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Transcription
- アザゼル:
信徒たちの選ばれし者に対する信仰が日に日に篤くなっていますね。
- アザゼル:
おかげで最近はヴェロニカの仕事があまりありませんね。
- ヴェロニカ:
異端審問官である私が暇であることは喜ばしいことです。
- ヴェロニカ:
おかげで私も救援者様に対する信仰を深めさせていただいております。
- アザゼル:
そうですか。選ばれし者もお喜びになるでしょう。
- アザゼル:
あぁ…タラントの方はどうなっていますか?
- ヴェロニカ:
志望者を募り、発行と配布を行っているところです。
- ヴェロニカ:
特別賞を除いた賞品の構成と調整も我が教団で行いました。
- アザゼル:
ヴェロニカがしっかり管理してください。
信徒たちが財物に目がくらみ、心に闇が入り込むのではないかと心配しています。 - ヴェロニカ:
お任せください。
- ??:
ほう、教団の名義で貨幣を発行しているのか?
- ヴェロニカ:
……ハッ…!?
- サラカエル:
それは教団の律法で厳しく禁じられている。
- アザゼル:
選ばれし者の意志でもあります、サラカエル。
- アザゼル:
選ばれし者は命が芽吹く新たなる一年を迎えるにあたり、
我々に恩恵を施そうとされています。 - アザゼル:
あなたは、どうして選ばれし者の清らかで厳かなお考えに疑問を呈するのですか?
- サラカエル:
……
- サラカエル:
そう…確かに救援者の言葉は光よりも優先―
- サラカエル:
いや…、いや、違う。そんなはず…
- アザゼル:
選ばれし者の意志を世に実現させることこそが、私たちの喜びであり、
存在意義なのです、サラカエル。 - アザゼル:
そこに疑問を呈するのは到底許しがたい不敬です。ですが、降臨して日が浅く、
混乱しているのでしょう…。今回は見なかったことにします。 - アザゼル:
信徒たちの前で、そのような発言は控えるよう気を付けてください。
- サラカエル:
……わかった。
- サラカエル:
…頭を整理する時間が必要だ。
- アザゼル:
ふぅ…
- ヴェロニカ:
大丈夫でしょうか?サラカエル様が過激な行動に出るかもしれません。
- アザゼル:
安全装置はつけておきましたので、選ばれし者に危害を加えるということは
ないでしょう。 - ヴェロニカ:
ですが、誰よりも深い信仰心を持たなければならない教団の天使が、
救援者様に疑念を抱いただなんて公に知られたら、 救援者様の権威が失墜してしまうかもしれません。 - ヴェロニカ:
そのような事態は、通常であれば武力を行使してでも阻止するのですが、
相手がサラカエル様なだけにそれも難しく…。 - アザゼル:
…可能な限り、公にならないようにするしかありませんね。
それに… - アザゼル:
これは試練なのです。この試練を自らの力で打ち勝つことができれば、
サラカエルの信仰はさらに深まることでしょう。 - アザゼル:
ふふ、そうなればサラカエルも教団の剣として、伴りょ…
- アザゼル:
……
- ヴェロニカ:
……
- アザゼル:
え、選ばれし者にとっても大きな力となるでしょう。
- ヴェロニカ:
…はぁ。
- ヴェロニカ:
救援者様は愛欲と情欲を禁じてはいません。
- ヴェロニカ:
アザゼル様が救援者様に愛情を抱くことは罪にはなりませんので、
ご安心ください。 - アザゼル:
ふふ、そうですね。じゃあ―
- ヴェロニカ:
ですが、他の信徒たちの前では自制してください。
教団の威厳というものがありますので。 - アザゼル:
……
- T-2ブラウニー:
うわぁ…私たちのためにハンバーガーを発注してくださってるなんて、
アザゼル様は本当に天使っす。 - T-2ブラウニー:
新年の礼拝では何が出されるのか楽しみで仕方がないっすね!
- T-2ブラウニー:
うわっ、落とすとこだったっす…。
- T-2ブラウニー:
……兵長のポテト、ちょっとだけ食べても…
- サラカエル:
そこの兵士。
- T-2ブラウニー:
フアファァッ、一等兵ブラウニー!
- T-2ブラウニー:
あっ、新しくいらっしゃった天使様ではありませんか!
- サラカエル:
いくつか聞きたいことがある。私が復活するまでにオルカ号で起こった…
- T-2ブラウニー:
そういうことならお任せください!このブラウニーが、何でも教えてあげるっす!
- サラカエル:
……
- サラカエル:
教団の礼拝に参加するようになってどのくらいだ?
- T-2ブラウニー:
礼拝っすか?第一回目から今までずっと参加してきたっす。
- サラカエル:
そうか。それは感心だ。もう一つ聞く。
- サラカエル:
今までで、礼拝の内容が今日と異なることはあったか?
- T-2ブラウニー:
う~ん…それはないと思うっす。讃美歌を歌って、アザゼル様のお話を聞いて…
- T-2ブラウニー:
変わるのは出てくるおやつくらいっすね。
- サラカエル:
そうか…神聖な場を穢すようなことはなかったようだな。
- サラカエル:
礼拝の時、アザゼルはどんな話をする?
- T-2ブラウニー:
あぁ、新しくいらっしゃった天使様は、今日は参加されなかったんすね~。
- T-2ブラウニー:
いつも同じような内容っす。
あの…教団の教理が書かれた分厚い本の一節をお読みになって、 このように司令官のご意志を実現しなければならないって言われるっす。 - サラカエル:
何だと…
- サラカエル:
それは、確かか?
- T-2ブラウニー:
はい、間違いないっす。
- サラカエル:
やはりそうだったか…。教団の天使が堕落したのは、間違いないという事か…。
- T-2ブラウニー:
堕落っすか!?それは大変なことっす!
- T-2ブラウニー:
でも近くから見る限りでは全くいつも通りでしたが…
- サラカエル:
…となれば、やはり救援者の行動も怪しい。
- サラカエル:
アザゼルが救援者を堕落させたのか、その逆なのかはわからないが、
闇がこのオルカを侵食しているということだけは確かだ。 - サラカエル:
もしかしてだが…、アザゼルと救援者が密会をするようなことは…?
- T-2ブラウニー:
あ~、そこまで頻繁にはないっすよ。
- サラカエル:
……なっ…?
- T-2ブラウニー:
へへっ、やはり教団のお方っすからね、少し気を遣われてるみたいっすよ。
そんなの気にすることないのに… - サラカエル:
光よ…闇に染まった我が姉妹をお許しください。
- サラカエル:
きっとあの二人は教団を堕落させ、この世から光の痕跡を
消し去ろうとしているに違いない…。 - サラカエル:
兵士よ、お前も気をつけるように…
- T-2ブラウニー:
いやいや、そんなんじゃないっすよ。ごく普通の恋愛感情みたいなものっすよ~。
- サラカエル:
恋愛…感…情…?
- T-2ブラウニー:
ふふ…テーマパークでのあの一件以来、アザゼル様は司令官に
すっかり惚れ込んでしまったんすよ。 - T-2ブラウニー:
そんなわけでこのブラウニーもちょっと協力してるっす。
あっ、写真ありますけど見ます?とてもよく撮れてるっす。 - サラカエル:
…………
- サラカエル:
こ、これは…
- サラカエル:
何と不敬な!
- サラカエル:
教団の天使が救援者に情欲を抱くなど…!
- サラカエル:
私がこの手で懲罰を与える…!
- T-2ブラウニー:
あっ!そうっす!
- T-2ブラウニー:
もし必要なら新しくいらっしゃった天使様の衣装も用意するっすよ…
…って行ってしまったっす… - T-2ブラウニー:
仕方ない、追いかけるっすかね!