
シーンビューアの使い方
- 背景画像・セリフ下のNEXT・選択肢をクリックでセリフ送り
- 過去のセリフの選択肢・BACKをクリックでログジャンプ
Transcription
- X-05エミリー:
これ…どこに置けばいい…?
- ネオディム:
こっち。
- クノイチ・カエン:
屏風、大きい…
- ネオディム:
横にしよう。
- クノイチ・カエン:
ここ、引っかかる。何で…?
- X-05エミリー:
あっ…
- X-05エミリー:
ジェノクスがごめんなさいだって…すぐどくって言ってる…
- 補給計画の作成も終わったし、次は…偵察か。
- クノイチ・カエン:
うん。いいよ。ジェノクス…いつも、助けて、くれる。
- ネオディム:
そうだね。ジェノクスは頑張ってくれてるし、ちょっと休ませてあげよう。
- X-05エミリー:
うん…
- クノイチ・カエン:
殿…ちょっと、どいて?
- あっ、ごめん。
- 主人公:
- 楽園のあの一件のあと、海を渡って元の拠点に戻ってきたことだし、
しばらくは安全だろう… - 主人公:
- かと言って、航空戦力でこのあたりの海域すべてをカバーするのは無理がある…。
ここはひとつ、龍の艦隊の力を借りるか… - X-05エミリー:
司令官…何してるの…?
- ネオディム:
コンスタンツァが、司令官が仕事している時は邪魔したらだめって言ってたよ。
- X-05エミリー:
…うん。
- X-05エミリー:
あ…、可愛い植木鉢…。
…これ……あっ。 - おっと、大丈夫か?
- 主人公:
- 落としそうになった植木鉢を咄嗟にキャッチして、その流れでエミリーを
膝の上に座らせた。 - ネオディム:
エミリーもジェノクスと一緒に少し休んでて。
- クノイチ・カエン:
うん。エミリー…たくさん、やったから。
- X-05エミリー:
…司令官、私、休んでもいい…?
- もちろん。
- 主人公:
- そろそろ集中力が切れてきたんじゃないかな?と思っていたところだった。
膝の上でうとうとし始めたエミリーを膝に乗せたまま、書類を確認する。 - 主人公:
- それからしばらく、艦長室にはエミリーの寝息と、カエンとネオディムが
こそこそと何かを話す声だけが聞こえた。 - …俺も成長したなぁ。
- 主人公:
- こんな状況でも難無く仕事がこなせるようになってしまった…
- T-14ミホ:
みんな、助っ人を連れてきたわよ。
- T-14ミホ:
司令官、調子どう~?
- 見ての通りだよ。準備の方は順調?
- T-14ミホ:
さっきまでちょっと手こずってたけど、もう大丈夫じゃないかな?
- 金蘭S7:
ご機嫌いかがでございますか?主様。
- 確かに頼もしい助っ人だな。
- T-14ミホ:
でしょ~?準備を任された以上、私たちのやり方でやろうと思ってね。
- 主人公:
- 改めて艦長室を見渡してみた。
ぎっちりと並べられた屏風が異様な雰囲気を醸し出している…。 ちょっと怖いな… - T-14ミホ:
でもまぁ、やっぱり私たちだけじゃちょっと不安だったから…、じゃじゃーん!
それで連れてきたってわけ! - 金蘭は色んな儀式に参加してきたんだよな?
- 金蘭S7:
はい、主様。
- 金蘭S7:
すべての儀式に参加したわけではありませんが、
必要な知識は一通り心得てございます。 - それは助かるよ。一緒に準備してあげてくれ。
- 金蘭S7:
かしこまりました。
- 主人公:
- ちょうど拠点の近くまで戻ってきたことだし、
昔この辺りにあったという国の文化を参考にするのも悪くないだろう。 - …あっ、でも、あのへんをもう少し変えたら…
- 金蘭S7:
え…?何と仰いましたか…?
- あ、何でもない。ただの独り言です…。
- 主人公:
- 素人は黙っておきます…
- T-14ミホ:
もうすぐ停泊するんでしょ?じゃあ本格的に準備を進めなくっちゃね。
- T-14ミホ:
あれ?ネオディムったら、もう着替えたの?
- ネオディム:
イベントの時はイベントに相応しい服を着るものだって聞いたよ。
- T-14ミホ:
誰から?
- ネオディム:
ブラウニー。
- ……
- T-14ミホ:
あはは…、そうね。
- ネオディム:
ミホは?戦闘服、ずっと着てるの?
- T-14ミホ:
どうしよっかな~
- 主人公:
- ミホは語尾を伸ばしながら俺を見てニヤリと笑った。
- 金蘭S7:
到着したようでございます。
- 主人公:
- 金蘭の言葉と同時に、停泊を知らせる艦内放送が流れた。
- T-14ミホ:
じゃあ早速物資を集めに行くとしましょうか?私たちだけで行っても問題ないよね?
- うん。でもまずは偵察な。
- T-14ミホ:
了解~
- T-14ミホ:
ありゃ。エミリーは寝ちゃったみたいね?
- あとで後発隊に合流させるよ。
- T-14ミホ:
ん。わかった。じゃあまた後でね、司令官。