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Transcription
- 主人公:
- 俺が戦闘を指揮している間、艦長室はそれはもう大騒ぎとなっていた…。
- 主人公:
- サラカエルが俺の罪、其の二百を言った頃、
ポルティーヤがおやつを持ってきてくれたが怯えて逃げてしまったし、 - 主人公:
- 其の三百から四百の間に、アルファとコンスタンツァが週間報告をして
帰っていった。 - 主人公:
- 其の五百が発表された時、ついに対戦者(?)が現れた。
- バーバリアナ:
ほほ~…?天使様はアタシの「ジャイアントスレイヤー」で
ぶん殴られたいみたいね? - サラカエル:
ふん…かかってこい。私が倒れ光の懐へと帰ったとしても、
救援者とお前たちすべてを悔い改めさせる。 - 主人公:
- よりによってサラカエルが俺の罪、其の五百である
「異教徒の行事を主管した罪」を読み上げ、部屋の飾りを剝ぎ取った時、 ちょうどその飾り付けをしたバーバリアナが艦長室に入ってきたのだ。 - バーバリアナ:
かかってこいだって…、今の聞いたわよね?
司令官、アタシ暴れっから、うるさいけど我慢してね。 - 絶対ダメ。
- バーバリアナ:
え~。
- ヴェロニカ:
ですが、復元が完全に失敗したわけではないようで…安心しています。
話が長くなるのは変わりませんが…元々はあのようなお優しい方 ではないのです…。 - あれで優しい…?元々はどうだったんだ?
- ヴェロニカ:
罪人を殺した後に罪を読み上げていました。
- …わぁ…
- 主人公:
- それは…本当に良かった…
- ヴェロニカ:
サラカエル様が救援者様に危害を加えることは不可能ではありますが、
そろそろ命令を出して状況を整理をされた方が… - …いや。
- ヴェロニカ:
救援者様?
- 主人公:
- やけにスムーズに計画が進んで不安だったから、ちょうど良い。
この状況を利用させてもらおう。 - よし、これより!オルカの新年イベントを始…!う~ん…
- 主人公:
- やっぱりこれを新年イベントって言うのはちょっと違うか。
- 警戒を最低限にして皆、イベントの準備にとりかかれ!賞品も5倍にする!
- バーバリアナ:
おおっ!ド派手にやっちゃうの!?
- そうだ。チームを組んでもいい。盛大にやろう!
- サラカエル:
救援者…!これは一体何の真似だ!
- サラカエル:
お前は!悔い改め、異教徒の儀式をやめるどころか、奨励するとは…!
- ではこうしよう。サラカエルはこの儀式を全力で止めてみろ。
- サラカエル:
何だと?
- ただし、暴力はダメだ。これは命令。
- サラカエル:
…いいだろう。これは闇を浄化し、私の信仰心を証明するいい機会だ。
- サラカエル:
必ずお前とここにいる者たちを覆う闇を消し去ってやろう。
- バーバリアナ:
わーお、対決の舞台まで用意してくれんの?よっしゃー!燃えてくるわ!
燃えすぎて灰になるかもしんないわね~! - お前も頑張ってくれ。
- バーバリアナ:
もちろんよ。デート券5枚はアタシがもらったわ!覚悟してなさいよ~!
- ヴェロニカ:
大丈夫ですか?賞品が5倍ということは…
- なに…限界を超えればいいだけさ…。
- 主人公:
- 隊員たちの狙いが1等の賞品である1日デート券に集中することは
アルマンが予測済みだ。 - 主人公:
- ああは言ったものの5倍は…ちょっと大変かもしれない。
- ヴェロニカ:
…となれば、私もこうしてはいられませんね…。
- ヴェロニカ:
私はこれで失礼いたします。
- アザゼル:
ヴェ、ヴェロニカ!?
- アザゼル:
ちょっと待って…!
- 主人公:
- 艦長室は一瞬にして静かになった…。
だが、すぐに俺の話が伝わったのか、あっという間に艦内は騒々しくなった。 - 天香のヒルメ:
ぬしよ、これは…
- 天香のヒルメ:
何か企んでおるな?
- どうだろうね?
- 天香のヒルメ:
…ふふ、ただの好き者ではなかったようだな。
- まぁわかったとしても、口には出さないでくれ。
- 主人公:
- 俺は椅子に座り、書類を手に取った。
またいつのまにか仕事が溜まっている…。 - 油断すれば…すべてが水の泡なんだ…。
- 主人公:
- ドアの向こうからは、隊員たちが嬉しそうに喋りながら
歩いてくる足音が聞こえた…。 <誰かが望んだ願い>2部へ続く。