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Transcription
- 金蘭S7:
まず、右手が上になるように手を重ねてください。
- LRL:
こうか?
- T-13アルヴィス:
こうじゃない?
- LRL:
わ、わかった、こうか?
- LRL:
ふっふっふっ…、こうだな!こうに違いない!
- 金蘭S7:
ええと…
- 金蘭S7:
このように、でございます。
- LRL:
うぅ…違った…
- 金蘭S7:
そして、手を額の高さまで上げて、ゆっくりと膝を曲げて座ります。
- T-13アルヴィス:
いりゃっ!
- LRL:
んっしょっと!
- LRL:
余は、ダブルでやるぞ!
- 金蘭S7:
に、二度はダメでございます…!
- LRL:
え?何故だ?
- LRL:
余は眷属からそのお年玉とかいう供物をたくさん貰いたいのだが…
- T-13アルヴィス:
あっ、だったらアルヴィスもチョコバー2個欲しい!
- 金蘭S7:
その…2度お辞儀をするのは…死者に対する敬意を示すことになりますので…
- 金蘭S7:
わかりやすく言うと、死んだ方にするお辞儀になってしまいます。
- LRL:
えっ…
- T-13アルヴィス:
……!
- T-13アルヴィス:
LRLが司令官様殺した…!?
- LRL:
な、何だと…
- LRL:
そ…そんな…
- LRL:
今までなんとか抑えてきたつもりだったのに……
このおぞましき真祖の力は結局、余を不幸にするのか…… - T-13アルヴィス:
早く司令官様を探しに行かなきゃ!
- T-13アルヴィス:
急いで心臓マッサージしたら―ああっ!
- LRL:
け、眷属…!?まっ…まさか…!
- LRL:
め、冥界から帰ってきたのか…!
- くっくっく…、この程度で死ぬと思ったか!
- 俺の部屋で何してるんだ?
- LRL:
なっ…!?
- LRL:
くうぅぅっ、流石は余の眷属…やはりこの程度では倒れんか…!
- LRL:
さぁ、余の使い魔よ!「あれ」を使う時だ!
- T-13アルヴィス:
え?あれ?
- T-13アルヴィス:
ああっ!あれだね!ヴァンプリックツインチャージ!
- LRL:
よし、行くぞ!
- LRL:
うりゃぁぁぁ!
- T-13アルヴィス:
やぁぁぁぁ!
- 主人公:
- 見事な連携攻撃で飛びかかってくる二人を受け止めて、
一緒にいた金蘭に目をやる。 - 主人公:
- 艦長室のドアを開けると同時に二人が飛び込んできた。
俺にぶつかって、尻もちをついたアルヴィスを起き上がらせながら、 一緒にいた金蘭に目をやる。 - 金蘭S7:
お辞儀の方法を教えていました。
- T-13アルヴィス:
お年玉を貰う練習をしてたんだよ!
- …お年玉…なんか違わない?
- LRL:
おい…眷属よ。
- LRL:
眷属はお辞儀2回攻撃を受けても死なないのだな…?
…………死なないんだよね?司令官…? - もちろん!10回でも100回でも一向にかまわんッ!
- LRL:
ほ、本当…?
- T-13アルヴィス:
ひゃ、100回だったらチョコバーがえっと…
- LRL:
よし、使い魔よ!修行に出発するぞ!
- LRL:
余についてこい!
- T-13アルヴィス:
わぁ~い!
- 主人公:
- 2人はそれはもう嬉しそうな満面の笑みを浮かべて、はしゃぎながら
走って行った。 そのうしろ姿を見送っていると、金蘭がそっと話しかけてきた。 - 金蘭S7:
主様、大丈夫でございますか?
- 全然かまわないよ。昔は昔、今は今。
- 主人公:
- お辞儀を何回してもいいし、色んな文化が混ざり合ってしまっても、
俺たちが新年を楽しく祝うことができればそれでいいんだ。 - 形式にこだわり過ぎるのもあれだし、臨機応変に教えてあげたらいい。
- 金蘭S7:
…ふふ、はい。
(そのころ、オルカ号某所)
- 生命のセレスティア:
まだちょっと変ですね~
- 生命のセレスティア:
こんな風に、口元をもう少し自然にしてみましょうか~。
- ブラックワームS9:
こんな感じ…でしょうか?
- 生命のセレスティア:
う~ん、どう説明すればいいんでしょうね…
- ブラックワームS9:
…こんな問題が発生するなんて夢にも思いませんでした。
- 生命のセレスティア:
私もです。本当はとっても優しいのに…いざとなるとうまく表情に
出せないなんて… - ブラックワームS9:
ヒルメさんが怖がって逃げてしまったことも理解できます。
- ブラックワームS9:
やはりまだ練習が―
- Mr.アルフレッド:
私の力が必要のようですね!
- Mr.アルフレッド:
私のように感情豊かなロボットはなかなかいませんからね。
では、私の表情をご覧ください! - Mr.アルフレッド:
さぁ、これが笑っている顔!
- ブラックワームS9:
……
- 生命のセレスティア:
……
- Mr.アルフレッド:
ふむ、まだインパクトが足りないようですね!では次はこれ!怒った顔!
- ブラックワームS9:
………
- 生命のセレスティア:
………
- Mr.アルフレッド:
あ、あらら!?
- Mr.アルフレッド:
で、では、これはいかがでしょうか!?とっておきの混乱している時の顔!
- ブラックワームS9:
何も変わりませんが…
- 生命のセレスティア:
ずっとそのお顔ですけど~?
- Mr.アルフレッド:
な!何と!?
- Mr.アルフレッド:
そんなはずありません!
全59種類の表情バリエーションを用意しておいたのに……おやおや…!? - Mr.アルフレッド:
本当じゃないですか!全く動いていません!!
こんな不具合が発生するなんて!! - Mr.アルフレッド:
いつからこうだったのかご存じですか?
- ブラックワームS9:
最初からだったと思います。
- 生命のセレスティア:
最初からそうでしたよ~
- Mr.アルフレッド:
そんな…!!何故誰も教えてくれなかったのですか!?
私が無表情なはずないでしょう!? - Mr.アルフレッド:
今すぐ不具合を修正してきます!このMr.アルフレッドの作品に
こんな致命的な欠陥があるなんて、許されません! - 生命のセレスティア:
あ~、その前に~少し力を貸していただけませんか~?
- 生命のセレスティア:
イベントの準備で、必要なものがあるんです~
- Mr.アルフレッド:
ほほう、何でしょうか?
- 生命のセレスティア:
キッチンからお皿を何枚か持ってきてもらえませんか~
- Mr.アルフレッド:
お皿…?なるほど、これは西のどこかにある国の文化ですね!
- ブラックワームS9:
お願いいたします。私たちはもうすぐあの大きな島に探索のため、
上陸する予定ですので… - Mr.アルフレッド:
お任せください!