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Transcription
- ダフネ:
大丈夫?
- ドリアード:
はい、お姉さま…
- ドリアード:
もう大丈夫です…。他の方と一緒にイベントの準備をしに行ってください…
- ダフネ:
私のことは気にしなくていいから。ゆっくり休んで。
- オベロニア・レア:
ドリアード、体の方は大丈夫ですか?
- ドリアード:
レアお姉さま…
- オベロニア・レア:
困りましたね。よりによってこんな時に…
- ドリアード:
…すみません。私のせいでタラント集めが進まなくて…みんなに迷惑を…。
- オベロニア・レア:
いいえ、いいのよ。それは気にしないで。私が何とかするから。
- オベロニア・レア:
問題はそこじゃなくて…ティタニアのことです。
- ダフネ:
え…!?
- ドリアード:
ティタニアって…レアお姉さまの双子の…?
- オベロニア・レア:
そう。最近ご主人様が戦力を増強するために、優先順位が下だった隊員も
すべて復元しようとしていることは知っていますね? - ダフネ:
で、でもティタニアお姉さまは…とても危険です。
- ダフネ:
怒りと憎悪…負の感情が強すぎて、復元中に処理をするにしても…
限界があると思います。 - オベロニア・レア:
ですから、こうやって知らせに来たのです。
私たちフェアリーは協力してティタニアの復元を阻止しなければなりません。 - ドリアード:
そ、そうですね…。あの凍らせる力は、相手がたとえご主人様だとしても
怪我をさせてしまうかもしれません… - オベロニア・レア:
そうですね…。ですが、それよりも…
- オベロニア・レア:
…私の双子の姉妹が、また苦しむ姿は見たくありませんから…
- ドリアード:
お姉さま…
- ダフネ:
そうですね。私もご主人様に…
- オベロニア・レア:
あっ、ううん。ダフネはドリアードと一緒にいてください。
- オベロニア・レア:
アクアとリーゼを連れて行きます。
- ダフネ:
はい…
- ドリアード:
ど、どうしましょうか…?
- ダフネ:
お姉さまがちゃんとうまくやってくれるはずよ。ドリアードはゆっくり休んで。
- シザーズリーゼ:
ここにいたの?
- ダフネ:
あっ、リーゼお姉さま。レアお姉さまが探しに行ったんですが…
- シザーズリーゼ:
あとで行くわ。それより…
- シザーズリーゼ:
…あなた。
- ドリアード:
…はい、お姉さま。
- シザーズリーゼ:
本当に体調が悪いの?ご主人様の気を引きたくて仮病でも使ってるんじゃないの!?
- ダフネ:
お姉さま…!
- ドリアード:
ち、違います…本当に熱が下がらなくて…ずっと…
- シザーズリーゼ:
ふん。バイオロイドは風邪もひかないし、そう簡単に疲れも感じないのよ!!
- シザーズリーゼ:
早く起きなさい!この害…
- え?ドリアード、体調悪いのか?
- シザーズリーゼ:
ちゅふふぅぅ………
- シザーズリーゼ:
………
- ドリアード:
ご主人様…
- ダフネ:
風邪や疲れではないと思いますが、数日前からずっと熱が下がらないんです。
- ダフネ:
ドクターさんに精密検査を頼んでおきました。
- 大丈夫か?
- 主人公:
- 確かにドリアードは顔が赤く、息も上がっている。
- 主人公:
- 額に手を当ててみると、すぐにわかるほど熱がある。
- ドリアード:
あっ…
- ドリアード:
ご主人様の手…ひんやりして気持ちがいいです…
- シザーズリーゼ:
この…!
- リーゼ?
- シザーズリーゼ:
……!
- シザーズリーゼ:
…………は、はい…
- 悪いがドリアードの看病、よろしくな?
- シザーズリーゼ:
……
- 主人公:
- リーゼは顔を真っ赤にして黙って頷き、ベッドに腰かけた。
- シザーズリーゼ:
冷たいタオル…乗せてあげるわ。
- ダフネ:
ふふ。ご主人様ったら…
- また上手くなったかな?
- ダフネ:
も、もう…私ももうそれくらいでは恥ずかしがりませんから…
- でも、実際そうだろ?
- 主人公:
- 額にキスをして以来、リーゼは俺を見るとそそくさと逃げてしまうのが
日常となった。 - 主人公:
- リーゼの防御力を考慮して、控えめにしたのだが…
まさかここまでとは思わなかった… - リーゼにあんな一面があったんだな。
- ダフネ:
私もお姉さまのあんな控えめな態度を見るのは初めてです。
- シザーズリーゼ:
か、顔…拭いてあげる。
- ドリアード:
んんっ…お、お姉さ…息が…
- シザーズリーゼ:
…大人しくして……!
- …これからもずっとあんな調子じゃないよな…?
- 主人公:
- ドリアードの顔を一心不乱に拭いていたリーゼは、俺と目が合うと
タオルを床に落とした。 - ダフネ:
初めて知った刺激のせいですから…そのうち慣れるでしょう。私も最初は―
- ダフネ:
…あぁぁ、いえ…えっと、そうではなくて…
- ダフネ:
こ、これはオルカ号の医療担当者としての見解です。他の理由はありません…
- ふふ、そっか。
- 主人公:
- 何を思い出したのか急に顔を赤くするダフネ。
その姿が可愛らしかったので頭をぽんぽんと撫でてあげた。 - ダフネ:
そ、そういえば…どこかに行かれるのですか?
- 周辺の確保がほぼ終わったから日出峰って場所を見ておこうかなって。
- シザーズリーゼ:
- 数か月オルカ号の中にいて、外に出たいだろうと思い、
ヒルメを連れて散歩がてらそこへ行くことにした。 - ダフネ:
今からですと…お戻りは夜中になりそうですね?
- うん。それまでオルカを頼むな。
- ダフネ:
…はい、ご主人様。
- シザーズリーゼ:
ね、熱…少しは下がった?
- ドリアード:
ンンッ、ンン…ん………