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Transcription
- C-77レッドフード:
全速力で突き進め!!!
- C-77レッドフード:
一点突破する!敵は雑魚に過ぎん!
- C-77レッドフード:
自分が先陣を切る!後に続けェェェッ!!!
- T-2ブラウニー:
て、敵の数が多すぎるっす~!!
- T-2ブラウニー:
弾切れっす。シルキー上等兵!
- T-50PXシルキー:
どうぞ!他に必要なものはありますか?
- T-50PXシルキー:
レプリコン上等兵!弾薬は足りてますか?
- T-3レプリコン:
わ、私も底をつきました!
- T-3レプリコン:
再装填を……!
- M-5イフリート:
下がります……
- M-5イフリート:
砲弾装填……!
- AA-7インペット:
支援するよ!
- AA-7インペット:
この一発で!
- C-77レッドフード:
予想よりも敵の数が少ない。
- C-77レッドフード:
目的地に密集しているのか、本隊の方に向かったのか。いずれにせよ最悪の状況だ。
- C-77レッドフード:
いや、全員が生きているから最悪ではないか。
- C-77レッドフード:
負傷者は?
- AA-7インペット:
負傷者はいません。
- AA-7インペット:
ですが連隊長の被害が深刻です。左手の負傷が深いようですが大丈夫ですか?
- C-77レッドフード:
右手は何ともない!
- AA-7インペット:
連隊長……!
- T-2ブラウニー:
私のせいっす……。
- T-2ブラウニー:
鉄虫にやられそうになった私を連隊長が庇って……!
- C-77レッドフード:
自責する必要はない、兵士!
- C-77レッドフード:
お前は自分の指揮に従い鉄虫と勇敢に戦った!
むしろその功労を讃えなければならない!よくやった! - T-2ブラウニー:
連隊長……!
- C-77レッドフード:
よし!負傷者はいないな!
- AA-7インペット:
戦闘不能になった人員はいません。
- AA-7インペット:
ですがやはり、部隊全体で見ても連隊長の負傷が一番深刻です。
- C-77レッドフード:
連隊長1人が負傷したところで部隊戦力に大きな影響はない!
スチールラインなら尚更だ! - C-77レッドフード:
スチールラインの火力の源泉は兵士だ。
現状、重要なのはお前達だ!一人の将校よりも兵士の心配をせよ! - C-77レッドフード:
それからインペット曹長。ここで自分の次の上級者は君だ。
- C-77レッドフード:
もし自分が戦死しようとも、司令官閣下から下された任務、必ず果たせ!
- AA-7インペット:
そんな事態にならぬよう補佐いたします!
- C-77レッドフード:
頼もしい!この先が支部らしいが……、うむ……
- C-77レッドフード:
イフリート兵長。
- M-5イフリート:
兵長イフリート…お呼びでしょうか……
- C-77レッドフード:
インペット曹長。
- AA-7インペット:
はい。
- C-77レッドフード:
前方にドーム状に展開されているエネルギー障壁が確認できる。破壊可能か?
- M-5イフリート:
無理です……。
- AA-7インペット:
鉄虫との戦闘中に何度か攻撃してみましたが、ビクともしませんでした。
- AA-7インペット:
あれは私達の兵装では破壊できないかと。
- C-77レッドフード:
本隊に連絡する必要があるな。
- C-77レッドフード:
勝利!合流されましたか、マリー隊長。
- 不屈のマリー:
勝利。ご苦労、レッドフード。
- C-77レッドフード:
我が隊は夏の休暇中に特異事項を発見し、司令官閣下の命令を受け、
現在位置に到着しました! - C-77レッドフード:
詳細指示としましては、カゴシマ支部へ調査に向かった隊員の救出と塔の停止を
命じられました。そして現在、大規模火力支援が必要なエネルギー障壁に 行く手を阻まれていることを報告いたします! - 不屈のマリー:
ホライゾン所属のセイレーン副艦長がそちらに向かっている。
座標を転送すればすぐに砲撃が開始されるだろう。 座標転送後、その場から速やかに離れるように。 - C-77レッドフード:
了解しました。
- 不屈のマリー:
退避中、オルカ号本隊の状況をブリーフィングしよう。
- 不屈のマリー:
現在、本隊は私の精鋭部隊と無敵の龍艦隊が合流している。
- 不屈のマリー:
戦況が好転したのも束の間、新たな鉄虫の出現により、
依然として油断できない危険な状況だ。 - 不屈のマリー:
押し寄せてくる鉄虫の数がまったく減る気配がない。
全員現在の状況を殲滅戦ではなく防御戦だと捉えている。 - 不屈のマリー:
数時間戦闘を行っている戦闘員達の疲労は極限まで達し、
ここまで持ち堪えているのが奇跡的だ。 - 不屈のマリー:
レッドフード連隊長、スチールラインの役目は重大だ。
- C-77レッドフード:
十分に理解しています!
- 不屈のマリー:
信じて任せても良いな?
- C-77レッドフード:
自分の命を懸けて!部隊員と任務を―
- 不屈のマリー:
全員生きて帰ってくるように。
- 不屈のマリー:
副官を失う経験は一度で十分だ。
- 不屈のマリー:
必ず戻って、いつものように私を補佐するように。分かったな?
- C-77レッドフード:
……。
- C-77レッドフード:
中々大変な任務でありますね。
- 不屈のマリー:
スチールラインの副官ならどんな任務でも完遂して当然だ。
まさか不可能とでも言うつもりか? - C-77レッドフード:
このレッドフード!スチールラインの副隊長でありマリー隊長の副官として!
どんな任務でも完璧に遂行いたします! - C-77レッドフード:
ではマリー隊長。生きてお会いしましょう!
- 不屈のマリー:
うむ。そろそろ支援砲撃が始まる。
- 不屈のマリー:
爆音と衝撃、そして鉄虫に備えるように。
- 不屈のマリー:
健闘を祈る!