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Transcription
- トリアイナ:
世界は広く、宝は無限!
- トリアイナ:
果てなき海と険しい山々を越え!!
- トリアイナ:
今、北極にグランドファイナルバイスキャプテンネオニュートリアイナ冒険団参上!
- エンプレス:
ちょっとちょっと!探険隊の名前、勝手に決めないの!
- エンプレス:
それから早くこっち来て手伝うの!まだこんなに装備が残ってるんだから。
- トリアイナ:
それってコンパスじゃん?北極で必要だっけ?
- エンプレス:
磁北極を基準にしてるから方向を探すときに役に立つの!
- エンプレス:
それに、私とあんたが別行動をすることもあるだろうから、
何個か持っていった方がいいと思うの。 - エンプレス:
今回誰と誰が行くのか忘れてないよね?
- トリアイナ:
もちろん!探検隊長がそんなことでどうするのよ!
- トリアイナ:
そうでしょ?隊員のみんな!
- LRL:
ふっふっふっ……真祖のプリンセスに仕える栄光たる眷属達よ。
- LRL:
余はニヴルヘイムを支配する仕度を終えた。早く探検を開始するのだ!
- T-13アルヴィス:
ちょっと待って!
- LRL:
白き野獣よ、どうしたのだ?
- T-13アルヴィス:
ふぅ……
- T-13アルヴィス:
もうちょっと進んだら大変なことになるところだったよ!プリンセス!
すぐ前に小石があったよ! - T-13アルヴィス:
見てなかったら転んで捻挫しちゃったかもしれないよ!
- LRL:
……さすがは真祖の白き野獣!頂点を極め、そこからさらに成長したわけか……!
- T-13アルヴィス:
今日の私はただの白き野獣じゃないよ。
- T-13アルヴィス:
お姉ちゃん達と観た映画の主人公みたいに……
- T-13アルヴィス:
完璧なボディーガードだからね!どんな小さなミスも存在しない……
- LRL:
では、余を守護する盾であり白き野獣、そして鉄壁のボディーガードよ!
一つ試練を与えよう。 - LRL:
この世に存在する最も黒くて、また最も甘い聖なる棒を
今ここに出すことはできるか? - T-13アルヴィス:
簡単すぎるよ!
- T-13アルヴィス:
どのチョコバーがいい?弾倉にいっぱいあるから任せて!
- LRL:
おお……!ふむふむ。
- LRL:
どれが最も美味いのだ?
- トリアイナ:
真祖のプリンセスと鉄壁のボディーガード!そして……探険隊長!
- トリアイナ:
完璧な構成だわ!今回の探検は成功間違いなしよ!!
- エンプレス:
トリアイナ、探検装備、全部準備できたの!
- エンプレス:
それと司令官から返事が来てるけど?
- トリアイナ:
お、キャプテンから?何て言ってる?
- エンプレス:
あまり遅くならないようにって。あとLRLとアルヴィスのことよろしくだってさ!
- トリアイナ:
それなら心配ないわ!!あ……ところでセティとエラは?
- エンプレス:
エラはすでに一週間分の体力を使い切っちゃって休んでるの。
セティはエラの看病してるの。 - トリアイナ:
残念ね……こんな未知の場所を探検することなんてなかなかないのに!
- エンプレス:
しょうがないでしょ。でも私を信じるの!こういう場所は専門だから!
- トリアイナ:
あれ?エンプレス隊員は南極の出身じゃなかったっけ?
- エンプレス:
南極も北極も寒いのは同じなの!それにそもそもここは北極でもないの。
- トリアイナ:
おっと、そんなこと言わないの!気持ち次第よ!エンプレス隊員。
北極を探検するんだって気持ちで臨めば、赤道直下の熱帯雨林でも 北極になるんだから!! - エンプレス:
……
- トリアイナ:
さぁ、北極探検隊のみんな!未知の世界に偉大なる足跡を残すわよ!!
- エンプレス:
探検隊の名前がまーた変わってるの……ところでどこから探検するかは決めてるの?
- トリアイナ:
うむ…それに関しては雪原専門家、エンプレス隊員の意見を参考にしようかしら?
- エンプレス:
気象状況は悪くないし……北にある雪山は今の装備では不十分だから、
南に行くの! - エンプレス:
運がよければオーロラを見れるかもしれないよ!
- トリアイナ:
あぁ、それ知ってるわ。帰巣本能ってやつでしょ?
- エンプレス:
はぁ~!?
- LRL:
あ!!ニブルヘイムの兵士達が……!もう邪魔に入るとは……
- LRL:
この真祖のプリンセスの前に跪き、服従せよ!
- T-13アルヴィス:
私に任せて、プリンセス。
- T-13アルヴィス:
パーフェクトに守ってあげるからね!
- エンプレス:
あの鉄虫、いつの間に出てきたの?
- トリアイナ:
未知の世界への探検に突発的な状況は欠かせないわ!
- トリアイナ:
行くわよ、エンプレス隊員!隊員達を助けるのよ!