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Transcription
- 主人公:
- 少しベッドで休もうと目を閉じた瞬間、艦長室のドアが勢いよく開いた。
- アウローラ:
し、司令官!大変なことが!大変!!
- アウローラ?
- アウローラ:
とにかく大変なの!どうしよう、どうしよう!!早く来て!!
- 何があったんだ?
- アウローラ:
えっと……外で聞いただけだから……正確じゃないんだけど……
- アウローラ:
とにかく急いで!
- ネオディム:
もう一回チェックするね。
- ネオディム:
みんながそれぞれ準備するって言ってたやつは?
- クノイチ・カエン:
カエン……昨日から、刀研いでた。
- クノイチ・カエン:
鋭い……何でも、斬れる。骨も。いける。
- X-05エミリー:
ジェノクスも……問題ないよ……
- X-05エミリー:
全部…溶かしちゃうよ…ジェノクスが二人でも大丈夫って、言ってる…
- ネオディム:
だめだよ。エミリーだけじゃ危ないかもしれないよ。
- クノイチ・カエン:
うん……単独行動、危険。
- クノイチ・カエン:
任務……一緒にしないと。スミレが……カエン、心配してた。
- X-05エミリー:
……
- ネオディム:
エミリー。
- X-05エミリー:
うん…でも…
- X-05エミリー:
私も…みんな、助けたい…
- ネオディム:
エミリーが処理してくれるから、私がきれいに仕上げられるんだよ。
- ネオディム:
私一人じゃ無理だから。エミリーがいてくれるから、できることなんだよ。
- X-05エミリー:
…うん。分かった。
- ネオディム:
うん。じゃあよろしくね。
- ネオディム:
カエンは血を見ることになるかもしれないけど、大丈夫?
- クノイチ・カエン:
カエン…血、慣れてる。すごく。
- クノイチ・カエン:
両手に…たっぷり、いっぱい付くけど。
- クノイチ・カエン:
殿のためなら…カエン、いくらでもできる。
- ネオディム:
辛い仕事を任せてごめんね。
- ネオディム:
私も手伝えることは手伝うから。
- X-05エミリー:
じゃあ……私も……
- クノイチ・カエン:
ありがとう…でも、大丈夫。
- クノイチ・カエン:
一人でも、十分。うん。
- クノイチ・カエン:
汚れるのは…カエン、一人で十分。
- ネオディム:
…その代わり、他のことは私達に任せて。
- ネオディム:
エミリーとジェノクスは?準備はできた?
- X-05エミリー:
…うん。
- X-05エミリー:
痕跡もなく……全部…
- ネオディム:
私も準備はできてるよ。あとは日にちだけ決めればいいから。
- ネオディム:
いつにしようか。
- アウローラ:
ぬ、盗み聞きしようとしたわけじゃないんだけど……
通りがかりにすごいこと話してるのが聞こえて、つい…! - アウローラ:
ほら、何か大変なことが起こりそうじゃない!?……じゃない!?
- そうかなぁ…?
- アウローラ:
し、司令官も今聞いたでしょ?処理、血、任務!溶かしちゃうって!
- アウローラ:
止めに行った方がいいんじゃない?ほら、早くしないと誰かが
大ケガしちゃうかも……! - それはないでしょ~
- アウローラ:
…え?
- 主人公:
- 彼女達のことをよく知らないと誤解するかもしれないが、
そんな物騒な話ではない。 - 主人公:
- エミリーが雪を溶かし、ネオディムが地面の石を取り除いた後、
シートか何かを敷く予定なんだろう。 - 主人公:
- カエンは魚の下処理をするって意味だろうし、
たぶんピクニックのお弁当は寿司だな。 - 寿司はいいよなぁ~。
- アウローラ:
寿司ぃ……?突然何でお寿司の話が……?
- アウローラ、何かデザート作ってもらってもいい?
- アウローラ:
え?デザート?うん……すぐに作れるけど……。
う~ん……分かった…… - 主人公:
- アウローラはまだ納得出来ていないようで、首を傾げながらキッチンに
入っていった。 - ピクニックにおやつは欠かせないからな。
- 主人公:
- そういえばもうすぐ生態保存区域の復旧作業が終わる頃だ。
- 主人公:
- せっかくだし、ピクニックの場所はそこにしよう。