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Transcription
- ゴルタリオンXIII世:
では、第1回魔王軍再建会議を始めます。
- ゴルタリオンXIII世:
お手元のプリントはご確認なさいましたか?ポックル大魔王様。
- ポックル大魔王:
はい。目は通してみましたがタイトルが…
- ゴルタリオンXIII世:
「次世代人材養成教育システムの構築」のことでしょうか?
- ポックル大魔王:
えっと……そうです。何かの見間違いと思いましたが……
- ゴルタリオンXIII世:
大魔王様が魔法少女どもを偵察されている間、私は魔王軍の未来のため、
企業経営を勉強しておりました! - ゴルタリオンXIII世:
各種保険および福利厚生、インセンティブ制度を導入し、有能な人材を
選出および育成する方向で草案を作成いたしました…ぬふふふふふふ……! - ゴルタリオンXIII世:
内容の補強や削除すべき条項などはございますか?
- ポックル大魔王:
いいえ、そういう問題ではなくて……
- ポックル大魔王:
……お勉強大変だったでしょう?お疲れ様でした。
- ゴルタリオンXIII世:
ぐはははは!身に余るお言葉!恐縮です。
- ゴルタリオンXIII世:
私の夢は大魔王様が世界征服の悲願を達成されること。
それをお側で見届けることができるのならば…… - ゴルタリオンXIII世:
全て捧げる覚悟です!例えこの身崩れ去ろうとも!!
- ポックル大魔王:
えっと……そこまでしなくても……いい……
- ゴルタリオンXIII世:
大魔王様…?
- ポックル大魔王:
…ふふ、さすがは我の腹心ゴルタリオン。見事な覚悟である。
- ポックル大魔王:
よかろう!我の隣に立つこと 認めてやろうではないか!
- ゴルタリオンXIII世:
ハハぁ!永遠に大魔王様をお守りいたします!
- ポックル大魔王:
で、では……これを提案して候補者の方と契約をすればいいんでしょうか?
- ゴルタリオンXIII世:
その通りです。魔王軍の四天王は私を含め4名の軍団長から構成され、
残りの3名を採用することが急務となっております。 - ポックル大魔王:
魔獣軍団の軍団長は………まぁ、今はいませんし、仕方ありませんね。
- ゴルタリオンXIII世:
しぶとい奴です。きっとどこかで生きていることでしょう。
- ゴルタリオンXIII世:
そして、魔導軍団を率いる「業火の魔女」に相応しい者なら
私の方で見当はついております。 - ポックル大魔王:
「業火の魔女」……?そんな方、オルカにいらっしゃいましたっけ。
- ポックル大魔王:
とにかく私が説得してみますね。大魔王の名に恥じぬよう私が何とかしないと。
- ゴルタリオンXIII世:
ふっ…ご心配には及びません。すでにその人材は魔王軍であるも同然。
わざわざ大魔王様がお手を煩わせる必要はございません。 - ゴルタリオンXIII世:
私にお任せください。すぐに連れてまいります……ふふふ…ふはははは!
- イグニス:
これで今日の仕事は終わりですね。
- イグニス:
ふぅ……後は運営の皆さんに結果を報告すれば……あれ?どうされましたか?
- ゴルタリオンXIII世:
世界に向けた憎悪と怨嗟をたかだか雪山にぶつけるだけで良いのか?
- イグニス:
…はい?
- ゴルタリオンXIII世:
お前は…世界に存在するあらゆるものを燃やさなければ
満足できぬ悪の火種を持っておる。 - イグニス:
まぁ……私の主な仕事は焼却ですけども……、何のことでしょうか?
- ゴルタリオンXIII世:
我輩の目は誤魔化すことなど出来ぬ!イグニス。
……いや!「業火の魔女」よ。 - ゴルタリオンXIII世:
我が魔王軍に合流する気はないか?共に世界を征服するのだ!
- イグニス:
……また明日にでもお話しましょう。今仕事が終わったばかりで疲れているので。
- ゴルタリオンXIII世:
いやいや、そうはいかんぞ。今ここで答えてもらおう!
- ゴルタリオンXIII世:
そしてこの契約書にサインをするのだ!
- イグニス:
け、契約書?何の真似ですか?どいてください。
- ゴルタリオンXIII世:
ふはははは!サインするまでは通さ……ぐあっ!
- ポックル大魔王:
こら!何してるんですか、ゴルタリオン!完全に迷惑がってるじゃないですか!
- ゴルタリオンXIII世:
だ、大魔王様?もう少しで業火の魔女と契約を交わせるところでしたが……
- ポックル大魔王:
今の流れでなんで契約できそうだと思ってるんです!?
- ポックル大魔王:
すみません、イグニスさん。うちのゴルタリオンがご迷惑をおかけしました。
- イグニス:
い、いえ、大丈夫です。ただ私、昨日からずっと仕事をしていたので……
- イグニス:
え、ええと、どういうことなのか簡単に教えていただけますか?
- ポックル大魔王:
……そういうわけで今回魔王軍を再建させることにしたんです……
- ポックル大魔王:
それで、もしよければ…いえ、ぜひともイグニスさんに合流してもらいたいんです。
- イグニス:
ど、どうして私なんかを……
- ポックル大魔王:
イグニスさんは皆さんから悩み相談を持ちかけられたりと日頃から人望が厚いし、
色んなことも知ってらっしゃいますから。 - ポックル大魔王:
私やゴルタリオンが何か間違っていても、正しい方向に
正してくれる気がするんです! - ゴルタリオンXIII世:
さすがは大魔王様……謙虚さまでをも身につけておられる…!
- ゴルタリオンXIII世:
聞いたな、業火の魔女よ。大魔王様がここまで評価してくださっておるというのに、
よもや断るはずなかろうな? - ポックル大魔王:
ゴルタリオン!
- イグニス:
私が必要……
- イグニス:
……
- イグニス:
分かりました。ポックルさんの話、お受けしましょう。
- ポックル大魔王:
イグニスさん…!
- ゴルタリオンXIII世:
ぬふふふふ……!魔の契約を結ぶ時が来たか!
- ゴルタリオンXIII世:
さぁ!受け取れい!業火の魔女。血を超えた契りを結ばん!!
- イグニス:
えっと、契約書のことですね。
- ゴルタリオンXIII世:
ふはははは!控えの方にもサインを忘れるな!ふははははは!
- ポックル大魔王:
あと2人契約すれば、四天王再結成ですね!
- ポックル大魔王:
なんだかすごくいい感じ!魔王軍の再建も近いです!