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Transcription
- 主人公:
- ゲームエリアにやって来た。
機械的なインテリア、奇妙な電子音、きらびやかな照明、そして…… - T-9グレムリン:
おいお~い!普通そこで人質は立ち上がらないでしょ!!
- 主人公:
- 何やら古いゲーム機に向かって銃を構えるグレムリンがいた。
- 主人公:
- もちろん本物の銃ではなく銃型のコントローラーだ。
- よ、グレムリン。
- 主人公:
- グレムリンはゲーム機に向かって何やら文句を言っていたが、
俺の顔を見るや否やニッコリと笑った。 - T-9グレムリン:
あ……こんにちは、司令官。
- どうした?そんなにイライラして?
- T-9グレムリン:
いや~、せっかくなので滅亡前のアーケードゲームを設置したら、
難しすぎるってクレームが入ってきたものですから…… - T-9グレムリン:
私も実際にプレイしてみたら……
- 主人公:
- そこまで言うとグレムリンは頬を膨らませて、顔を真っ赤にした。
- 主人公:
- 自分でプレイをして、ゲーマーとしてのプライドが傷ついたか……
- ふん……グレムリン。大変だったろう……
- 主人公:
- 俺はそう言ってコントローラーを握った。
- あとは俺に任せろ。
- T-9グレムリン:
ふふ~ん……司令官でもクリアできないと思いますけどね~?
- ふっ……俺を誰だと思っている……
- T-9グレムリン:
え?ワーカーホリック、女好き、偏食、いたずら好き、えっち、たまにおこちゃま、
信じられないくらいの楽観主義者…… - ちょっとひどいのが入ってない!?
- T-9グレムリン:
でも、ゲームがすっごく強くて……
- T-9グレムリン:
私の大好きな人。
- T-9グレムリン:
えへへ。
- ……不意打ちは卑怯でしょ。
- T-9グレムリン:
たまにはこういう手も大事ですよ。
- T-9グレムリン:
あっ、ゲームが始まりましたよ。
- T-9グレムリン:
司令官、頑張って!
- よっしゃ!俺の実力!見せてやる!
- 主人公:
- 俺のことを好きだと言ってくれる女の子が見てるんだ、
いい所を見せてやらなきゃな! - T-9グレムリン:
えー……コメントをどうぞ。
- うん……難し過ぎますね。
- 主人公:
- 何回もゲームオーバーの画面を見た後、俺は怒りを鎮めつつ認めるしかなかった。
- T-9グレムリン:
これ、撤去しましょうか?
- お前はそれでいいのか?
- T-9グレムリン:
いいえ、負けっぱなしでやめちゃうなんて私のゲーマー魂が許しません。
- 俺もだ。
- 主人公:
- とりあえず今は戦略的後退をした後、ゲームエリアを見て回った。
- 主人公:
- いくつかゲーム機とカラオケブースを見た後、
俺たちはARゲームゾーンの入口の前に立っていた。 - T-9グレムリン:
ゲーム機が充実していて楽しいですが、やっぱりメインはARゲームゾーンですよね。
- 主人公:
- 俺は受付に並べられているたくさんの銃を見た。
- お~、全部本物そっくりだな。
- T-9グレムリン:
いくつかを除いては全部本物ですよ。
- え?
- T-9グレムリン:
弾薬の弾頭を柔らかいものに変えて、火薬の威力も低くしていますが、
本物の銃ですよ。 - T-9グレムリン:
新しく専用の銃を作るよりこっちの方が安いんです。
- 敵は?
- T-9グレムリン:
マキナさんのホログラム技術と、今回新たに開発された超小型ドローンと人工知能を
使って、私たちが今まで戦った敵を再現して戦います。 - 危険はないの?
- T-9グレムリン:
いくつか安全装置を設けてるので、命に関わるような危険はないはずです。
- そっか、それなら安心か……。
- 主人公:
- 当初計画にはなかったと思うが……まぁ、本来の目的を考えれば
この程度は許容範囲か。 - 主人公:
- 俺はグレムリンに案内されてARゲームゾーンを見物した後、
別の場所へと向かった。