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主人公
- フードコートにはすでにたくさんの隊員たちが集まり、様々なグルメを楽しんでいた。

Transcription

  1. 主人公:

    - フードコートにはすでにたくさんの隊員たちが集まり、様々なグルメを楽しんでいた。

  2. 主人公:

    - そんな中、シティーガードと料理を担当する隊員達は、合同で衛生検査と安全点検を行っていた。皆が口にする食べ物の安全を確保することも重要な仕事だ。

  3. 炉端のポルティーヤ:

    あのぉ……シルフィードさん?お話を聞かせてもらってもいいでしょうか……?

  4. P-18シルフィード:

    どうしたの?何か問題でもあった?超キレイに掃除したし。搬入しといた食材も全部ちゃんとしたルートで手に入れたものよ?

  5. 炉端のポルティーヤ:

    えっと、その……何もないのが問題というか……

  6. Miss Safety:

    食材が全くありません。

  7. P-18シルフィード:

    えええ!?ちょっと!どういうこと!?朝搬入してちゃんと冷蔵庫に入れておいたわよ!?

  8. P-18シルフィード:

    何で?どうして!?

  9. Miss Safety:

    ……事件として受け付けましょうか?

  10. P-18シルフィード:

    いやいやいや!超大丈夫だから、気にしないで。

  11. P-18シルフィード:

    とりあえず、食材は持ってくるわ……搬入が終わったら呼ぶわね。

  12. P-18シルフィード:

    ……どう考えても犯人は決まってる……!

  13. P-18シルフィード:

    ジニヤー!!!!!!

  14. SD3Mポップヘッド:

    ねぇ、ランパート。

  15. CT66ランパート:

    どうしたんだい、パピー?

  16. SD3Mポップヘッド:

    僕たちがここにいる意味ってあるのかな?

  17. CT66ランパート:

    業務遂行中だよ。当たり前じゃないか。

  18. SD3Mポップヘッド:

    いや、僕が言いたいのはそういうことじゃなくて……

  19. SD3Mポップヘッド:

    僕らにとって美味しくないじゃないか。

  20. SD3Mポップヘッド:

    どこを見ても有機物ばかり……電池がどこにもないじゃないか!僕らAGSのことを無視しているね!AGS用のフードコートも求む!

  21. CT66ランパート:

    ネコババは褒められた行為ではないよ……

  22. SD3Mポップヘッド:

    ネコババだなんて失礼な!誰かに聞かれたらどうするんだい!

  23. SD3Mポップヘッド:

    僕はただ面倒な手続きを省略してあげて、それによって稼げた時間と費用を少々の誠意として受け取りたいだけだよ!

  24. SD3Mポップヘッド:

    某警視正の言葉を借りれば、相互扶助、ウィンウィン戦略による贈り物さ。

  25. SD3Mポップヘッド:

    心配しないでくれたまへ、ランパートくん。僕はしっかりと線引きはしてるんだ。

  26. 懲罰のサディアス:

    賄賂を受け取る時点で一線を越えているとは思うがな。

  27. 懲罰のサディアス:

    今度司令官に監察班の編成を頼むしかなさそうだな。

  28. 蹂躙のソニア:

    まぁまぁバディ~、堅苦しい話は後にしてさ、何か飲んで頭冷やそうよ。

  29. 蹂躙のソニア:

    たまには気を抜かないと、私たちの仕事の効率も下がっちゃうよ~?

  30. 懲罰のサディアス:

    適当なことを……

  31. 懲罰のサディアス:

    ケルベロスとフロストサーペントは?

  32. 蹂躙のソニア:

    二人にはプールの監視員を任せるつもりだったが、今プールは修理中で使えんだろ?だから修理が終わるまで、プールの監視員マニュアルに不備がないか見直して新しく作り直せって言っておいた。

  33. 懲罰のサディアス:

    お前はやる時はやるくせに、それをどうして普段から……ん!?ごほっ!ごほっ!

  34. 懲罰のサディアス:

    ソニア……お前が渡してきたこれ……ビールじゃないか!!

  35. 蹂躙のソニア:

    ふふ、飲んだね。バディ。

  36. 懲罰のサディアス:

    ソニア……お前、まさか……

  37. 蹂躙のソニア:

    バディ~!押収したビールを勝手に飲んじゃダメじゃ~ん!

  38. 懲罰のサディアス:

    くっ……こんな単純な罠に引っかかるなんて……

  39. 蹂躙のソニア:

    罠ていうのはね、所詮タイミングなんだよ。

  40. 蹂躙のソニア:

    ふふ……職務中にビールを飲んだなんて知られたくないなら、どうすればいいか分かるよねぇ?

  41. 主人公:

    - いや、ソニア……もう俺含めて色んな人に見られちゃってますけど?

  42. 懲罰のサディアス:

    くっ……何が狙いだ……

  43. 蹂躙のソニア:

    ふふ、それはまた後で言う。

  44. 蹂躙のソニア:

    まずは……目の前の仕事を片付けよう。

  45. 主人公:

    - 人目に付く所でシティガードが漫才をやっているということは、オルカの治安はやはり問題ないようだな。

  46. 主人公:

    - 別の場所に行くか。