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Transcription
- ガラテア:
また失敗だぁ~!
- 主人公:
- ガラテアはクレーンゲームで人形が取れず、絶叫した。
- 主人公:
- 初めてのゲームだから失敗するのは仕方ないと慰めてあげたかったが……
- 主人公:
- ゲームに使ったツナ缶が普通に人形を買うより高くつき、
やめるにやめれなくなっていた。 - 俺がとってやろうか?
- ガラテア:
お願い……
- 主人公:
- 意地になって「自分がやる」と言われたらどうしようかと思ったが、
ガラテアは素直に引き下がった。 - 主人公:
- さっそく支払いができる入場券で料金を決済し、ゲームを開始する。
- 主人公:
- 1回目の挑戦は失敗だった。でも大丈夫。
アームの力と動きを確認するのが目的だったから。 - 主人公:
- 2回目の挑戦も失敗。人形を取りやすい場所に移動させるための投資だ、
これも問題ない。 - 主人公:
- 3回目……失敗。うまく掴んだと思ったが、隣にあった別の人形に引っかかって
落ちてしまった……。次こそは絶対に取ってみせる! - 主人公:
- 4回目……
- 主人公:
- n回目の挑戦……は……失敗。
- あああああ!!絶対に取る!!
- 主人公:
- 俺はもう何回目か分からなくなっていた。
- 主人公:
- n+1回目……
- 主人公:
- ……失敗。
- T-9グレムリン:
あ~…そのやり方じゃダメですって……
- 主人公:
- グレムリンがそっと俺の隣に来ると、クレーンゲームの中を覗いた。
- T-9グレムリン:
ここまで取れなかったら私が代わりに取るか、超取りやすいところに
置いてあげるんですが…… - その選択肢はないな。
- T-9グレムリン:
そう言うと思いました。
- T-9グレムリン:
負けたままなんて、ゲーマーとしてのプライドが許しませんもんね。
- T-9グレムリン:
その代わり、コツを教えてあげます。
- 主人公:
- グレムリンはクレーンゲームのテクニックや注意点を教えてくれた。
- 主人公:
- なるほど……運営側からしたら知られたくない情報ばかりだ。
- T-9グレムリン:
では実際にお見せしますね。
- 主人公:
- グレムリンはそう言うと、隣のクレーンゲームを操作しはじめた。
そして…… - T-9グレムリン:
こんな感じです。どうですか?簡単でしょ?
- 主人公:
- 見事1回で人形を取ったグレムリンは自慢げに言った。
- よし。なんだか俺にもできそうな気がしてきた!
- 主人公:
- n+2回目の挑戦だ!
- ガラテア:
わあ!ハニー!今度はいけそうだよー!
- 主人公:
- グレムリンのアドバイス通りにしたら、本当に簡単に人形が掴めた。
さらに、輪っかの部分にアームがうまく引っかかり、人形が持ち上がった! - 主人公:
- そして、アームはそのまま穴の上に向かい、アームが左右にパカッと開いた!
- ……
- ガラテア:
……
- そんなことある……?
- 主人公:
- なんと人形に付いていた輪っかがアームの爪に引っかかって落下しなかった。
- 主人公:
- こういう時は……
- グレムリン…これ、取ってください…
- 主人公:
- これはさすがに仕方ないだろう……
- ガラテア:
ありがとう、ハニー。大事にするね!
- 主人公:
- ガラテアは人形を胸に抱いて嬉しそうにしていた。
- ガラテア:
僕にプレゼントをくれるってことは……ふふふ!
これはもう家族になったと言っても過言ではないよね? - ソレにそんな深い意味があったのか!?
- ガラテア:
へへ、冗談だよぉ!
- ガラテア:
でも、僕のために人形を取ろうとしてくれた時の顔、すごくカッコよかった!
- ガラテア:
あんなの見たら惚れちゃうよ……って!もう惚れてたけどね!
- ガラテア:
ここはもう満足したから違うトコ行こう!
- ガラテア:
あっ!ハニーがもっと遊びたいなら、まだここで遊んでもいいよ!
- 大丈夫。ガラテアは次どこに行きたい?
- ガラテア:
いいの?じゃあプール行こ!
- ガラテア:
僕の泳ぎ、見せてあげるよ!
- ガラテア:
それから……僕の水着も。
- 主人公:
- ガラテアとプールに到着した。
- 主人公:
- ガラテアは泳ぎの腕前を見せると張り切っていたが、少し泳いだだけで
その後はずっと俺の隣にいた。それは多分…… - セティ:
うぅ……し、司令官様……一緒に…ビーチバレーしませんか?
- AT-4パニ:
バレー?だったらキャノニアと一緒にやらない?ちょうど今人数足りなかったんだ!
- セティ:
あっ…えっと…その……私は……
- AT-4パニ:
決まり~!選手1名追加~!
- AT-4パニ:
あ、自信ない感じ?大丈夫だって~!ウチのアーセナル隊長より
下手じゃなかったら全然OKだから! - T-40ハイエナ:
あっ、司令官じゃん!来てたなら言ってよ~!
- T-40ハイエナ:
暇?暇してるんだったら一緒に遊ぼうよ~!ほら、ウチの水着どう?どう?
- T-40ハイエナ:
へへへ!なんかよく分かんねーんだけど、サラマンダーがツナ缶返してくれてさ、
大昔に注文しといたやつの支払い済ませて受け取ったんだよ~! - T-75ウェアウルフ:
今ならおまけでキャメルのあ~んなトコとかこ~んなトコも見れるわよ~?
- クイックキャメル:
ちょ、ちょっとウェアウルフ!無理矢理連れて来て何勝手なこと言ってんのよ!
- T-75ウェアウルフ:
嫌そうにしてるけど、ほんとは見せたいんだろ~?
別に無理矢理連れてきた覚えないし。 - T-75ウェアウルフ:
今さら隠さなくったっていいじゃん~常識人。ほら、もう野外でオナ―ガハッ!!
- T-40ハイエナ:
え?本当のことじゃん?なんで隠すの?
- T-40ハイエナ:
外で全裸―ウゲェッ!!
- クイックキャメル:
はぁ……はぁ……その話はもうやめろ!!
- クイックキャメル:
本当に一回あの世に行きたいみたいね……
- 主人公:
- 俺が一人でいると他の隊員たちが話しかけてくるからだろう……
- 主人公:
- ガラテアの笑顔は少し無理をしているような印象だった。
- プールは結構混んでるな。別の場所に行こっか?
- 主人公:
- ガラテアは俺の提案を聞いて、黙って頷いた。