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解体者アザズ
本当は超A.I.だったけど、わざと制約をかけてリソースを管理していた……とかではありませんか?

Transcription

  1. 解体者アザズ:

    本当は超A.I.だったけど、わざと制約をかけてリソースを管理していた……とかではありませんか?

  2. ドクター:

    そんなことしないよ。グレムリンお姉ちゃんがハードウェアの性能は十分だったって言ってたじゃん。わざわざ制約なんてかける必要がないよ。それに、私たちが開発したのに、私たちが分からないわけないでしょ?

  3. フォーチュン:

    う~ん……お姉さんは誰かが悪戯で植えつけたイースターエッグみたいなものだと思うわ。

  4. フォーチュン:

    言葉遣いがあからさまに威圧的じゃない?そこに悪戯の可能性を感じるのよね~

  5. T-12カリアフ・ベラ:

    でも、怪我人もいるんですよ?ただの悪戯として片付けるわけにはいかないと思いますけど……

  6. T-9グレムリン:

    実はただのバグの可能性は?

  7. ドクター:

    その可能性はなくはないけど、バグでただのA.I.が超A.I.になる確率は0に近いよ。

  8. ドクター:

    ……!!誰かがこっそりA.I.を修正した……とか!?

  9. T-9グレムリン:

    う~ん……さっきログを見たら凄い数のアップデートがされてて探すのは大変そうですけど……

  10. T-9グレムリン:

    可能性は0ではありませんね。

  11. T-9グレムリン:

    どれどれ調べてみますか……あっ、アクセスがブロックされてます。

  12. 解体者アザズ:

    そうとなると……物理でアクセスするしかないですね。

  13. フォーチュン:

    グレムリン。A.I.のメインコンピューターにアクセスするルートを教えてちょうだい?

  14. T-9グレムリン:

    はーい。今パネルに表示させますね。

  15. GAL9000:

    お、お前たちは、何をしようとしている!

  16. GAL9000:

    我がお前たちのアクセスを許すとでも思うのか!

  17. GAL9000:

    さっさと死ね、創造主たち!