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Transcription
- 鉄血のレオナ:
今回支給された夏季用装備は全部使い物にならない。
- 鉄血のレオナ:
ヴァルキリーは問題ないと言っていたが、あの子の性格的にある程度の不便は
目をつぶるはずだ、それにアルヴィスはポケットが少ないと言っていた。 - 鉄血のレオナ:
それからベラとニンフは……
- 主人公:
- レオナから今回新たにヴァルハラに支給した夏季装備について
現場の評価を聞いている時だった。 - ブラックリリス:
今の発言は取り消してください。
- オベロニア・レア:
今の発言で気分を悪くしたのなら謝ります。ですが、取り消すつもりはありません。
- 主人公:
- リリスとレアが何やら口論をしていた……
- 主人公:
- この二人の対立をただの口論として片付けることはできない……
二人はそれぞれコンパニオンとフェアリーの指揮官を務めている…… だから、下手をすると部隊同士の対立に発展する恐れがある。 - 主人公:
- 取り返しがつかなくなる前に止めに入るべきだ。
- ふたりとも……
- リリス&レア:
うちの妹が一番可愛いんです!
- え?
- ブラックリリス:
スノーフェザー、ポイ、フェンリル、ハチコ、ペロを見ればわかるでしょう?
世界一愛らしくて可愛い妹たちです! - オベロニア・レア:
アクア、ドリアード、ダフネ、リーゼ、ティタニアだって負けていません。
この世にこの子たち以上の姉妹はいませんよ! - ……
- ブラックリリス:
まだそんなことを!いいですか。うちのスノーフェザーは姉妹の中で一番身長が
高いのに、優しくて一番繊細なんです。ギャップが最高でしょう! そして、私たちをいつも姉として頼ってくれる姿が本当に可愛くてたまりません! - ブラックリリス:
ですが、その優しい心の中には決して折れることのない一本の芯が通っています!
ご主人様を守る時は何があっても退かない真の勇気です。 - ブラックリリス:
そんな子が将来ウェディングドレスを着て涙を浮かべる姿を想像しただけで……
あ、すみません。涙が…… - 主人公:
- 身長だけじゃなく胸も大きい。
- オベロニア・レア:
それは確かに泣いてしまうかもしれませんね。
- オベロニア・レア:
ですが、末っ子のアクアだって負けてません!
- オベロニア・レア:
たしかにトラブルメーカーですが、そのトラブルというのは私たち姉妹のためを
思って起きてしまう事なので怒るに怒れません。 - オベロニア・レア:
姉妹に憧れ、健気に学びながら日々成長していく姿を見守れるなんて、
この上ない幸せです。 - オベロニア・レア:
そして、すぐに誰かと仲良くなれる親和力……これはなかなか真似できません。
特別な才能と言ってもいいでしょうね。 - 主人公:
- 絵本を読んでくれって俺の部屋にやって来たりするところも可愛い。
まぁ、誰かと一緒に夜を過ごしてる時に来ることもあるが…… - ブラックリリス:
じゃあポイはどうですか?
- ブラックリリス:
自分がやるべきことは完璧にこなすと同時に自由を追求する。
名実ともにまさに猫そのもの。 - ブラックリリス:
自分勝手と評価されるかもしれませんが、そんな自由さが
私たちに心の余裕を持つことの大切さを思い出させてくれるのです。 - ブラックリリス:
そして、甘えてくる姿も本当に可愛いんですよ。食事の準備をしていると、
そっと近づいてきて「お姉さま、大好き」って言ってくるんです。 だからその日はおかずを一品、お肉も一切れ多くしてあげちゃいます。 - 主人公:
- それは……おかず目的なのでは?
- オベロニア・レア:
じゃあドリアードはどうでしょう!
- オベロニア・レア:
ドリアードを一言で表すと“農家の可愛い娘さん”です!
- オベロニア・レア:
農作業はもちろん、ドリアードが作ったビールも凄いんですよ!
過去には「一度飲んだら、他のビールは飲めなくなる」と言われていましたから! - オベロニア・レア:
そしてドリアードはフェアリーいちの甘えん坊なんです。
頭を撫でてあげたり、褒めてあげたりすると顔を赤くして笑うんですよ。 その姿を見ているとドリアードの姉であることに思わず感謝してしまいます。 - 主人公:
- たまにそれが行き過ぎて仮病に発展してしまうが……
まぁ、可愛いのはわかる。 - ブラックリリス:
では、フェンリルの話もしなければなりませんね!
- オベロニア・レア:
あ……露出狂としてシティガードが監視対象にしているっていう……
- ブラックリリス:
……
- オベロニア・レア:
……
- ブラックリリス:
純粋な戦闘力だけを見ればフェンリルは私の次に強いです。
- 主人公:
- あっ、スルーした。
- ブラックリリス:
その強大な力を破壊することに使うのではなく、誰かを守るために使う…
これほど頼もしいことはありません。 - ブラックリリス:
それに気を許した相手にはとことん優しいんです。
この前だって私たちのために鹿を狩ってきてくれたんですよ。 - 主人公:
- あの時は俺も誘われて限界まで食べたな……
- オベロニア・レア:
心遣いの話ならダフネだって負けてはいませんよ。
- オベロニア・レア:
ダフネは心遣いはもちろん、礼儀正しく品行方正、純情可憐な
お嬢様そのものなんですから。 - オベロニア・レア:
誰にも優しく接するので人望も厚く、よく隊員の相談にも乗っています。
- オベロニア・レア:
苦労を買って出ることが多いですが、その人望のおかげでダフネは
いつも誰かに助けてもらえます。 - オベロニア・レア:
ダフネの姉であることを誇りに思っています。
- 主人公:
- いつも面倒事を背負い込もうとするところは直した方がいいと思うが、
そこもまたダフネの良いところだから難しいところだな…… - ブラックリリス:
ふふ、ついにハチコの番がやってきましたね!
- ブラックリリス:
ハチコはコンパニオンの可愛い担当!マスコット的存在です。
- ブラックリリス:
あぁ、もちろん他の妹たちが可愛くないというわけではありませんよ?
誤解しないでください。 - ブラックリリス:
ハチコは見た目が可愛いだけじゃありません。
行動や、誰かに接する時の態度まで可愛いんですから。 - ブラックリリス:
本当に子犬のようで、護衛対象のことを心から信じ、全力で守ります。
- ブラックリリス:
オルカで一番友達が多いのは間違いなくハチコです。
- 主人公:
- 最近、社交的な隊員が増えてきたが、ハチコを超える子はいないだろうな。
- オベロニア・レア:
ここでリーゼに対する誤解を解いておかないといけませんね。
- オベロニア・レア:
確かにリーゼは一つのことに集中すると、周りが見えなくなる性格です。
- オベロニア・レア:
ですが、そんな風になったとしても本当に大切なもののことは絶対に忘れません。
- オベロニア・レア:
そして、リーゼもそんな性格を少しずつ直そうと努力しています。
- オベロニア・レア:
姉妹たちもそんなリーゼを一生懸命支えてあげています。
- 主人公:
- まだまだ先は長いと思うが、少しずつ良くなっていると思う。
- ブラックリリス:
確かに。ストーカーが―
- オベロニア・レア:
私の妹をそんな風に呼ばないでもらえますか。
- ブラックリリス:
そうですね。リーゼをストーカーと呼んだことは謝りましょう。
- ブラックリリス:
ですが、リーゼも私のことを害虫と呼んでいること、忘れてません?
- ブラックリリス:
それにもうお互いニックネームみたいになってますから。何をいまさら……
- オベロニア・レア:
……
- ブラックリリス:
とにかく……リーゼが色々と努力していることは私も知っています。
- ブラックリリス:
これから改善されていくんでしょうね……
- ブラックリリス:
じゃあここで、ペロに行きましょうか。
- ブラックリリス:
ペロは高貴で有能で誠実な猫ちゃんです。
- ブラックリリス:
自分に与えられた任務を黙々とこなし、常に気品ある態度を保っていますが、
それは自分の本性を隠すためでもあります。 - ブラックリリス:
心を開くことができる相手に出会った瞬間、一匹の猛獣のように
自分の本来の姿を露わにするんです。 - ブラックリリス:
ツンツンしていたと思ったら、急に目をキラキラさせて甘えてきたり……
そんなところがまた可愛らしいんです。 - 主人公:
- そういうところが見たくて二人っきりの時は甘やかしたくなったりするんだよなぁ。 とにかく、デレたときのペロは最高に可愛い。
- オベロニア・レア:
ツンとデレの使い分けならティタニアも負けませんよ!
- オベロニア・レア:
ティタニアは初め、すべてに対して憎しみを向けていました。
- オベロニア・レア:
ですが、あの子は姉妹たちと同じ優しい子……
だから、私たちは粘り強く彼女と向き合いました。 - オベロニア・レア:
そして、あの子は少しずつ心を開いてくれています。
- オベロニア・レア:
まだぎこちない部分もありますが、たまに姉妹たちに優しさを見せるんです。
そんな場面を見てしまったら、私は感動のあまり泣いてしまいます。 - 主人公:
- 確かに、話しかけると嫌そうな態度をとるが、実はそんなこともなく
ちゃんと話を聞いてくれるところはティタニアの魅力の一つとも言える。 - リリス&レア:
それを言ったら私の……!
- 主人公:
- 二人ともあれだけ丁寧に妹たちを紹介した後も、言い合いを続けていた。
こういうのって何て言うんだっけ……?親バカ……いや、シスコンか…… - 主人公:
- これはいつまで経っても終わらない気がする。
ここは俺がなんとかするしかないか…… - 鉄血のレオナ:
何をそんなに長々と……答えはもう出ているだろう?
- 主人公:
- レオナが二人の会話に割って入った。
- 主人公:
- そうだ、レオナならこの状況をなんとかできそうだ……頼むぞ!レオナ!
- 鉄血のレオナ:
シスターズオブヴァルハラが一番に決まっている。
- 主人公:
- 鉄血のレオナ、参戦!
- 主人公:
- もう俺にはどうすることもできない……
複雑化した戦場に下手に割って入るのは危険そのものだ…… - 主人公:
- とりあえず一旦ここを離れよう……
- 鉄血のレオナ:
司令官があそこにいる。司令官に意見を聞いてみるのはどうだ?
- 主人公:
- 終わった。
- ブラックリリス:
コンパニオンはいつもご主人様のおそばにいますよね?
近くにいる分、気持ちも近いですよね? - オベロニア・レア:
ご主人様のお体を管理しているフェアリーが一番ですよね?
- 鉄血のレオナ:
可愛さと美しさ、そして戦闘から物資管理までをもこなす 完璧そのものである
ヴァルハラを差し置いて、他を選ぶわけないだろう? - 主人公:
- 俺は天下三分の計という言葉を思い出した……
- 主人公:
- 同じような三つの勢力が対立すると力が拮抗し、
なかなか状況が変わらなくなる…… - 主人公:
- 俺はそれを身をもって体験することとなった……
- -:
<シスコン戦争>END.