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Transcription
- フォーチュン:
うぅ~ん!久しぶりに海に入れてお姉さん気分最高よ~!
- フォーチュン:
今日は日が暮れるまでオルカには戻らないんだから!
サーペントもお姉さんについてくる準備はできてる? - フロストサーペント:
イエッサー!当然でしょ!?私はいつでもオッケーよ!
- フォーチュン:
うふふ!サーペントらしいわね!
…あともう一人…あの子はいないかしら…?呼んでおいたんだけれど…どれどれ… - フォーチュン:
見つけたわ~!ダフネ!こっちよ~!こっちにいらっしゃーい!
フォーチュンお姉さん、待ってたんだから~!? - ダフネ:
フォーチュンお姉さま…ここにいらっしゃったんですね!
- フロストサーペント:
ひゃあ!誰かと思ったよ~。
へぇ~本当にあの庭師のお嬢ちゃんなの?誰だかわからなかったよ~! - ダフネ:
あ…、こんにちは。サーペントさん…いつもお世話になっております。
- ダフネ:
ところで…フォーチュンお姉さま?ご主人様はどこにいらっしゃいますか?
以前、日陰が必要だと仰っていたのでパラソルをお持ちしたのですが…。 - フォーチュン:
うふふ!
司令官は今、宝物を探しに洞窟に行ってるから、ここにはいないのよ~! - ダフネ:
え…?それは困ります…早めに何とかしないとリーゼお姉さまがお怒りになるかも…。
あの私…、ちょっと失礼しますね。 - フォーチュン:
ちょっと待った~!今日のダフネはリーゼもアクアもないわ?
全部忘れて遊ばなきゃいけないんだけど? - フォーチュン:
せっかくオードリーに頼んで、
そのいやらし~い体に似合う水着も準備してあげたんだから…! 今日はお姉さんと一緒に楽しく遊ぶのよ~! - フロストサーペント:
そうそう~!ほらほらぁ!早く遊ぶわよ~!
- フロストサーペント:
ほら!庭師のお嬢ちゃん!準備はいい!?
- ダフネ:
はい!?…え!?わ、私は泳げないので…さ、サーペントさん!放してください!
(しばらくして…)
- フォーチュン:
…ぐすん…
- フォーチュン:
…お姉さん、心から謝るわ…。
サーペントがあんなに豪快に遊ぶなんて知らなかったのよ… - ダフネ:
うふふ…。気になさらないでください。もう大丈夫です。
フォーチュンお姉さまこそ、そんなに気を落とさないでください。 - フロストサーペント:
あははは!庭師のお嬢ちゃんがあんなに重いとは知らなかったよ~!
- フォーチュン:
サーペント、そういうのは笑って言うことじゃないわよ?
- ダフネ:
すみません…。重くって…。
- フロストサーペント:
ちょっと~冗談だって~。何でお嬢ちゃんが謝るのよ。
こっちが申し訳なくなるじゃない…大丈夫よ、大丈夫! - フロストサーペント:
当分海のことは思い出したくないかもしれないけど、
もし泳ぎを習いたくなったら言ってちょうだい?とことん教えてあげるわ! じゃあね! - フォーチュン:
はぁ…お姉さんが余計なことをしてしまって…悪いわね…
泳ぐのも好きじゃないみたいだし… - ダフネ:
そんなことないですよ、フォーチュンお姉さま。
私、ここが気に入りました。 色々見物するだけでも十分楽しいと思いますので。 - ダフネ:
あ、サーペントさんが呼んでいますよ?行った方がよろしいのでは?
私はここでちょっと休んでいますね。 - フォーチュン:
うん…じゃお姉さんはもうちょっと遊んでくるわね?それまでここで休憩してて?
まだオルカに戻っちゃイヤだからね? - フォーチュン:
約束よ?お姉さん、あなたのこと信じてるわよ?
- ダフネ:
……
- ダフネ:
ふぅ…休憩ですか…
- ダフネ:
…でもリーゼお姉さまと司令官がこんなに離れていては…
リーゼお姉さまが探し始めるんじゃないかしら… - ダフネ:
……!!
- T-2ブラウニー:
あの…もしかしてダフネさんっすか?違うっすか…?
- ダフネ:
え?はい…そうですが…。こんにちは、ブラウニーさん。
- T-2ブラウニー:
おお!そんな格好なんで全然わからなかったっす。
それも「あの方」の作品っすか?これまた相当な気合いが入ってるっすね~。 - ダフネ:
気合い…?あの…何のことを仰っているのか…?もう少しゆっくり…
- T-2ブラウニー:
私はですね、この前まで夏季戦闘服はいやらしいと考えていたんっす。
でも、今は考えが変わったっす! - T-2ブラウニー:
メイ隊長のは見られましたか?あれはもう何と言うか…爆発!って感じっす…
- T-2ブラウニー:
あっ…!私はこれで失礼するっす…!楽しんでくださいっす…!
- ナイトエンジェル:
ブラウニー2056!
- ナイトエンジェル:
あれ?さっきまで2056の声が聞こえたような…
- ダフネ:
あの…こんにちは。ナイトエンジェルさん?
- ナイトエンジェル:
ん…?こんにちは。こんな所で会えて嬉しいです。
ダフネさん。ところで… - ナイトエンジェル:
一人でいらっしゃるということは、
他の姉妹の方たちはオルカに残っているみたいですね? これも意外です。三姉妹一緒に水着を着てくるとばかり思ってたんですが。 - フォーチュン:
もう!ちょっとちょっと~!ダフネにちょっかい出さないでくれる?
お姉さん、悪い子ちゃんたちがダフネをいじめるんじゃないかって、 気になって気になって遊べないじゃない! - ナイトエンジェル:
いえ…?私はただフェアリーたちが働いてないのが珍しくて声をかけただけですけど…?
- フォーチュン:
ダフネは今日も艦橋の床を掃いてたのよ?
しかもさらに姉妹の面倒を見に行こうとするから、 お姉さんが無理矢理連れてきたのよ!? - ナイトエンジェル:
面倒事が尽きない仲間がいるというのは大変なことですね…。わかります…。
- ナイトエンジェル:
私はダフネさんにちょっかいを出す気はないので安心してください。
- フォーチュン:
そう…ならよかったわ!ダフネと仲良くしてるのよ?お姉さんとの約束よ?
- フォーチュン:
お姉さんはまた行ってくるわ。
- ナイトエンジェル:
…フォーチュン技術官はダフネさんの事をとても大切にしているようですね。
- ダフネ:
はい…とても心の広いお方です。私だけでなく皆さんを気にかけてくれています。
- ナイトエンジェル:
……
- ダフネ:
それにしても、いいお天気ですね。気持ちまで晴れてきます…。
- ダフネ:
ちょっと休むくらいなら…お姉さまもわかってくれますよね?
- ナイトエンジェル:
ふふふ…、どうでしょうかね?私はあのお姉さんではありませんから…
- ダフネ:
そうですよね、ただ…私もたまには休みたいなって…気持ちになりました。
- ダフネ:
あっ…!決してお姉さまたちが私をいじめるからとかそういう意味ではありませんよ!?
ただ…ちょっと疲れが溜まってたみたいで… - ナイトエンジェル:
正直でいいと思いますよ?もっと自分に素直になりましょう。
- ナイトエンジェル:
せっかくの休暇ですしフォーチュン技術官のように…思いっきり…
あぁ、そういえばここに来た用事を思い出しました。 - ナイトエンジェル:
う~ん…でもダフネさんまで招集するのはちょっと申し訳ないような…
- ダフネ:
はい?…何か問題でもありましたか?どうなさいました?
- ナイトエンジェル:
メイ隊長が安心して休暇を楽しめるように
周辺の鉄虫を一掃しようとしているみたいです。 戦闘が可能な隊員は全て集めるようにと… - ダフネ:
かしこまりました。すぐに戦闘準備いたします。
- ナイトエンジェル:
何だか悪いですね…。
でもすぐに終わると思います。手強い鉄虫はいないので。 - ナイトエンジェル:
さっさと終わらせましょう。