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シャーロット
うっ…頭が…

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  1. シャーロット:

    うっ…頭が…

  2. ダフネ:

    大丈夫ですか?シャーロットさん?

  3. シャーロット:

    あ…えっと…私は…

  4. ダフネ:

    蜂蜜をお湯に溶かしたものです。二日酔いにいいと聞いたので…マイクロボットで集めてきました。

  5. シャーロット:

    あ…ありがとうございます…。それはそうと…あっ…!戦闘!鉄虫はどこにいますか!?

  6. ダフネ:

    鉄虫ならフォーチュンさんの指揮で無事に退けました。ふふふ、シャーロットさんの大活躍にはびっくりしました。

  7. シャーロット:

    あ…そう…ですか?それはよかったです…酔っていても私の実力には問題がなかったようですね!?…あっははは!

  8. T-75ウェアウルフ:

    ソウルメイト!いや、ソウルシスター!昨日は本当に最高だったわね!?

  9. シャーロット:

    何を分かり切ったことを!酒と戦!真の女にふさわしい最高の夜でした…!陛下にもお見せしたかったです…。

  10. ダフネ:

    お二人とも…まったく…はぁ…

  11. ダフネ:

    シャーロットさん?酔いが大分醒めたようなので…ちょっといいですか?

  12. ダフネ:

    まだ正気じゃない隊員たちがたくさんいます…

  13. シャーロット:

    なるほど…当然です…淑女は困った人を助けるのが務めですので…。

  14. シャーロット:

    さあ、案内してください。ダフネ公!私が力を貸しましょう。

  15. T-75ウェアウルフ:

    うーん…行っちゃったわぁ~?やっぱり…こういう時は…酔いが残ってる方が何かと好都合ね~。面倒な事しなくていいし…私はもうひと眠りでもしようかしら。

  16. 滅亡のメイ:

    ふふっ…兵士さぁん?こっちはまだあなたに用事が残ってるんだけど~?

  17. T-75ウェアウルフ:

    あらぁ?メイ隊長じゃない、何のことかしら?

  18. 滅亡のメイ:

    忘れんじゃないわよぉ。昨日最後まで話し切ってないことがあるでしょお?山場の部分よ…「それから…」何があったのかちゃんと詳しく教えてもらうわよ?

  19. ナイトエンジェル:

    そう言えば…本題はそこでしたね。そこを聞かなかったら後悔しそうです。ウェアウルフ上等兵さん?お話してくれますか?

  20. T-75ウェアウルフ:

    あっ…その部分なんだけど…本当にとんでもない内容で…お酒の勢いがないと私でもうまく話せるかどうか…

  21. 滅亡のメイ:

    つべこべ言わないで話しなさい!お酒を飲ませてあげたら全部話すって約束だったでしょ?ウェアウルフ…そんなに凄い内容だったの?それとも…実は何もなかったとか?ねぇ!?

  22. T-75ウェアウルフ:

    えーっと…その…あっ!!交代時間だわー!

  23. T-75ウェアウルフ:

    カーン隊長も休暇を楽しまなきゃね~。ひとまずオルカに帰還しなきゃ~…またね~!

  24. 滅亡のメイ:

    ちょ、ちょっと!話はどうするのよ!?逃げるつもり!?

  25. 滅亡のメイ:

    コラー!!待ちなさい!!!

  26. ナイトエンジェル:

    う~ん…急に怖い表情になってロープを持ってきたというところまでは聞けたんですけど…続きが本当に気になります…。

  27. ダフネ:

    え!?ロープ!?ナイトエンジェルさん、何の話ですか!?

  28. ナイトエンジェル:

    あぁ!ダフネさん…近くにいましたか。何でもありません。まぁ…秘密にするほどのことでもありませんが…ダフネさんにはまだ早い話です…。

  29. ナイトエンジェル:

    それよりも…兵士たちはみんな大丈夫ですか?

  30. ダフネ:

    はい。大丈夫そうです…。昨日はお酒を飲んで戦闘された方が多くて…お疲れになったみたいです。

  31. ナイトエンジェル:

    …いつもメイ隊長のせいで申し訳ないです…。

  32. ダフネ:

    いえ、とんでもないです!おかげさまで昨日は私もすごく楽しかったです!

  33. シャーロット:

    まぁ…ダフネ公も楽しんでいましたよね。私もダフネ公が喜ぶ姿を見ていましたよ。

  34. ダフネ:

    は、はい?な、何のことですか…?

  35. シャーロット:

    ルーガル公とメイ隊長、それからナイトエンジェル公が司令官との話をしている時、ダフネ公も後ろで聞いていたではありませんか。

  36. シャーロット:

    顔を真っ赤にしながら…内股になって両脚に力が入っていましたよね?何とも艶めかしいお姿でした…。

  37. ダフネ:

    シャ、シャーロットさん!

  38. シャーロット:

    ふふふ…可愛らしい…三銃士に欠員があったならお誘いしたかったです…。そんなに陛下のお体と行動に興味があるとは…

  39. ダフネ:

    そ、そんなこと…

  40. ダフネ:

    思っていません!

  41. シャーロット:

    あら?ダフネ公…どうして逃げるんです!?

  42. ナイトエンジェル:

    …シャーロットさん、それを言ってしまったらダフネさんの三銃士加入は難しそうですね。

  43. シャーロット:

    ふむ…何か言ってはいけないことを言ってしまったのでしょうか…?追いかけるべきですかね?

  44. ナイトエンジェル:

    いいえ。その必要はありませんよ。こんな暑い日には…そんなこともあるものです…。

  45. ナイトエンジェル:

    何かミスを犯すのではと委縮するよりあれこれやってみて色々な思い出を作った方が今後のためにもいい経験になると思いませんか?

  46. ナイトエンジェル:

    見てください。太陽も海もすべてここにあるじゃないですか?楽しみましょう。

  47. ナイトエンジェル:

    今日のダフネさんのことも昨夜のパーティーも楽しい戦闘も…全部きっと素敵な思い出として残るでしょう…。

  48. ナイトエンジェル:

    いつか色んなことを忘れそうになったとしても、せめて今日のことは思い出せたらいいですね…。