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Transcription
- メローペ:
うぅ……病み上がりで戦闘は無理だったかな……
- メローペ:
傷が開いちゃったよ……
- メローペ:
でも…捕まるわけにはいかない……
- メローペ:
甲板まで行けば……
- ???:
はぁ……少し外してたらこれかよ。むちゃくちゃじゃねー……かッ!!
- メローペ:
- どこからか声が聞こえた瞬間―
- メローペ:
ゥグッ!?
- メローペ:
- 私はあっという間に床にねじ伏せられた。
- ???:
暴れんな、殺したら片付けが面倒だ。
- メローペ:
お前……は……
- レモネードガンマ:
私はレモネードガンマ。恩着せがましく言うならお前を助けた命の恩人だ。
- メローペ:
レモネード…ガンマ?お前がどうして……
- レモネードガンマ:
あ?ただそうしたかっただけだ。文句あるか?
- レモネードガンマ:
とにかく、こうやって押さえてるのもダリィし…放してやるから暴れんな。
……いいな? - メローペ:
…分かった。
- レモネードガンマ:
よし、じゃあさっさと立ってついて来い。
- メローペ:
…どこに。死刑台でもあるの?
- レモネードガンマ:
お前がどう思おうが構わねーが…
- レモネードガンマ:
お前を殺すつもりなら今さっき殺してる。なんでわざわざ治療したと思ってるんだ?
- レモネードガンマ:
ちょっと落ち着いてついて来い。
- メローペ:
……
- レモネードガンマ:
それとも、レモネードからの施しは受けねーってか?
- メローペ:
…違う。だけど…あなたが考えてることが全く分からない…
だから警戒するしかない。 - レモネードガンマ:
はぁ、わかったわかった。理由が必要なら教えてやる。
どうしてお前を助けたのか。 - レモネードガンマ:
ただ面白そうだったからだ。
- メローペ:
…は?
- レモネードガンマ:
面白そうだって思ったから助けた。それだけだ。
- メローペ:
…そんな理由で私を助けたの?
- レモネードガンマ:
文句あるか?私はレモネードガンマだ。私に指図できるのは
この世にたった二人しかいねー…… - レモネードガンマ:
一人は私が仕えている会長。もう一人は…私のライバルであり、元上官だ。
- レモネードガンマ:
そして、今はその二人はどっちも保存装置の中にいる。
- レモネードガンマ:
だから、私の行動は誰にも止めることが出来ねぇ。
- メローペ:
……
- レモネードガンマ:
まぁ、だから大人しく治療を受けろ。死なれると片付けるのが面倒だ。
- メローペ:
…わかった。本当に別の目的がなさそうだから今はあなたの言うことを聞く。
- メローペ:
…でも、治療が終わったらすぐに出ていくから。
- レモネードガンマ:
カハハッ!威勢がいいじゃねーか、気に入った。
- レモネードガンマ:
いいぞ、そうしたらいい。
- レモネードガンマ:
じゃあ、医務室にいくぞ。ついて来るくらいの体力は残ってるよな?
- メローペ:
- 信用できなかったけど、とりあえずガンマの言葉に従うことにした。
何より、その状況ではそれしか選択肢がなかったし…… - メローペ:
- ガンマの言う通り、私を殺すならさっさと殺したはずだから……
- メローペ:
……
- レモネードガンマ:
やっぱりシャチだから体が丈夫なのか?あの爆発だったら手足の一つや二つ
吹っ飛んでてもおかしくねーのに、怪我の程度は大分軽かった。 - メローペ:
…違うよ
- レモネードガンマ:
ん?
- メローペ:
丈夫とかそういうのじゃなくて…
- メローペ:
最後の瞬間、マイアお姉ちゃんが私を助けてくれたんだよ……
- レモネードガンマ:
なるほど?そういうことか……
- レモネードガンマ:
話せ。
- メローペ:
…何を?
- レモネードガンマ:
あの艦であったことを全て。
- レモネードガンマ:
デルタの艦隊をあそこまで蹴散らした奴らが、急に馬鹿みたいに
罠に嵌るわけがねぇ。何があった? - メローペ:
……完全にやられたよ。
- メローペ:
…まさかデルタが自分が乗ってる艦を爆破するとは思わなかったからね。