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Transcription
- アルキュオネ:
……
- デカルトボイジャー・サッカ:
ということだ。
- …まさか…こんなことになってるとは……
- 主人公:
- レモネードガンマの参謀になる予定だったマーリンはオルカに合流し…
- 主人公:
- アルキュオネの妹メローペはガンマの副官になっているなんて……
- レモネードアルファ:
ガンマの副官に……
- レモネードアルファ:
まさかの情報でした……
- アルファも知らなかったの?
- 主人公:
- まさか同じレモネードのアルファも知らなかったなんて。
- レモネードアルファ:
はい。ガンマが副官を連れてくることはありませんでしたので…
- レモネードアルファ:
たしかにこういう事情であれば連れてきませんよね。
- デルタが知ったら面倒な状況になるからな…
- レモネードアルファ:
そして、この情報を踏まえて考えれば……
- レモネードアルファ:
デルタが何故あれほどまでにスパイ対策をしていたのか……
そして、これまで見せていたおかしな行動のすべてに説明がつきます。 - おかしな行動?
- レモネードアルファ:
はい。兵力をヨーロッパ各地に派遣したり、三安のバイオロイドを捕まえたりと…
色々と不可解でしたから。 - レモネードアルファ:
恐らくマルタ島で起きた異常事態の犯人がメローペさんだとは
わかっていたのでしょう…… - デカルトボイジャー・サッカ:
遺体が見つからなかったからか。
- レモネードアルファ:
はい。狂ったように探していました。
- レモネードアルファ:
それもそうです。マルタ島での損失は相当でしたから……
- そんなにだったの?
- レモネードアルファ:
小さな島一つのために艦隊まで使って何カ月も占領できず、
さらには艦船と兵力を大量に失いました。 - レモネードアルファ:
デルタの勢力そのものが揺るがされた大事件だったんです。
- レモネードアルファ:
その攻防戦の指揮官の一人だったメローペさんがガンマの副官だったなんて……
皮肉なものです。 - レモネードアルファ:
……これは……ガンマとの戦いが…かなり複雑なものになりましたね。
- 主人公:
- 俺はアルキュオネの顔を見る。
- 主人公:
- アルキュオネは怒っているようで、笑っているようで…
そして、泣きそうな顔をしていた。 - アルキュオネ:
…メローペ、生きてたんだ。
- …アルキュオネ、大丈夫?
- アルキュオネ:
…うん。ただ…すごく複雑な気分。
- アルキュオネ:
メローペが生きてて嬉しいけど…腹が立ってたりもするよ。
- アルキュオネ:
誰も頼んでないのに復讐なんて…どうしてそんな危険なこと……
- アルキュオネ:
…結局、デルタは旦那が倒して……復讐もできてないじゃないか……
- 主人公:
- アルキュオネはしばらく黙って考え込んだ後、何かを決心したように頷いた。
- アルキュオネ:
…旦那、アタイ決めたよ。
- アルキュオネ:
ガンマと戦う時はアタイも連れていってほしい。
- アルキュオネ:
アタイがこの手でガンマを倒す…そして……
- アルキュオネ:
馬鹿メローペの尻尾を引っ叩いてやるんだ。
- アルキュオネ:
…マイア姉さんの代わりにね。
- …ああ。
- 主人公:
- アルキュオネは笑っているが、きっと彼女の心の中はメローペの生存を
知った喜びや、また妹を失うかもしれない恐怖なんかでぐちゃぐちゃに 入り混じってるのかもしれない。 - 主人公:
- いずれにせよ、俺がすべきことは簡単だ。
- 休暇が終わったら、マーリンと話をしないといけないな。
- 主人公:
- …もうガンマの軍を殲滅すれば終わるという単純な話ではなくなった。
- 主人公:
- アルキュオネとメローペを再会させるためにも、ポセイドンについて
徹底的に調べなければ…… - アルキュオネ:
よーし!
- アルキュオネ:
待ってろ、メローペ!姉ちゃんが連れ戻してやるからな!