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Transcription
- 主人公:
- 輸送機が到着し、サレナはドクターによる各種メディカルチェックのために
修復室へと連れて行かれた。 - 主人公:
- 結局のところ、輸送機を用意しておいてよかった。
- 主人公:
- なぜなら……
- EB-48Gフレースヴェルグ:
ゴルタリオンⅧ世……。
- EB-48Gフレースヴェルグ:
まさかあそこまでシルエットが異なるだなんて……
- 主人公:
- フレースヴェルグは輸送機から降ろされるサレナの装備を撮影しながら言う。
- 主人公:
- 積み降ろしにはフォーチュンとアザズ、グレムリンが参加していて、
かなりの大事になっている。 - 解体者アザズ:
なるほど……こういう解釈なのですね……。勉強になります。
- フォーチュン:
ゴルタリオンちゃんとは全く違うコンセプトなのね~!面白いわ。
- 解体者アザズ:
完全に別系統とも思える構造をこの一機のためだけに
作っているのでしょうか?製造ラインも全く別になってしまうのに…… 作品のためなら妥協を許さない伝説クオリティというやつでしょうね。 - フォーチュン:
見て!この装甲!見た目だけじゃなくて、ちゃんと多重装甲になってるわ!
実際の戦場であっても凄い防御力と継戦能力を発揮しそう!! - フォーチュン:
これなら単独で多数の敵と戦っても生存率が格段に上がるわね。
- T-9グレムリン:
見てくださいよ!これ!
- T-9グレムリン:
よいしょ……!これ、ただの排気口だと思ったら、全部ブースターですよ!
- 解体者アザズ:
つまり、この推力で突撃攻撃をするために装甲が
ここまで分厚くなっているのですね? - 解体者アザズ:
……ビスマルクもそうですが、映像に真実味を持たせるために
実際に作ろうとするその執念は凄まじいです。 - 解体者アザズ:
鉄虫が襲来することなく、伝説の技術が発達していた場合、
未知の動力源でも作っていたかもしれませんね。 - …………
- 主人公:
- 手伝いというより個人的な趣味で来てるな……みんな。
- 主人公:
- とにかく、サレナの完全武装状態はさすがはゴルタリオンというか、
ゴルタリオンXIII世の体躯すら超えていて、とんでもない重装甲、重装備であった。 - 主人公:
- 重量、大きさだけで見れば完全にAGSと言えた。
そういう意味ではフォーチュン達が食い付くのも理解できる。 - 主人公:
- そんな様子を見ていると、フォーチュンが俺に気付いて手を振ってきたので、
振り返してるとモモとポックルがやってきた。 - 魔法少女マジカルモモ:
お疲れ様です。司令官。
- ポックル大魔王:
ご苦労様です、社長。
- EB-48Gフレースヴェルグ:
おっふ!
- 主人公:
- フレースヴェルグは奇妙な声を出して俺の後ろに下がった。
- お疲れ様。救助した子なら今ドクターのチェックを受けてるよ。
- 魔法少女マジカルモモ:
そうなんですね。
- 魔法少女マジカルモモ:
それで……司令官……助けた方はどんな方でしたか?
- あ~……その件なんだけど……
- 主人公:
- サレナのことは事情が少し複雑であるから、俺たちが面談を終えてから
モモたちに話そうと思っていた。 - EB-48Gフレースヴェルグ:
司令官様、ここは私が……
- 主人公:
- フレースヴェルグ……こういう時は頼もしいな……
- EB-48Gフレースヴェルグ:
今回救助したのはサレナさんという方なのですが……その正体はなんと!
ゴルタリオンⅧ世だったのです! - え?
- ポックル大魔王:
えぇ!?ゴルタリオンなんですかぁ!?
- 主人公:
- ちょっと端折り過ぎじゃない?
- ポックル大魔王:
Ⅷ世……そんなのがいたんですね……
- 魔法少女マジカルモモ:
……AGSさんだったんですね。確かに、輸送機に大きなパーツがたくさん……
- 主人公:
- 二人はゴルタリオンと聞いて少しホッとしたような表情をしていたが……
- EB-48Gフレースヴェルグ:
あっ……いえ、それが……
- 主人公:
- フレースヴェルグは簡単に事情を説明した。
いや、若干要らないオタク解説が入っていたが、今は不問としよう。 - ポックル大魔王:
なるほど……そういうこと……ですか……
- 魔法少女マジカルモモ:
……
- 主人公:
- モモはサレナについて聞いているうちに、下を向いて黙り込んでしまった……
- EB-48Gフレースヴェルグ:
ですので…今モモさんと対面してしまうと、白兎さんとポックルさんの時の
ようなことは起こらないにしても、何が起こるか想像もつきません…… - EB-48Gフレースヴェルグ:
個人的には早く皆さんが揃っているところを見たいのですが……
- 主人公:
- 実は一つ引っかかっていることがある。
サレナにどう命令をしたらいいのか聞いた時、アルマンは少し悩んでいた。 - 主人公:
- そして、「モモに殺されなくていい」という命令は提案しなかった。
- 主人公:
- 疑問に思ったが、何かの考えがあると思って黙っていた。
だが、やはりどういうことか聞いておくべきか…… - 主人公:
- すると、今日の護衛担当であるスノーフェザーがそっと俺の横にやって来た。
- スノーフェザー:
ご主人様、お話し中失礼いたします。
- どうした?
- スノーフェザー:
テンランスタジオの内部を確保していた部隊に、鉄虫の群れが接近中とのことで
指揮要請が来ています。 - ん、わかった。
- ポックル大魔王:
戦闘指揮ですか?
- うん。ごめんね。とにかく今は待っていてほしい。
- 魔法少女マジカルモモ:
わかりました……
- 主人公:
- とりあえず、戦闘指揮をするために艦橋へ向かうことにした。
そこにアルマンもいるだろう。 - 主人公:
- 格納庫を出る時、フレースヴェルグたちの方を振り返ると、
ポックルがモモの背中を優しく撫でてあげていた……