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Transcription
- 主人公:
- 鉄虫の巣は完全に破壊した。これでしばらく鉄虫に困らされることはない。
- 主人公:
- そのおかげで物資探査も順調に進んでいる。
グリフォンが言っていたように洋服や化粧品が多く残っていて、 隊員達もかなり喜んでいるようだ。 - さて……
- アルマン枢機卿:
それでは劇場版魔法少女マジカルモモ、白兎対策会議を始めます。
- 魔法少女マジカルモモ:
よろしくお願いしま~す!
- ポックル大魔王:
よろしくお願いします!
- サレナ:
あ……よろしくお願いします。
- 解体者アザズ:
ふふ。
- マキナ:
よろしくお願いいたします。
- EB-48Gフレースヴェルグ:
…………
- 主人公:
- フレースヴェルグは腕組みをして、ただならぬ雰囲気を醸し出していた。
- 主人公:
- そもそも彼女には撮影開始前からもう一人の監督として手伝いを頼んでいた。
だが…… - EB-48Gフレースヴェルグ:
私は伝説作品を嗜む者であって、制作者ではありません……
- EB-48Gフレースヴェルグ:
ファンとして『劇場版魔法少女マジカルモモ【ゴルタリオンⅧ世の逆襲】』を
楽しみたいのです…… - EB-48Gフレースヴェルグ:
そんな……いくら未発表とはいえ、私が魔法少女マジカルモモの内容に
口出しをするなんて……おこがましいもおこがましい…… - EB-48Gフレースヴェルグ:
まぁ、自分の考えたシナリオみたいなものはありますよ?
ですが、そういう欲求は同人活動で満たすもので、 公式に取り上げられるなんて…… - EB-48Gフレースヴェルグ:
え?同人とは何かですって?ご、ご興味が!?
- 主人公:
- …とかなんとか言われて丁重に断られてしまった。
- EB-48Gフレースヴェルグ:
- しかし、アルマンの予測だけでは補完しきれない事態が発生したと知ると、
渋々アドバイザーに就任してくれたわけだ。 - EB-48Gフレースヴェルグ:
事情が事情ですので……仕方ないですね……(メガネクイッ)
- 主人公:
- 割とやる気に見えるが……?
- 主人公:
- 結局、元の台本通り白兎とゴルタリオンを入れて撮影することとなった。
- 魔法少女マジカル白兎:
- 白兎を一人にしておくと、また撮影中に現れてサレナとポックルに
襲いかかるかもしれないからだ。モモと行動させた方がまだ安全だ。 実際、今もサレナとポックルを探し回っているかもしれない…… - 魔法少女マジカル白兎:
(どこだ!ポックル!!!!)
- ポックル大魔王:
あびゃっ……!?
- どうした?
- ポックル大魔王:
い、いえ……今寒気が……
- 主人公:
- ただ、白兎に台本通りの行動をさせるのは相当に大変なことだ。
滅亡前なら行動を強制したり、モジュールを取り替えたりしていたのだろうが、 今はそうはいかない。 - 主人公:
- これについてはアルマンの未来予測を使って台本に近い行動を
してもらおうと思っている。ここでフレースヴェルグの助言が必要となる。 - 主人公:
- そして、肝心のモモがⅧ世を突き刺すシーンは、
“マジカル真シャイニング突きが劇場版オリジナルのカタナでしか使えない技” だという設定を活かす…… - さすがフレースヴェルグ。いいアイデアだよ。
- EB-48Gフレースヴェルグ:
いえ、たまたま思いついたもので……
- 解体者アザズ:
では、私は真シャイニングカタナとシャイニングピンクムーンライトの作成に
とりかかりますね。 - うん。ありがとな。
- 解体者アザズ:
私が面白そうなのでやっているだけです。ちょうど天使さんの光の力を
何かに応用したいと思っていましたから、ちょうどいいです。 - 主人公:
- 天使さん……アザゼルのことを言っているのか……?
- アザゼルのことなら、あまり迷惑をかけないようにな?
- 解体者アザズ:
はい。大丈夫です。
- 主人公:
- あれ?意外と素直だな……
- 解体者アザズ:
もうすでに調べさせてもらいましたので。
- 主人公:
- ……もう迷惑がかかった後だったか……
- 主人公:
- とにかく白兎が撮影に参加した場合、突き刺す演技が通用しない……
もし最後のシーンで「モモがトドメをさせていない」と白兎が判断した場合、 思いもよらぬ行動をとるかもしれない。 - 主人公:
- その問題を解決するためにいくつか対策を講じた。
- 主人公:
- まず一つ目、アザズが言っている真シャイニングカタナ。
このカタナは刀身の部分を光で再現した殺傷能力がないものにする。 (アザズ曰く、できるらしい) - 主人公:
- これなら突き刺しても死ぬどころか怪我すらしない。
- 主人公:
- 二つ目、“Ⅷ世は胸の傷に真シャイニングカタナを突き刺さなければ、
絶対に倒すことが出来ない”というオリジナル設定を作った。 - 主人公:
- これで白兎はサレナに致命傷を与えにいかないはずだ。
カタナが突き刺さった瞬間はマキナのホログラムで再現し、派手な演出で 絶対にダメージが入ったと思わせるようにする。 - 主人公:
- 三つ目、そこまでしても白兎の動きは予想できないことがあるので、
白兎にも映画専用の非殺傷武器を持たせる。 - 主人公:
- これに関しては“専用の武器でないとⅧ世の軍勢(ホログラム)に攻撃が通らない”
という設定にすれば、白兎は素直に使ってくれるらしい。 - 主人公:
- その他にも色々と対策を考えたが……
- 上手くいくか不安だな……
- アルマン枢機卿:
大丈夫です。私の予測でもこれが一番成功確率が高く、安全だと出ています。
- そうか……
- 主人公:
- アルマンがそう言うのなら、信じるしかない。
- だったらこれで決定だな。明日からよろしく頼む。
- アルマン枢機卿:
かしこまりました。
- マキナ:
私も精一杯頑張らせていただきます。
- 魔法少女マジカルモモ:
みんなの力を合わせれば絶対に成功します!!
- ポックル大魔王:
頑張りましょう~!おー!
- サレナ:
おー……!