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Transcription
- 主人公:
- 昨日は大変だった……
- 主人公:
- 白兎は一日中サレナを探し回り、ポックルは俺の机の下に隠れ続けた。
- 大変だったな……
- サレナ:
でも、白兎にも会えて嬉しかったです。
- 襲いかかってたけど……
- サレナ:
あはは……そうですよね。ああいう子だっていうのを忘れてました……
昔の白兎と初めて会った時もあんな風に殺意丸出しの目で睨まれましたもん…… - ポックル大魔王:
ははは……
- 主人公:
- その言葉の意味とは裏腹にサレナの目は穏やかに笑っていた。
ポックルは笑顔だが目だけが笑っていない。 - 主人公:
- 追いかけ回された年季が違うもんな……
- アルマン枢機卿:
今日は鉄虫の巣を攻撃する予定ですので、それが終わり次第白兎さんに関しての
対策を考えます。ですので撮影再開までゆっくりしていてください。 - サレナ:
はい、ありがとうございます。ポックルさんは大丈夫ですか……?
- ポックル大魔王:
は、はい。心配しないでください、慣れてますので……
発言は過激ですが優しくなったんですよ……あの子も…… - サレナ:
そ、そう……なんですね。
- 白兎はモモと外にいるから心配しないで。
- 主人公:
- まぁ、昨日「闇のオーラを感じた」とか言ってオルカ号から
飛んできたわけだけど…… - サレナ:
わかりました。では、私は部屋に戻ります。
作戦……頑張ってください…… - ありがとう。…ポックルはどうする?
- ポックル大魔王:
監督の近くにいていいですかぁ……?
- 主人公:
- 俺が笑って「いいよ」と言うとポックルはニヤァ…と笑った。
- 主人公:
- それじゃ……気合を入れるとするか……
- アルファ、お待たせ。
- レモネードアルファ:
作戦の準備は整っています。
- 主人公:
- 本来は撮影と作戦は同時進行する予定だったのだが、鉄虫の巣の状況が
予想と違った影響で戦闘員は可能な限り参加させることにした。 そもそも、白兎の件で今日は撮影なんかできなかっただろう。 - 主人公:
- スクリーンとパネルには今回の攻撃目標である鉄虫の巣周辺の地図が
表示されている。 - 主人公:
- 地図には鉄虫を示す赤いマーカーが密集している……
- 確かに多いな。
- レモネードアルファ:
はい、やはり工場の生産能力が原因でしょう。
放置していれば、いずれ大群となってフクオカにやって来ていたかもしれません。 - アルマン枢機卿:
そうなればサレナさんも対処しきれなかったでしょうね……
- ここに来てよかったのかもな。
- 主人公:
- フクオカ…いや、このキュウシュウ地域に住むバイオロイド達の為にも、
鉄虫の巣は破壊しておくべきだ。 - 主人公:
- すると画面にアルバトロスからの通信を示すアイコンが現れた。
- HQ1アルバトロス:
こちらアルバトロス。戦闘部隊配置完了。
- レモネードアルファ:
了解しました。監督の指示を待ってください。
- HQ1アルバトロス:
監督……。
- HQ1アルバトロス:
唐突な呼称の変更は推奨できない。特に権限の変更がない場合の呼称変更は
AGSにとっては難しい事案だ。 - え…?そうなのか……無理しなくていいんだぞ?
- 主人公:
- …これからは気を付けるか……
- HQ1アルバトロス:
……むう……
- HQ1アルバトロス:
無論、不可能というわけではない。今後そういった事案を考慮して対応策を
用意しておけばいいことだ。 - HQ1アルバトロス:
では、指示を待つ。監督。
- 主人公:
- たぶん気のせいだと思うのだが、若干言いにくそうに「監督」と
言ってくれた気がする…… - アルマン枢機卿:
ふふ、だそうですよ。監督。
- なんだかんだで対応してくれるからありがたいよ。
- レモネードアルファ:
監督の力になりたいのはAGSもバイオロイドも変わりませんから。
- アルマン枢機卿:
ふふふ……。
監督、作戦地域の情報、戦闘予測に異常ありません。 - わかった。
- 主人公:
- 俺はパネルを確認する。アルバトロスの言う通り部隊は整列し、
後は俺の指示を待つだけとなっている。 - じゃあ始めよう……作戦開始。
- HQ1アルバトロス:
了解。セルジューク部隊、攻撃開始。