
シーンビューアの使い方
- 背景画像・セリフ下のNEXT・選択肢をクリックでセリフ送り
- 過去のセリフの選択肢・BACKをクリックでログジャンプ
Transcription
- EB-48Gフレースヴェルグ:
―というわけで、一部のシーンでゲスト参戦させたいのです。
- フレースヴェルグが大丈夫だって言うなら、俺は構わないよ。
- EB-48Gフレースヴェルグ:
ありがとうございます!台本の方はこちらで修正いたします。
- 主人公:
- なんだかよく分からないが、ファントムも魔法少女になるらしい……
- 主人公:
- たしかに昔、白兎がファントムを誘っていた気がするが……
そうか……あの時断ってたんだな…… - だってさ、アルマン。大丈夫?
- アルマン枢機卿:
私の方も構いません。先程聞いたプランなら大幅な変更も必要ないでしょうし。
- わかった。
- 主人公:
- とりあえず、帰って来たらファントムがいることに驚かないようにしないとな。
- アルマン枢機卿:
監督、そろそろ白兎さん達が部屋にやってきます。
- 意外と時間がかかったな?
- 主人公:
- だいぶ前に基地に戻ってきたはずだったけど……
- アルマン枢機卿:
どうやら、魔法少女になるために色々と準備していたみたいですね。
- そうか……
- 主人公:
- それはそうと……そろそろ気持ちを切り替えるか……
俺はマジックジェントルマン……俺はマジックジェントルマン…… - ふぅ……
- 主人公:
- 緊張する……
- 主人公:
- ハッキリ言おう、俺には役者の才能がない……
だから、絶対にこの映画では浮いていると思う。 - 主人公:
- だが、映画の成功のためにも、できる限り演じてみようと思っている……!
- 主人公:
- 俺なりのマジックジェントルマンを……!
- アルマン枢機卿:
白兎さんが30秒後に入室します。
- 主人公:
- アルマンがカウントダウンしていき、声に出さずに「0」と言った瞬間、
扉が勢いよく開いた。 - 魔法少女マジカル白兎:
戻りました!ジェントルマン!
- マジカルサーチから帰ったか……
- AT72ラインリッター:
ただ今帰還いたしました!ジェントルマン!
- 魔法少女マジカルモモ:
ただいま帰りました~!
- 主人公:
- モモ、白兎、ラインリッターたちが部屋に入ってくる。
- ALファントム:
ただ今戻りました……
- ごく……ぇ!?
- 主人公:
- そこには俺が知らないファントムが立っていた……
- 魔法少女マジカル白兎:
嬉しい知らせがあります!なんと、ファントムが魔法少女になることを
決意してくれました! - ALファントム:
わ、私の名前は……魔法、少女…ファントムブラック。
正義の魔法少女でしゅ……です。 - 主人公:
- これを見て驚かない方が無理なのでは……
- 魔法少女マジカル白兎:
ジェントルマン?
- あ、あぁ……そうなのか……。
- 魔法少女マジカル白兎:
あまり驚かない所を見ると……もしやご存知でしたか?
- まぁな……
- 魔法少女マジカル白兎:
流石です……マジックジェントルマン……
- 魔法少女マジカル白兎:
とりあえず、ファントムブラックは今日魔法少女として覚醒しました。
しばらくは見習い魔法少女として活動してもらい、 私が指導していこうと思っています。 - ALファントム:
…………
- 主人公:
- ファントムが黙って下を向いている。
話があれよあれよと進んで断れずにいるだけなんじゃなかろうか? - 主人公:
- 一応、確認してみよう。
- ファントムブラック……
- ALファントム:
はい…
- 確認する。本当に魔法少女になりたいんだな?
- ALファントム:
………はい。
- 魔法少女は厳しい道だぞ……?
- ALファントム:
大丈夫です……覚悟は出来ています。
- 主人公:
- あれ……?嫌がっていない……?
- 主人公:
- 念のためもう一度確認しておくか……
- やめるなら今のうちだぞ……
- ALファントム:
大丈夫です……!
- 主人公:
- ファントムは頬を赤くしながら言った。
- わかった……では、頑張るんだぞ。ファントムブラック!
- ALファントム:
はい!
- 魔法少女マジカル白兎:
見習いを卒業したら、いずれ儀式をしてもらいますのでよろしくおねがいします!
- 主人公:
- あの儀式か……
- わかった……
- ALファントム:
ぎ、儀式とは何なのでしょう……?
- 魔法少女マジカル白兎:
怖がらなくていい、少し恥ずかしいが……
- ALファントム:
恥ずかしいんですか!?
- 魔法少女マジカル白兎:
そんなことより、早速訓練に行こう!
- ALファントム:
そんなことって……えぇ……
- 魔法少女マジカル白兎:
まずは必殺技を決めよう!
- 主人公:
- 白兎はファントムの手を掴んで部屋を出ていった。
- 魔法少女マジカルモモ:
あはは……モモもついていきましょうか……
- 頼める?
- 魔法少女マジカルモモ:
はい、大丈夫です。まだ元気が有り余ってますので!