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Transcription
- - :
翌日。
- 主人公:
- ストーカー率いる群れが大きくなりながら接近しているということもあり、
こちらも急ピッチで戦闘準備を進めた。 - 主人公:
- このままいけば明日の朝にでも俺たちがいる都市部に到達してしまうため、
作戦は今晩決行する。 - 主人公:
- そのため今日の映画撮影は中止となってしまった。
- 不屈のマリー:
陣地の構築はほぼ完了、あとはストーカー討伐部隊と敵を待つのみとなっている。
- レモネードアルファ:
了解しました。こちらもストーカー討伐部隊のみなさんを輸送機に
乗せてそちらに送るのみとなっています。 - レモネードアルファ:
追加の補給部隊もその後に出撃する予定です。
何か特異事項があればお知らせください。 - 不屈のマリー:
了解した。
- アルマン枢機卿:
監督、エイダーさんによるとストーカーの行動に変わりはないそうです。
- わかった。念のために聞くけど、二体いるとかないよな?
- 主人公:
- 以前、トリックスターに使われた手だ。万が一の可能性もある……
- アルマン枢機卿:
念のため広域スキャンもかけているそうですが、
今のところその可能性はなさそうです。 - よかった。引き続き警戒はしておいてくれ。
- 主人公:
- 戦闘の規模はそれほど大きなものにはならないが、
ストーカーに対応する策を何重にも重ねる必要があった。 - 主人公:
- そのおかげで基地は大忙しだ。
- 主人公:
- そういえば今、アルファが補給部隊の話をしていたな……
サレナに補給部隊の護衛に参加させる話をしないと。 - バニラ。
- 主人公:
- 俺は隣に立っていたバニラの方を見ると、バニラもこちらを向いていたようで
すぐに目が合った。 - バニラA1:
はい。ホットチョコレートのおかわりでしょうか?
- 違います……
- 主人公:
- 若干意地悪な笑みを浮かべて言うバニラ……
- バニラA1:
では、どうされました?
- サレナを……
- 主人公:
- サレナを呼んでもらおうと思ったが、ちょっと考えが変わった。
- いや、ちょっと出てくる。
- バニラA1:
あら、そうですか。
- アルマン枢機卿:
わかりました。いってらっしゃいませ。
- レモネードアルファ:
こちらのことはお気になさらず。準備を進めておきます。
- 主人公:
- 基地を出て、俺とバニラはオルカ号へと向かった。
- バニラA1:
サレナさんに用があったのではないのですか?
- そうだったけど、ちょっとね。
- 主人公:
- 俺はオルカ号に着くとモモの部屋へと向かった。
- 主人公:
- 呼び鈴を鳴らすとすぐに元気な声がして扉が開いた。
- 魔法少女マジカルモモ:
監督!?あれ?今日は作戦で基地にいらっしゃるんじゃ……
- ちょっとね。
- バニラA1:
こんにちは。
- 魔法少女マジカルモモ:
あ、バニラさんもこんにちは!
- 今一人?
- 魔法少女マジカルモモ:
はい、白兎ちゃんは闇のオーラを感じると言ってラインリッターさんと
お散歩に出かけました。 - ラインリッターがついてるなら大丈夫か。
- 魔法少女マジカルモモ:
ラインリッターさんもなんだかすごくノリノリで演じてくださっているので、
最近白兎ちゃんと仲がいいみたいです。 私より素直に言うことを聞いてくれるので少し複雑です…… - へぇ~……
- 主人公:
- ラインリッターはモジュールを取り替えたわけじゃないんだが、すごいな……
- バニラA1:
ご主人様、お茶の用意をしておきます。
立ち話もなんですし、中でお話になっては? - あ、そうだな。
- 魔法少女マジカルモモ:
どうぞ。
- 主人公:
- 俺はモモの部屋に入って椅子に座った。
- 魔法少女マジカルモモ:
それで、今日はどうされましたか?
- 今日の作戦なんだけど……
- 主人公:
- 俺はサレナを今日の作戦に参加させる話をした。
- 主人公:
- そして……
- その話をモモからしてほしい。
- 魔法少女マジカルモモ:
え?監督じゃなくてですか?どうして……
- マリーに悪役をさせて俺だけ株を上げるなんてしたくないからさ…
- 魔法少女マジカルモモ:
マリーさんも気にされないと思いますが……
- いいからいいから。モモが手配をしてるってことで。
- 魔法少女マジカルモモ:
そこまでおっしゃるなら、そうしますけど……魔法少女に嘘を吐かせるなんて…
めっ!ですよ! - 主人公:
- 少し怒ったフリをして言うモモ。
- ごめんごめん。
- バニラA1:
失礼します。
- 主人公:
- すると、バニラがお茶を用意して部屋に入って来た。
- 話は終わったよ。
- バニラA1:
そうですか。ですがせっかくお茶を用意しましたし、少し休憩なさっては?
- そうだね。わかった。
- 主人公:
- そう言ってテーブルに置かれたのはホットチョコレートだった。
- ……
- バニラA1:
ふふ……ごゆっくり。
- 主人公:
- しばらく三人で話しながらホットチョコレート(俺だけ)を楽しんでいると、
モモが何かを思い付いた顔をした。 - 魔法少女マジカルモモ:
あ……
- ん?
- 魔法少女マジカルモモ:
今日は私も出撃がないですし、どうせなら作戦に参加してもいいですか?
サレナさんのそばに居てあげたいなって……たぶん一人だと辛いと思います。 - 主人公:
- モモはお茶が入ったカップを両手で包み込むように持って言った。
- 主人公:
- う~ん……あまり必要のない危険を冒させたくはないのだが……
モモが言うことも分かる……。 - 主人公:
- たしかに…自分の仇敵がすぐ近くにいるのに一人で何もしないで待つというのも
辛いかもしれない。 - わかった。そうしよう。モモが内緒で連れ出したことにしてくれ。
- 魔法少女マジカルモモ:
ありがとうございます!ポックルさんももしかしたら、
行きたいかもしれないので誘ってもいいですか? - 一応言うけど、作戦に参加することになるんだからな?
- 魔法少女マジカルモモ:
わかってますよぅ!
- ……わかってるならいいよ。ポックルも行く場合は教えてくれ。
- 主人公:
えへへ!ありがとうございます!監督!
- 主人公:
- 作戦は始まった。
- 主人公:
- 今のところ順調に進んでいて、第一討伐部隊のホードがストーカーに
接近しているところだ。 - 主人公:
- このまま何もなければカーンがストーカーを始末することになるだろう。
- アルマン枢機卿:
エイダーさんから連絡が入りました。ストーカーが移動を開始。
- やっぱりか。
- アルマン枢機卿:
それと同時に大型鉄虫がホードに向かっています。
- 大したことないだろうがホードに支援。マリー、第二討伐部隊でいこう。
- 不屈のマリー:
わかりました。もとよりこちらが本命でしたからね。
- 不屈のマリー:
第二討伐部隊、聞こえたな?
- ALファントム:
了解、第二討伐部隊、行動開始します。行こう、シェード。
- S12シェード:
了解、行動開始。
- 主人公:
- ファントム……あの衣装のまま出撃したのか……
- 主人公:
- とにかく、今回はホードの突破力をあえて囮にした。
ファントム、シェードを主軸とした第二討伐部隊が本命で、 カーンから距離をとって油断したストーカーを叩く。