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Transcription
- こより:
ねぇ……コンスタンツァいる?
- コンスタンツァS2:
あ、こよりさん。どうしましたか?
- こより:
その……ちょっと聞きたいことがあってぇ……
- こより:
外出許可ってすぐにもらえるのかな?
- コンスタンツァS2:
納得できる理由があればすぐに出せますよ。何かありましたか?
- こより:
あ、いや、大したことじゃないんだけど……
- こより:
伝説の支社に行ってみたくて……
- コンスタンツァS2:
こよりさんがいた支社ですか?
- コンスタンツァS2:
理由を聞かせてもらえますか?
- こより:
知ってる奴の遺伝子の種を探しに行きたくてさ。
- コンスタンツァS2:
う~ん……
- コンスタンツァS2:
ダメですね。
- こより:
やっぱりダメか~……
- こより:
忙しいのにごめんね!
- コンスタンツァS2:
鉄虫と遭遇するかもしれませんし、一人で行くのはダメです。
- コンスタンツァS2:
ご主人様にお話しして隊員の誰かと同行できるように頼んでみましょう。
- コンスタンツァS2:
ご主人様の許可が頂ければ行っても大丈夫ですよ。
- コンスタンツァS2:
安全ですし、一人で探すより早く見つけられるはずです。
- こより:
いや、なんかそこまでしてもらうと申し訳ないというかぁ……
- コンスタンツァS2:
ふふ、そんな風に思わなくていいですから。
- コンスタンツァS2:
まだお昼になったばかりですし、今から頼みに行ってみましょう。
- 主人公:
- オルカ号を修理している技術チームが中間報告をしに俺のところにやって来た。
- フォーチュン:
オルカ号の修理は順調よ。
- T-9グレムリン:
修理ができないくらいに壊れちゃった部分は新しく作り直しています。
- フォーチュン:
ふふ、だ・か・ら……単なる修理じゃなくて性能をアップする改良作業も
並行して進めてるわぁ! - T-9グレムリン:
はい!この図面を見てもらえますか!
- 主人公:
- フォーチュンとグレムリンがものすごい勢いで説明をし始めた……
- 主人公:
- 俺は半分も理解できなかったが、分かったフリをしながら頷くしかなかった。
二人は興奮しきっていてまだ終わりそうにない…… - コンスタンツァS2:
失礼します。ご主人様、今お忙しいでしょうか?
- 主人公:
- でかした!コンスタンツァ!これで二人の話から抜けられる!
俺は即座に立ち上がってその場を離れた。 - どうした?コンスタンツァ。
- コンスタンツァS2:
こよりさんに外出許可を頂けませんか?
- コンスタンツァS2:
お知り合いの遺伝子の種を探しに行きたいそうです。
- もうヴァルハラとフレースヴェルグが調査したけど?
- こより:
それは知ってるけど、あの支社には隠された場所がいくつかあるのよ。
金庫とかシェルターとか。 - こより:
けっこう徹底的に隠されてるから、もしかしたら見落としが
あるかもしれないじゃない? - コンスタンツァS2:
一人で行って鉄虫と遭遇するかもしれませんし、誰かを同行させてあげて
ほしいのですが…… - 主人公:
- 俺も今日は大して忙しくもなかったし、特に問題が起こりそうなことでもないな。
- 主人公:
- それに知り合いが見つかる可能性があるのなら、彼女のためにも……
- いいよ。許可する。
- こより:
ありがとう、司令官!
- ヴァルハラがまだその近くにいるはずだから連絡しておくよ。
- こより:
うん!本当にありがとう!やった~!!
- 主人公:
- こよりは大喜びしながら部屋を飛び出していった。
- 主人公:
- すごい喜びようだ。やっぱり知ってる仲間がいないっていうのは心細いんだろう。
- コンスタンツァS2:
…遺伝子の種が見つからなかったら、余計に落ち込んでしまいそうですね……
- その時は慰めてあげよう。
- コンスタンツァS2:
はい。オルカのみんなで慰めてあげましょう。
- うん、そうしよう。
- 主人公:
- 俺がそう言うとコンスタンツァはニコリと笑った。
- コンスタンツァS2:
では私は業務に戻りますね。
- うん。わかった。
- 主人公:
- コンスタンツァが部屋を出ていくと、俺は椅子に深く座った。
- 主人公:
- こよりの仲間が見つかればいいな……
- T-9グレムリン:
終わりました?それじゃあさっきの続きをしてもよろしいでしょうか?
- フォーチュン:
まだ一割も説明してなかったからね!
- 主人公:
- あ……やっぱり続くんですね……