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主人公
- 次々と報告が上がってくる。
Transcription
- 主人公:
- 次々と報告が上がってくる。
- 主人公:
- 火燕の動向に関する報告、包囲網の構築と狙撃手の配置が完了したという報告、
別方向に向かっていた隊員達が鉄虫と遭遇したという報告…… - 主人公:
- その全ての報告を確認し、鉄虫との遭遇報告に対しては戦闘指揮を行った。
- 主人公:
- そして……
- 主人公:
- 火燕を砂浜に追いやり、四方をオルカの隊員達で包囲した。
- 主人公:
- 火燕は慌てるわけでもなく、担いでいたコンスタンツァをそっと下に寝かせた。
- 主人公:
- そして、目の前のこよりと対峙した。
- こより:
正義と美貌の巫女!こより参上!
- 火燕:
しつこいね……もうあんたにはうんざりなんだよ……
- こより:
うんざりなのはこっちなんだけど!?
- こより:
どうしてコンスタンツァを攫ったの!?
- 火燕:
私が望んだ滅びはこんな滅びじゃない。
- こより:
え?
- 火燕:
私は世界を滅ぼすため、色んな組織に身を置いて戦ってきたよ……
- 火燕:
その度にあんたが現れて邪魔してくれたけどね。
- 火燕:
でも、ある日突然バケモンが現れ人類を虐殺して、文明を破壊した。
- 火燕:
世界はこんな風に滅んではいけなかったんだ。
- 火燕:
世界はね……何もかもが跡形もなく消えないといけなかったんだよ。
こんな中途半端な滅びじゃない…… - 火燕:
鉄虫も消えなきゃいけなかった。
- 火燕:
だから私がやるのさ。
- 火燕:
この私が今度こそ完全に滅ぼしてやる。
- 火燕:
この女は異界王復活のための生贄さ。
- こより:
私がそんなこと許すと思う?
- 火燕:
そうだね、あんたはそうやっていつも私の邪魔をしてきた。
- 火燕:
だが、今度こそ……!あんたを殺し!世界を滅ぼす!
- 火燕:
覚悟しな!
- 主人公:
- 火燕は叫び、戦いが始まった。