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Transcription
- 主人公:
- 今回の事件で、俺たちは鉄虫の恐ろしさを再認識させられた。
- ラビアタプロトタイプ:
昔に比べれば、オルカも強くなりました。
- ラビアタプロトタイプ:
昔の私たちなら…まともに抵抗することも出来ずに全滅したはずです。
- ラビアタプロトタイプ:
バイオロイドを主戦力とした勢力がこれほど強かったことはありません。
- それでも、もっと慎重になるべきだったと思う。
- 主人公:
- だから徹底的に調査しなければ。
- 主人公:
- あの異常現象が起きていたのはヨーロッパだけだったのか。
鉄の塔の役割は何だったのか。鉄の塔は他にも存在するのか。 - 主人公:
- そして、鉄虫たちの派閥とその詳細。さらには、なぜ新たに現れた勢力はオルカに攻撃を仕掛けなかったのか……
- 主人公:
- 鉄虫に対する疑問は増え続ける。
- 主人公:
- 俺が色々と考えながら歩いていると……
- ん?グレムリン?
- T-9グレムリン:
あ、司令官。
- 主人公:
- グレムリンは花やら何やらを大量に運んでいた。
- 何かのお祭?
- T-9グレムリン:
お祭ではなくお葬式です。
- え?誰か死んだの!?
- 主人公:
- そんな……やっぱりあの戦いで……
- T-9グレムリン:
はい、ハーカが……
- ああ…
- 主人公:
- 確かにグレムリンたちにとっては誰かが死んだのと同じことだろう……
- 主人公:
- 俺もそれなりに喪失感を感じているのだから……
- T-9グレムリン:
司令官も参加されますか?
- うん。荷物、俺も持つよ。
- T-9グレムリン:
ありがとうございます。
- 主人公:
- 俺はグレムリンと一緒に葬儀会場へ向かった。
- 主人公:
- 式にはオルカの技術部とハーカの乗組員が参列していた。
- 主人公:
- そして、喪主は……
- スターリング:
この度はハーカの葬儀に参列いただき、ありがとうございます。
- スターリング:
ハーカは滅亡前、第二次連合戦争の時にブラックリバーで開発が始まりました。
- スターリング:
ブラックリバーの技術の粋を集め……
- スターリング:
クローキングフィールドと熱、電波ステルス技術を搭載し―
- スターリング:
ですが、大気の流れだけは誤魔化すことが出来ないため、
やむを得ず普段は高高度に留まることを前提に設計され― - スターリング:
一定高度までは浮力で上昇し、それ以上は別の―
- スターリング:
動力は8つの―
- スターリング:
高い圧縮応力が―
- 主人公:
- スターリングはハーカのことについて話し始めた。
- 主人公:
- 葬儀の参列者たちは真剣に、または涙を流しながらその話を聞いていた。
- スターリング:
そして、ハーカはその身を挺して私たちを救ってくれました……
- スターリング:
勇敢だった彼女の最期を称え、黙祷。
- T-9グレムリン:
(え?ハーカって女の子だったの!?じゃあハー太郎じゃなくて、ハー子?)
- フォーチュン:
(船は基本的に女性として扱うでしょ?飛行船だからそういうことみたいね)
- フォーチュン:
(というか今は黙祷中よ!)
- 主人公:
- そのまましばらくして、黙祷が終わった。
- 主人公:
- 俺は黙祷をしている間にひとつ思い付いた。
- フォーチュン。ハーカの資料をもらってたよね?
- フォーチュン:
うん!今は色々とやることが増えちゃってできないけど、
あとでゆっくり研究するつもりよ! - T-9グレムリン:
それに、整備してる時からリバースエンジニアリングには着手してましたし!
- そっか、じゃあ…俺たちでハーカを作ろう。
- スターリング:
はい?
- スターリング:
でもリストカットさんが作れないって……
- 全く同じってのは大変だと思う。だからサイズを小さくしてさ。
- T-9グレムリン:
本気なんですか?
- 実際、今回ハーカは役に立った。小さくなってもきっと同じだよ。
- フォーチュン:
最高じゃない!それじゃあすぐにでもハーカMk2の開発計画を立ち上げないと!
- T-9グレムリン:
司令官!
- T-9グレムリン:
今日はいつもの7,500倍愛してるぅ!!
- スターリング:
……
- 嫌だったかな?
- スターリング:
いいえ……
- スターリング:
嬉しいです。
- スターリング:
ありがとうございます……本当に。
あの子に、また会えるんですね…… - トリアイナ:
ふぅ、このクレーターすごいねぇ!
- ドクター:
上空100kmから24,000tを超える物体が加速しながら落下したからね~
こんな事にもなるよ。 - ドクター:
衝突する直前の正確な速度が分かれば、鉄の塔の強度がどれくらいだったのか
計算できるね。 - ドクター:
こういうのはシミュレーターでは試してみたことあるけど、
実際に見たのは初めてだよ。 - トリアイナ:
エイダーに聞けば速度とか分かんじゃない?宇宙から見てただろうし。
- トリアイナ:
お、金発見。
- ドクター:
衝突した時に飛び散った金みたいだね。
- トリアイナ:
ここにもあった。あそこにもある!
- トリアイナ:
あれ?これ、アルタリウムじゃん。
- ドクター:
鉄虫が集めてたやつかな?
- トリアイナ:
うーん、そうかもしれないけど……
- トリアイナ:
あの穴になってるとこ見て。
- トリアイナ:
金色に光ってるの、鉱脈でしょ?
- トリアイナ:
あれ、金鉱脈じゃないよね?あんなにハッキリわかるわけないし。
- トリアイナ:
ってことはさ、鉄虫はアルタリウムの鉱脈の上に鉄の塔を建てたんじゃないかな?
- ドクター:
……うーん……
- ドクター:
逆に考えてみよう。
- ドクター:
アルタリウムの鉱脈の上に鉄の塔を建てたんじゃなく…
- ドクター:
鉄の塔を建てたからアルタリウムの鉱脈が出来た。
- ドクター:
今までアルタリウムがどうやって生成されたのか疑問に思ってたんだけど……
- ドクター:
いや、早合点はダメだね。
- ドクター:
もっとたくさんの証拠を集めないと。
- ドクター:
アルタリウム鉱脈と鉄の塔の関係……
- ファフニールの
部下1:
ファフニールだ!
- ファフニールの
部下2:
ファフニール!ファフニール!
- ファフニール:
もうリーダーって呼ばないのね……お前たち……
- ファフニールの
部下1:
僕たちはもうオルカ所属なので!
- ファフニールの
部下2:
ファフニールも司令官の部下になったんですから同僚ですよ!
- ファフニールの
部下1:
もう指揮官でもなんでもないんですから、当たり前じゃないですか。
- ファフニールの
部下2:
リーダーも私たちと同じ下っ端ですよ。
- ファフニール:
もぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
- ファフニールの
部下1:
ところで、ファフニールお金持ってる?
- ファフニールの
部下2:
ちょっとそこでぴょんぴょん飛んでみてよ。
- ファフニール:
ないわよ!全部消し飛んだんだから!
- ファフニール:
お前たち、分かってて言ってるでしょ!
- ファフニールの
部下1:
じゃあもう僕たちに何も買えないですね。
- ファフニールの
部下2:
スカンピンってやつ?
- ファフニールの
部下1:
僕たちは持ってますけどね。
- ファフニールの
部下2:
こっそりいただいてた分がありますので。
- ファフニール:
はぁ!?返して!それは元々私のでしょ!
- ファフニールの
部下1:
配当金ですよ。
- ファフニールの
部下2:
それに退職金も貰ってないじゃないですか。
- ファフニール:
はぁ……もぉ……
- ファフニール:
そうね!持っていきなさいよ!もう知らない!
- ファフニールの
部下1:
ありがとうございます。じゃあ、今日は僕たちが奢ってあげますよ。
- ファフニールの
部下2:
これから売店に行くんですけど、欲しいものあります?
- ファフニールの
部下1:
命の恩人ですからね。
- ファフニールの
部下2:
それにオルカでいっぱい買ってくれましたしね。
ハーカに風呂とかゲーセンとか作ってくれようとしてくれてましたし。 - ファフニールの
部下1:
バカだったけどいいリーダーでした。
- ファフニールの
部下2:
うん、いいリーダーだった。バカだけど。
- ファフニール:
……
- ファフニール:
お前たち……
- ファフニール:
……
- ファフニールの
部下1:
泣いてる?もしかして泣いてる?
- ファフニールの
部下2:
泣いてるみたい。ねぇもっと泣き顔見せてよ。
- ファフニール:
あのねぇ…………今感動してるの。そんなのもわからないの?
- ファフニールの
部下1:
ファフニールにそんな感覚あったんですね?
- ファフニールの
部下2:
はじめて知った……
- ファフニール:
もぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
- ファフニール:
お前らの有り金全部使わせてやる!!!
- テイラー・リストカット:
あら、ファフニール。
- ファフニール:
ウッ!!
- ファティマ:
いらっしゃいませ、ファフニール。
- ファフニール:
ウウッ!!!
- テイラー・リストカット:
どうしたの?嫌そうな顔して、私はこんなに嬉しいのに。
- ファティマ:
私もです。
- ファフニール:
ざ、残念だったわね!もう私お金持ってないわよ!
- テイラー・リストカット:
知ってるわよ。言ったでしょ?顔を見るだけで嬉しいのよ。
- ファティマ:
お金があろうとなかろうと大切なお客様に変わりありません。
- ファフニール:
……今日は部下たちが奢ってくれるらしいわ。
- テイラー・リストカット:
そう、じゃあ……あなたとの仲だし……
- テイラー・リストカット:
私も奢ってあげる。
- ファフニール:
……え?
- テイラー・リストカット:
なんで離れるのよ。
- ファフニール:
スターリングに「そういう変に優しい人にはついて行っちゃダメだ」って
言われてるから。 - テイラー・リストカット:
子供扱いね……
- テイラー・リストカット:
まぁ、たしかにタダより高いものはないっていうしね……
- テイラー・リストカット:
でも、奢るだけよ?
- ファフニール:
そ、そうよね……奢るだけなら……いいのかな?
- ファフニール:
じゃあ一番高いものを頂戴!
- テイラー・リストカット:
いいわよ。
- テイラー・リストカット:
奢るのも無料よね?
- ファティマ:
手続き上は無償で購入しているのと変わりませんので。
- ファフニール:
早く!
- テイラー・リストカット:
お酒でもいい?あ、あなたお酒は大丈夫?
- ファフニール:
余裕よ!一番高いお酒にして!
- テイラー・リストカット:
わかったわ。
- ファティマ:
ファフニール。
- ファフニール:
な、何よ……?私はお酒飲んじゃダメとか言わないわよね?
- ファティマ:
いいえ、そうではありません。
- ファフニール:
もう黄金はないって……!
- ファティマ:
知っています……
- ファティマ:
こほん。
- ファティマ:
あなたは今回鉄虫から三安物資営業所オルカ支店を守ってくださいました。
ですので、今後ファフニールには三安物資営業所オルカ支店に限って、 商品を無償で提供いたします。 - ファティマ:
セントラルA.I.の判断です。
- ファフニール:
……ほんとに?
- ファティマ:
本当にです。
- ファフニール:
……
- ファフニール:
みんな!欲しいものを言いなさい!
- ファフニール:
私が奢ってあげるわ!
- テイラー・リストカット:
意外と血も涙もあるのね。
- ファティマ:
ファフニールのおかげで金の価格が大幅に上昇しましたから。
- ファティマ:
今後、土に埋まっているであろう24,000tの金も発掘する予定です。
- テイラー・リストカット:
ふむ、先に司令官に発掘するよう言っておかないと。
- ファティマ:
あら?今のオルカにそんな余裕があるのでしょうか?
- テイラー・リストカット:
あなた、結局オルカと三安物資営業所…どっちの味方よ?
- ファティマ:
両方です。なので……金の発掘計画については後ほどお教えいたします。
- テイラー・リストカット:
ふふふ……
- ファティマ:
ふふふ……
- ファフニール:
本当にこれ全部無料なのよね!?
- ファフニール:
いいのよね!?
- ファフニール:
よーし!いくわよ!みんな!!
- テイラー・リストカット:
店の在庫ほとんど持っていかれたわね。
- ファティマ:
他の隊員の方々には常識的な範囲で奢ってもらうようお願いする必要がありますね。
- ファティマ:
そして、ファフニールに無償で提供する商品にも上限を設けないといけませんね。
セントラルA.I.に報告しなければ。 - ファティマ:
……あの不良在庫は持っていきませんでしたね……
- ファティマ:
テイラー・リストカット。
- テイラー・リストカット:
ごめん、私もあれは要らないわ。
- ファティマ:
はぁ……
- ファティマ:
どうしましょう……
- 主人公:
- 体の上に何かが乗ったのを感じて眠りから覚めた。
- 主人公:
- 目を開けると……
- ファフニール?
- ファフニール:
あら、起きた?良い夜ね。
- 何してんの?
- ファフニール:
息抜きよ。
- 男の部屋に忍び込むのが息抜き?
- ファフニール:
はぁ!?違うわよ!
- ファフニール:
私はお宝の上に乗って寝るのが好きなの!
- もしかして俺を自分のお宝だと思ってる?
- ファフニール:
当たり前でしょ?最後の人間より貴重なものなんてないわ!
- 主人公:
- どうして入ってこれたのかは聞かなかった。
- 主人公:
- きっとリリスが見て見ぬフリをしてくれたんだろう。
- 主人公:
- というか……この匂い……
- 酒飲んでる?
- ファフニール:
うん……飲んだわ。みんなで。
- 主人公:
- たしかにファフニールの顔は赤く、体も熱い。
- 主人公:
- 何より……
- 主人公:
- ファフニールの顔はすごく幸せそうだった。
- 一つだけ聞いていい?
- ファフニール:
何?
- どうしてオルカに来たの?
- ファフニール:
最後の人間を私のお宝にしようと思ったから。
- 本気なんだそれ。
- ファフニール:
もちろんよ!私はこの世の全てのお宝を手に入れるんだから!
- ハハハ。
- ファフニール:
ふふふ。
- ファフニールが笑うと俺も自然と笑みが零れて、しばらく笑い合った。
- ファフニール:
お前は……
- ん?
- ファフニール:
私をバカにしないのね。
- え、バカにした方がいいの?
- ファフニール:
それは……嫌だけど……別に構わないわよ。みんなバカにしてくるし…
- ファフニール:
特にスターリングが!
- ファフニール:
もう慣れた!
- ファフニール:
……バカなのは確かだしね。
- 俺はファフニールがバカだなんて思わないよ。
- ファフニール:
嘘。
- 本当だよ。
- ファフニール:
……へへへ。
- 主人公:
- ファフニールがバカなわけがない。
- 主人公:
- ファフニールが本当にバカだったなら、あれほどの財宝を集めることは
出来なかっただろう。たとえ部下の助けがあったとしても。 - 主人公:
- そして、彼女がオルカに来てからの行動は見ていたが……
やはりそれでもバカだとは思えなかった。 - 主人公:
- ファフニールたちと初めて接触した時も緊張が高まったタイミングで
彼女は皆が言うバカな行動をして、場を和ませていた。 - 主人公:
- 部下たちが色々とねだっていた時も、なんだかんだ言いながらも結局は
聞き入れていた。 - 主人公:
- そして、オルカがハーカを必要としていた時、快く貸すと言ってくれた。
- 主人公:
- 最終的にはあんな形で大事な財宝と共にハーカを失わせることになったが、
あの判断がなければ鉄の塔は破壊できなかったかもしれない。 - 主人公:
- だから、決してバカではない。
- 主人公:
- 過大評価の可能性もあるが……今安心してベッドの上に居られるのは
彼女がいたおかげだ。 - やっぱりまだ悔しい?
- ファフニール:
何のこと?
- 黄金。
- ファフニール:
悔しいに決まってるわ!
- ファフニール:
まだ寝る前に黄金のことがチラついて、布団の中で もだえてるんだから!
- ファフニール:
どれだけ苦労して集めたと思ってるの!?
- ファフニール:
24,000tよ!にまん!よんせん!他にもいっぱいお宝があったわ!
それに!龍の巣そのものがすっごく貴重なものだったんだから! - ファフニール:
でも……まぁ、大丈夫。
- ファフニール:
いや、本当に大丈夫かって言われると大丈夫じゃないけど、大丈夫。
- ファフニール:
お宝はまた集めればいいんだから。
手伝ってくれるわよね?ふふふ! - ファフニール:
それにスターリングが言ってたのよ。龍の巣も永遠には飛び続けられない。
お宝もいつかは積めなくなるし、飛び続けるためにも諦めなきゃいけなくなるって。 - ファフニール:
諦めて良かったって思ってる……お宝よりも貴重な……
ううん、大切なものを守れたんだから。 - ファフニール:
私がいくらバカでも貴重なものと大切なものの違いくらいは解かるわ。
- ファフニール:
この世のすべてのお宝があったとしても……大切なものには代えられない。
- 主人公:
- 彼女にとってのその大切なものについては聞かなかった。
- 主人公:
- 聞かなくても分かるから。
- ファフニール:
それにお前が言ったじゃない。
- ファフニール:
オルカはお前のものじゃなくて、お前がオルカのものだって……ふふふ。
- ファフニール:
もう私はオルカの一員よ。
- ファフニール:
つまり、もうお前は私のものね?
- ファフニール:
これからよろしく。
- ファフニール:
私のお宝。
- 主人公:
- 俺は彼女がどれだけお宝を愛しているのかを知っている。
- 主人公:
- だから、俺のことを「お宝」と言うことにどんな意味があるのかも……
- 主人公:
- 俺は返事の代わりに、ファフニールに一つ重要なことを
教えてあげることにした。 - 一つファフニールに教えておくことがある。
- ファフニール:
なに?
- 俺がオルカのものであると同時に……
- 主人公:
- 俺はファフニールを見つめた。
- オルカのすべての尻尾は俺のものだ。
- 主人公:
- オルカで最も重要なことの一つだ。
- 主人公:
- 長さなんて、太さなんて、数なんて関係ない……
- 主人公:
- もふもふでも、つるつるでも、機械でできていても!
- 主人公:
- ファフニールの尻尾は初めて出会った時から気になっていた。
- 主人公:
- 俺のその言葉を聞いたファフニールは……
- ファフニール:
へぇ……
- 主人公:
- 体をそっと起こした。
- 主人公:
- 体に密着する面積は減ってしまったが、視覚的な刺激は増えた。
- ファフニール:
尻尾だけなの?
- 主人公:
- 今、この状況で俺の前尻尾が反応しなければ、人類の滅亡が決定するだろう……
- 主人公:
- だが……今回も大丈夫みたいだ。
- 主人公:
- つまり、そういうことだ。
- 主人公:
- 俺はオルカという大切なものを守ってくれた新たな大切な人と、
時間をかけて尻尾を絡め合った。 - - :
<ソラからの黄金> END.