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Transcription
- 白兎というバイオロイドを探すため、俺たちはまずその付近の鉄虫を掃討した。
戦闘指揮はいつも緊張の連続…。 俺は最後の鉄虫の撃破を確認してやっと緊張を解くことができた。 - 考えてみれば可笑しな話である。
人類滅亡後の世界で「元・女優のバイオロイドを探す」って… - まぁモモの悩みも解決できるし、強力なバイオロイドも一人合流できるんだから、
やってみる価値はある。 - 価値はあるが、可笑しな話には変わりはないし、疲れるものは疲れる。
今日はもう休みたいな… - トリアイナ:
やっほー!キャプテン!見えてるー?
- …ああ、見えてるよ
- 前言撤回。トリアイナとの冒険を思い返すと、
こっちの方が全然普通のことだった。 うん。休みは後にしよう!今は報告に集中だ。 - 今の状況を教えてくれ。
- トリアイナ:
ではでは、キャプテン!報告するね!
まだ白兎ってバイオロイドの痕跡は見つかってないよ~。 …そういえばその白兎ってどんな姿をしてんのー? - お前、モモから聞いていたんじゃないのか?
- トリアイナ:
あれ?キャプテンも知らないんだ。
んじゃしゃーないっ!探検隊長の人智を超えた勘で探すしかないか! じゃ捜索を続けるね~。何か見つけたらまた連絡しまーす! - トリアイナは俺の返事も待たずに走っていった…。
あいつ…オルカに帰ってきたら説教だな…あ、いやいいや、どうせ怒っても無駄か… 疲れるだけだな。 - 魔法少女マジカルモモ:
…はぁ…どうやらこの辺りには来てないみたいですね…。
は~い、ではみなさん!今日はもうお家に帰る時間ですよ~。 ドクターちゃんも帰る準備をしてくださいね。 - ドクター:
え?もう帰るの?ダメダメ。
そんなんじゃダメだよ、モモお姉ちゃん。 - ドクター:
もう少しでタイタンが痕跡を見つけられそうなんだよ~。あと10分だけ!
ね?いいでしょ? - 魔法少女マジカルモモ:
うーん…ある程度終わったらすぐ帰って来るようにって言われているんですけど…
仕方ないです。じゃあドクターちゃん、 モモお姉さんからあまり離れないと約束してくれますか? - ドクター:
もちろんだよ、モモお姉ちゃん!じゃ、私は行ってくるね!
- ALファントム:
…あの…
- ドクター:
わぁ!ビックリした…!ファントムお姉ちゃん!?
- ALファントム:
…偵察報告がしたい
- ドクター:
次からはもっと気配出してよ~、もう~
はい、それで偵察の方はどうだったの? - ALファントム:
…特筆すべきことは何もなかった。
白兎が此処にいたのは何年も前のことだから私が見逃しただけかもしれないが… まだ時間はあるし、もう一度見てこようと思う…。 - 魔法少女マジカルモモ:
ありがとうございます、ファントムさん。
- ALファントム:
お、お前の為ではない。に、任務だからだ…
- ALファントム:
…それじゃ…
- 魔法少女マジカルモモ:
あ、ファントムさん?…ファントムさん…
- 魔法少女マジカルモモ:
ぐすん…もしかしてモモはファントムさんに嫌われているのでしょうか…?
- ドクター:
どうなんだろうね~?私、ファントムお姉ちゃんの顔を間近で見たの初めてなんだー
さっきは本当にビックリしちゃった!ファントムお姉ちゃんって 日頃から私たちのこと避けてるみたいだもんね…。 - ドクター:
ん…?あれって…
- ドクター:
ケルベロスお姉ちゃん!?
- ケルベロス:
へっへっへっ…!アーターシーがぁ!…来たー!!
- ケルベロス:
司令官から行ってこいって言われたの!アタシが役立てることがあるって~?
なになに?早く教えて~! - ドクター:
えっと…そうだね…
ちょっと待っててね… - ドクター:
お兄ちゃん…?ケルベロスお姉ちゃんが来てるんだけど?
- おっ!着いたみたいだな!
- 主人公:
- …俺は申し訳ないがドクターに面倒事を押し付けることにした。
いつもドクターと遊んでいるケルベロスは、ドクターが捜索の方に出ていってしまい、 暇と体力を持て余していた…。 - 主人公:
- お陰で俺は、モモたちが捜索現場に着くまで
艦内散歩を250周もさせられる羽目になった… - 主人公:
- これでは俺の体が持たないと直感した。
- ケルベロスに捜索を任せてみようと思って。きっと上手くいく!
- 主人公:
- 俺とケルベロス、そしてみんなの為にもケルベロスは捜索に出るべきだ。
ケルベロスって何だか犬っぽいし実際捜索の才能があるからな… - ドクター:
本当ぉ?そうかな?うーん…たしかに…そう…かも?
いいよ!ケルベロスお姉ちゃん!私と一緒に探し物しよ! - ケルベロス:
うん!しよしよ~!探し物!?何を探すの?何でもいいよ!
司令官!じゃケルベロス!行きますね! - 思う存分走り回って来い!
- 魔法少女マジカルモモ:
ちょ、ちょっと~!ドクターちゃん、そんなに走ってどこに行くんですか!?
お姉さんから離れないって約束したじゃないですか~! - ドクター:
じゃあ、モモお姉ちゃんもついて来てよ~。いひひ!
私、今とっても大事な物を探してるんだよ。 - ドクター:
「アレ」さえあればお兄ちゃんをすっっごく!強化できるんだよ!
い・ろ・い・ろ・ね? - 主人公:
- 強化…?そんな話は聞いてないぞ…。なんだか途轍もなく不安だ。
- ドクター?何をしようとしてるのか知らないが止め…
- ケルベロス:
強化…?色々って?
- ケルベロス:
司令官が強化されるの?どこが?どうやって?なにが?
まぁいいや!なんでも!じゃ出発するよ~? - ドクター:
あ、ケルベロスお姉ちゃーん!?まだ何を探すのか知らないでしょー!?
- ドクター:
いひひっ!じゃお兄ちゃん?また後でね~!
- 魔法少女マジカルモモ:
も~!急に走って行かないでくださ~い!
司令官。私はドクターちゃんについていきますね。 - 魔法少女マジカルモモ:
魔法少女は子供たちを守らないといけませんから。
- モモまで行ってしまい辺りは静かになった。
- おかしいな…確か目的は、
作られてすぐ飛び出していったバイオロイドを探すと言っていたはずなのに… 名前は魔法少女マジカル白兎…モモの仲間… - まぁ…誰であれ仲間になるなら別にいいか
- 俺はとりあえず彼女たちが安全区域に向かうことを確認してから
ひと休みすることにした。 - バイザーは外しておこう。
- ……
- …俺にはこれ以外にも厄介な仕事がまだいっぱいあるからな…。
- ALファントム:
……
- ALファントム:
みんな仲良さそう…
私も…もっと愛想良く話せれば… - ALファントム:
いいや…。頼れる姿を見せないと信頼されない…。
頑張ろう…きっと頑張ったら「友達になって」って言ってくれるはず…