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Transcription
- 魔法少女マジカルモモ:
それでですね…アレクサンドラさん、さっき、机の下から…
- 共振のアレクサンドラ:
あら、もうこんな時間?残念ですね。
- 共振のアレクサンドラ:
私の授業を待っている生徒たちがいまして、お先に失礼してもよろしいでしょうか?ご主人様。
- ああ、もちろん…
- 共振のアレクサンドラ:
ふふふ…さて、みなさん?楽しく、そして有意義な時間をお過ごしを…
- 主人公:
- 賢いアレクサンドラはモモに質問させる間も与えずに部屋を去った。
- 主人公:
- …アレクサンドラの汗で濡れた手が俺の手の平に一瞬触れた。
そこには何と小さなメモが…!?こんなのいつの間に書いたんだ? あとで読もう…。 - 魔法少女マジカル白兎:
アレクサンドラと言いましたか?生徒?本当にここの教育担当なんですか?
疑わしい…リリムとあまりにも似ています。 - 魔法少女マジカルモモ:
ううん…違うよ。
アレクサンドラさんは本当にいい人なの、白兎ちゃん。 - 魔法少女マジカル白兎:
…そう。私の考えすぎみたいね。
- 魔法少女マジカル白兎:
とにかく、マジックジェントルマン?
もう一度ムーンラビット族に代わって正式にご挨拶させてほしい。 - うん、よろしく
- 主人公:
- 挨拶と言うから、俺は何も考えず手を伸ばしたが、白兎は俺に顔を近づけた。
- え!?な、何!?
- 魔法少女マジカル白兎:
…なっ!?
- 魔法少女マジカル白兎:
くっ…マジックジェントルマン、私に恥をかかせるつもりなんですか?
どうか…儀式に応じてください。 - 魔法少女マジカルモモ:
あの…司令官?司令官?
- 主人公:
- どうしたらいいのか俺がうろたえていたら、モモが小さな声で囁いてくれた。
- 魔法少女マジカルモモ:
お鼻とお鼻を…そっと左右に触れ合ってください…
それが儀式です。 - …え?う~ん。
- 主人公:
- モモが少し恥ずかしそうに目を瞑って首を左右に振り、
それを見てやっと俺は白兎の言う儀式がどういうものなのかだいたい理解した。 - なるほど鼻を…差し出せばいいのか…
- 魔法少女マジカル白兎:
ジェントルマン?まだ応じてくれないのですか…?
…こうなれば力ずくでも… - いやいや、するから!
- 主人公:
- 俺は白兎の顔に自分の鼻を近づけた。
- 魔法少女マジカル白兎:
あ…。ん……
- 主人公:
- 俺はムーンラビット族の文化を尊重すべく、
初めて会うバイオロイドと鼻を擦り合うという 羞恥プレイを甘んじて受け入れた…。 - 魔法少女マジカル白兎:
ふふふ、さすがマジックジェントルマン!!
あなたからは強靭な戦士の覇気というものを感じました! - 魔法少女マジカルモモ:
よく出来ました!司令官~!
- ……
- 主人公:
- どうにかピンチは乗り越えたようだが、油断するのはまだ早い…。
- 魔法少女マジカル白兎:
さて、マジックジェントルマン。そしてモモ…
これからの計画を聞かせてください。まず私がすべきことは何です? - 魔法少女マジカル白兎:
あの恐ろしく、そして騒々しい機械の連中を魔法で破壊すればいいのでしょうか?
そんなことならいくらでも任せてください。得意ですので。 - 魔法少女マジカル白兎:
あの魔物たちは間違いなくポックル大魔王が召喚したモノたちです…
あの魔物たちを倒していけばポックル大魔王に追い付くことができるはず…。 - 主人公:
- 白兎はやる気に満ちていたが、俺は思考停止していた。
…まず…どこからツッコめばいいんだ? - 魔法少女マジカルモモ:
あの、司令官?
- なに?いいよ、話して。
- 魔法少女マジカルモモ:
私は、まず満月夜で使う「マジカル月見餅」を探したほうがいいと思います。
マジカル月見餅さえあればムーンラビットクリスタルパワーが使えますから! - 魔法少女マジカル白兎:
なるほど…マジカル月見餅!それは盲点だった…。
確かにそうだ…マジカル月見餅なら私たちの魔力を最大にまで引き出せる…。 - 魔法少女マジカル白兎:
こうしてる場合じゃない…。急ごう、モモ。
- 主人公:
- …マジカルツキミモチ…とは…?武器…か?
魔法少女をずっと相手にしていたら頭がおかしくなりそうだ。 - この際、何だっていいから探しに行こう!
- 魔法少女マジカル白兎:
さすがマジックジェントルマン…。素早い判断です…。
これからもよろしくお願いします。 - 魔法少女マジカル白兎:
出撃する場所はこっちですか?
- 魔法少女マジカルモモ:
あ、白兎ちゃん?待って…って、もう行っちゃった…
- 魔法少女マジカルモモ:
司令官、今大変混乱していると思います。これは私たちの使っていた脚本集です。
もしかしたら使えるかと思って持って来ました。 - 魔法少女マジカルモモ:
これを参考にすれば、今のような状況でも司令官の役に立つと思います。
- 脚本…?
- モモが渡してきた書類の束はあまりにも古く、今にも崩れて朽ち果てそうだった。
- …これはモモが暗記に使っていた脚本集だろうか?
- 脚本集には簡単な状況説明まで書かれており、魔法少女モノに馴染みのない俺には
かなり参考になる内容となっていた。 - 魔法少女マジカルモモ:
あの、司令官?マジカル月見餅の位置情報は私が教えますので、指揮の方をよろしくお願いしますね。
- 魔法少女マジカルモモ:
では私は白兎ちゃんを追いかけます~!
- 俺はモモたちが出撃準備をしている間、脚本に目を通した。
何か役立つ情報は… - ふむ…
- ……
- 脚本には、よくある勧善懲悪のストーリーが書かれており、
読んでいるこっちが恥ずかしくなるようなセリフで埋め尽くされていた。 - ほむほむ…マジカル月見餅と関係するストーリーはこの辺のようだ…
- マジカル月見餅を食べて魔力を回復したモモは、白兎と力を合わせてポックルの手下を倒す…
月見餅って食べ物だったのか…