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Transcription
- セラピアス・アリス:
先程のおチビさんたちの扱いを見てましたが、
ただ胸が大きいだけではないようですね、巨乳さん。さすがです。 - シャーロット:
ふふふ、陛下のためなら何だってできるのです。
- シャーロット:
あなたもそうじゃありませんか?
- セラピアス・アリス:
もちろんです。ご主人様こそが私を扱うことの出来る唯一の御方です。
- セラピアス・アリス:
それはそうと…しきりに邪魔者が現れますね…。
- セラピアス・アリス:
ご主人様は器の大きな方なので、
たまによそ見をするくらいは許してあげられますが… - セラピアス・アリス:
私との楽しい時間を邪魔しようとするのはまた別の話です…。
- セラピアス・アリス:
どうです、巨乳さん?これからしばらく協力してみませんか?
- セラピアス・アリス:
邪魔者を追い払い、ご主人様を私たちのものにしましょう。
- ドクター:
お兄ちゃんを誘惑するんなら私が入らない訳にはいかないね!
- シャーロット:
ドクターちゃん?気持ちはわかるけど陛下は相手にしてくれないと思いますが…?
- セラピアス・アリス:
そうです。ガキが出しゃばっていいことではありません。
あそこにいるおチビさんたちとでも遊んでいてください。 - ドクター:
ふふふ…そう言われると思って準備しておいたんだから!
開発していた新薬がなんと! - ドクター:
ほぼ完成段階に突入したという事実!いつ完成するかはわからないけど!
- ドクター:
ふふふ!ボン!キュッ!ボン!なムチムチボディになれば、
あとはお兄ちゃんと…ふふふ… - シャーロット:
う~ん…それなら…
- シャーロット:
もしかしたらドクターちゃんと私たちはもっと親しくなれるかもしれませんね?
- アザゼル:
また…
- アザゼル:
幼い子羊を間違った道に引き込もうとしていますね?
- アルマン枢機卿:
陛下を堕落させようとする行為…これ以上は看過できません!
- アルマン枢機卿:
今すぐにやめなさい!
- セラピアス・アリス:
全く懲りないお邪魔虫ですね…。しかも仲間まで連れてきて…
- セラピアス・アリス:
今はテーマパークに続くこの道を片付けろという
ご主人様の命令を受けて行動しています。 - セラピアス・アリス:
まさか、ご主人様の命令に背くわけでは…ありませんよね?
- セラピアス・アリス:
もしそうなら…ただではすみませんよ?
- アルマン枢機卿:
私たちは陛下が間違った道へ進もうとされているのを止めようとしているだけです!
- アルマン枢機卿:
あなたたちをオルカに帰した後で、陛下をもう一度説得してみます。
- アルマン枢機卿:
あなたたちの陛下への愛情は十分に理解できます。
ですが、その方法は望ましくありません。 - シャーロット:
そうです…。この気持ちは、まさしく愛です!
- アルマン枢機卿:
シャーロット銃士隊長。暴走を止めて理性的に考え…
- シャーロット:
私は陛下をこの世界で何よりも愛しています。
- アルマン枢機卿:
……
- シャーロット:
だからこそ私は陛下とあのように体を密着し…
いけませんね、おチビちゃんたちが聞いてしまいますね。 - フェンリル:
え?陛下って…ご主人様のことだよね?ご主人様がどうしたの!?
- シャーロット:
ふふっ…。陛下を愛するが故にあんなことやそんなことがしたくなるのです!
何か問題がありますか? - アルマン枢機卿:
で、ですが…
- シャーロット:
どうです?赤い髪のあなたも陛下のことが好きですよね?
- フェンリル:
うんうん!好き!ご飯もくれるし、ご主人様はいい匂いがするんだ!
- シャーロット:
そうでしょう!?陛下の香りといったらもう本当に…はぁぁん…
- シャーロット:
赤い髪の可愛いお嬢さん?
陛下に頼まれたとおり、テーマパークまで案内してもらえますか? - フェンリル:
もちろん!ご主人様に頼まれたことだからね。
- フェンリル:
こっちだよ!私について来て!
- アルマン枢機卿:
……
- アルマン枢機卿:
…やはり復元されてから日が浅いせいか、
まだデータが十分ではないようですね…。 - アルマン枢機卿:
ですが、まだ事態の収拾は可能な範囲です…。
- アルマン枢機卿:
アザゼル、お願いしていた件はどうなっていますか?
- アザゼル:
代理人がテーマパークに向かっているでしょう…。
- アザゼル:
光のご加護がありますように。