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主人公
- 追撃は処理したが、まだまだ危険だ。
Transcription
- 主人公:
- 追撃は処理したが、まだまだ危険だ。
- 主人公:
- 俺たちを追撃してくるAGSたちは戦術的な動きなどはなく、
ただ追いかけてくるだけという感じだったが…。 - 主人公:
- 特定の方向に限っては…、正確に言うと港の方に向かっては、
相当な数を配置した厚い包囲網を構築している。 - 主人公:
- 俺たちを孤立させようとしているのは明らかだが、
今の火力ではこれを突破する方法はない。 - くそっ…
- バニラA1:
通信は依然として使用不可能です。
- バニラA1:
いえ、依然としてというより…
- バニラA1:
今まではノイズが入り込んで正常な接続が妨害されているという程度でしたが、
今は強度の妨害電波で私たちの信号を遮断しています。 - 今まで通信が不安定だったのも、あのAGSを率いている奴の仕業だったわけか
- バニラA1:
はい。その通りだと思います。それから…
- バニラA1:
最悪の場合、先ほどご主人様がやり取りした通信も…
- 偽の通信の可能性がある…か。
- 主人公:
- もし俺に偽の通信を送ったのと同じように、
港にも同じことをしていたとしたら、本隊は俺たちが危険な状況だということに 気が付いていない可能性がある…。 - 金蘭S7:
戦闘が起こっているので、他の方たちも主様が危険な状況に陥っているのは
気付いているはずでございます。 - P-22ハルピュイア:
どうしよう…?包囲網を突破するには火力が絶対足りないわ…。
- とりあえず今は移動しよう。追撃に追いつかれたら完全に包囲されてしまう。
- 主人公:
- 今は迫りくる危険を一つ一つ退けて、何とかして活路を探すしかない。
- 運がよければスチールラインやヴァルハラの分隊と合流できるかもしれない。
- 主人公:
- だが敵は俺たちにそんな余裕を与えるつもりはないらしい。
- バニラA1:
奇襲です!
- 金蘭S7:
側面からも敵が接近しています。
- 金蘭S7:
…敵がいない方向はひとつだけでございますね…。
- ……そこに行こう。
- P-22ハルピュイア:
罠じゃないかな?
- 仕方ない…。なるべく火力は温存させろ。
- 主人公:
- いつ突破の糸口が見つかるかわからない…、最低限の火力は
残しておかなければ。 - 移動しよう。至近の敵だけ対処する。
- バニラA1:
了解です。