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Transcription
- 主人公:
- その鉄門の周辺には特に何もなかった。
- 主人公:
- 先行しているスノーフェザーとサニー、エルブンが罠の類がないことを
確認した後、扉に向かった。 - 開いてるな…。
- P-22ハルピュイア:
いかにもって感じだわ。
- P-22ハルピュイア:
司令官は外にいた方がいいんじゃない?
- A-1ブラッディパンサー:
敵はそれを狙っているのかもしれません。
- A-1ブラッディパンサー:
戦力を分散させた状態で奇襲攻撃を受けるよりは、
我々と一緒にいた方が安全でしょう。 - A-1ブラッディパンサー:
それに内部がどのくらいの広さなのかはわかりませんが…、
研究所というのなら狭い通路がたくさんあるはずです。 - A-1ブラッディパンサー:
そういった場所は我々アーマードメイデンの得意分野であります。
- そうだな。
- A-1ブラッディパンサー:
では、結論は出ましたね。みんな、行くぞ!
- 主人公:
- ついに潜入した施設は、異様にひっそりとしていた。
- 主人公:
- しかし、しばらくすると無数のAGSが俺たちを出迎えた。
- 大歓迎みたいだ!パンサー!状況報告!
- A-1ブラッディパンサー:
まったく問題ありません!
- A-1ブラッディパンサー:
アーマードメイデン!前進!
- A-14Bスプリガン:
了解、隊長!
- A-14Bスプリガン:
カリ!無駄に前に出ないで隊長の後ろについて!
- A-54カリスタ:
わ、わかってるわよ!
- 主人公:
- 敵の数は多く、火力も強力だったが、
ブラッディパンサーの言う通り狭い通路が有利に働いた。 - 主人公:
- 頑丈なブラッディパンサーを先頭に置き、アーマードメイデンの
火力のゴリ押しで、施設内部へと前進することができた。 - 主人公:
- 広い空間を突き抜ける構造の通路を通っていると、
透明な壁の向こうに巨大なコアが現れた。 - ロバート:
くふふふふ…そうだ…。
- ロバート:
のこのことやって来たな…!
- ロバート:
さあ来い…!
- ロバート:
長年の研究の答え…!
- Mr.アルフレッド:
本当にお喋りですね!こんなにごちゃごちゃとうるさい奴だとは
夢にも思いませんでした…! - バニラA1:
私はわかっていましたが。
- P-22ハルピュイア:
物凄い狂気を感じるわ…あんなのに司令官が捕まったら…。
- 主人公:
- 後方を警戒していたハルピュイアが俺の手をそっと握った。
- バニラA1:
ご主人様は個性的な趣味をお持ちですが、まさかあんなのに捕まる趣味は
ないはずです。 - バニラA1:
それに…私たちがそんなことさせません。
- エルブン・フォレストメーカー:
そうね。司令官だろうが私たちだろうが、
あんなのに捕まっても何にもいいことないから! - ダークエルブンフォレストレンジャー:
う…。
- エルブン・フォレストメーカー:
どうしたの?怖いの?
- ダークエルブンフォレストレンジャー:
……。
- ダークエルブンフォレストレンジャー:
ねぇ、あんた…私と約束して。もし危険な状況になったら一人でここから逃げて。
- …わかった。約束する。
- 一人で逃げたところであんなの相手に長くは保たない。
- ダークエルブンフォレストレンジャー:
絶対に守ってよ…?
- ダークエルブンフォレストレンジャー:
それでも…!
- バニラA1:
では、こうするのはどうでしょう。
…金蘭。 - バニラA1:
もし何かあったら、ご主人様を連れてここから離脱してください。
- 金蘭S7:
バニラさん…。
- バニラA1:
ご主人様の指揮で私たちが負けるはずなどありませんが、念のためです。
- バニラA1:
ですよね?
- A-1ブラッディパンサー:
司令官。道が分かれています!
- Mr.アルフレッド:
こちらです!
- A-1ブラッディパンサー:
くっ…!何だこの数は…!
- A-1ブラッディパンサー:
突破する!掩護を頼みます!