Transcription

1. バーバリアナ:

   飛び出して来た奴らはとりあえず全部倒したみたいだけど？

2. P-29リントヴルム:

   他の人たちには見えないみたいですね？あんなに派手に戦ったのに、特に何の反応もありません。

3. 不屈のマリー:

   閣下との通信が出来なくなっている。

4. アルマン枢機卿:

   レイスさんが陛下のお傍にいますので、とりあえずは大丈夫でしょう。

5. アルマン枢機卿:

   でも、万が一のことが起こる前に陛下の身の安全を確保しましょう。

7. シラユリ:

   ふむふむ…

8. 主人公:

   - シラユリは俺が伝えた情報を手帳に書き留めていた。

9. シラユリ:

   悪くはないですね。意外といい情報です。

10. シラユリ:

    では…

11. 奇跡のトモ:

    次は！私たちがテイクする番ね！

12. シラユリ:

    ふふっ。そうですね。私がギブしましょうか。

13. シラユリ:

    数週間前、現理事長とキリシマ議員の通話を耳にしました。

14. シラユリ:

    とある場所で他の議員も交えて会合をしよう、という内容でした。バイオロイドの接待込みで…です。

15. シラユリ:

    伝説の幹部たちがスポンサーの、バイオロイドを使った接待です。

16. シラユリ:

    正確にどこで行うのかはわかりませんが、キリシマ議員と理事長、それから伝説の幹部が関わっていることは明白です。これがその時の録音ファイルです。

    1. ありがとう。
17. シラユリ:

    あなた達からもらった分をお返ししただけです。

18. シラユリ:

    では、このあたりでお別れですね。手がかりを見つけるためにも急いだほうがいいと思いますよ。

    1. わかった。じゃあ―
19. シラユリ:

    あっ、外に出る時は裏門から出てください。

20. シラユリ:

    今の時間は…警備AGSが巡回中ですので。