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バーバリアナ
おっ、あそこに見えるわ。
Transcription
- バーバリアナ:
おっ、あそこに見えるわ。
- 主人公:
- 偵察の結果、ビスマルクの建物があった場所には、
崩壊した廃墟があるだけだった…。 - 主人公:
- 幸い、周辺には鉄虫も警備AGSもいないようで、
俺たちはビスマルクのビルの探索を開始した。 - バーバリアナ:
あら?
- どうした、バーバリアナ?
- バーバリアナ:
えっと…その何て言ったらいいんだろ…。
偵察した時は廃墟だって確かに言ってたわよね? - うん。
- バーバリアナ:
…よね…?…でも…廃墟じゃなくて…きれいなのよ……廃墟じゃないわよ…
- どういうこと?
- 主人公:
- いつの間にか立ちこめていた霧の中を抜けると、目の前には廃墟ではなく、
美しい都市が広がっていた。割れていない窓ガラス、 黄金色に輝く建物がまるで俺たちを歓迎しているようだ…。 - そんなはず…
- バーバリアナ:
きれいな建物をこんなにいっぱい見ちゃったら…、
何だか撤去したくて…ウズウズしてくる… - ???:
それはよかった。
- バーバリアナ:
!?
- 誰だ…?
- ???:
こんにちは。私の名前はマキナ…
- バーバリアナ:
ちょっと待って!マキナ…!?まさかあのビスマルクの…っていうかいつの間に!?
- ???:
お会いできて光栄です。バーバリアナさん。それと…
- ???:
まぁ…。人間様ではありませんか…!
あぁ…人間様に実際にお会いするのはいつ以来でしょう… - ???:
ふふ。皆様、ビスマルクコーポレーションへようこそ。
- ???:
いえ、楽園へようこそ…