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Transcription
- 主人公:
- 激しい戦闘が終わり、鉄虫の残骸からは火花が散っていた。
- ロイヤル・アーセナル:
素晴らしい指揮だった。司令官。
- ロイヤル・アーセナル:
しかし…これにて地下生活も終わりだな。
- エキドナ:
あらどうしてよ?私は居心地よくて気に入ってたのに。
- ロイヤル・アーセナル:
ここはもう避難所としての機能を失った。
ここに残っても皆で生き埋めになるだけだ。 - エキドナ:
まぁ、私は地中でも司令官と私の愛の巣くらいなら作れるけど?
- 主人公:
- 俺を見つめるエキドナの視線は思いのほか本気そうだった。
- 冗談はそのくらいにしろ。
- エキドナ:
勝手に冗談にしてもらっても困るのだけど?いいじゃない、ね?司令官。
- 魔法少女マジカルモモ:
鉄虫が引き続きどんどん侵入してきています。どうしましょう、司令官?
- 主人公:
- ビスマルクのビルに突入する兵力も足りない状況で、鉄虫まで…
- 主人公:
- 急いでここを切り抜ける方法を考えなければ。
- ロイヤル・アーセナル:
ふむ…方法がないわけではない。私の提案を聞いてみないか、司令官。
- 聞かせてくれ。
- ロイヤル・アーセナル:
ここは狭い。そのため火力を継続して叩き込める者が一人いれば鉄虫の進攻を
防ぐことは可能だ。 - ロイヤル・アーセナル:
例えば私が一人いればここを死守することくらい問題ではない。
- 主人公:
- 自信ありげな表情のアーセナル。
- ……
- エキドナ:
ふふふ…ここで一人で戦う?
私にはただここで死にたいって言ってるように聞こえるけど? - エキドナ:
無意味な精神論はどうたらって言ってたのはどこの誰かしら…?
言ってることとやってることが矛盾してるわよ。 - ロイヤル・アーセナル:
あの程度の鉄虫なら私一人で十分だ。何の心配もいらない。
私の言っていることが間違っているか?司令官。 - 主人公:
- 銃を担ぎ、自信満々の様子で歯を見せ笑うアーセナル。
いつにも増してアーセナルの弾薬庫が大きく見えた。 - いや間違ってない。後を頼んだ。
- 魔法少女マジカルモモ:
幸運を…。月の力があなたと共にあらんことを…。
- ロイヤル・アーセナル:
それからマキナだか何だかは私の獲物だ。誰も手をつけてくれるな。約束だ。
- わかった。約束する。
- ロイヤル・アーセナル:
よし!ではまた後で落ち合おう。
あとこの面倒事が片付いたら…わかっているな?司令官。 思いっきり熱い抱擁をしてやるからな!覚悟しておけ? - 主人公:
- そう言うとアーセナルは、まるで散歩にでも行くような軽い足取りで
通路の奥深くへと姿を消した。 - エキドナ:
はぁ、結局約束は守れそうにないわね…。
- エキドナ:
数時間もすればあの自信たっぷりの顔もいい思い出になるわ…。
- 主人公:
- アーセナルがどれだけ頑張れるのかは誰にもわからない…。
アーセナルが限界を迎える前に、俺たちはマキナのマスターキーを手に入れなければ… - 主人公:
- 地下から脱出する通路を歩いている間、モモもエキドナも皆、
それ以上口を開かなかった…。