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Transcription
- 主人公:
- マキナから逃げるため、俺たちはどんどん下に降りていく。
すると、カエンが俺を庇うように前に立った。 - クノイチ・カエン:
殿、前に、いる。
- 主人公:
- カエンにそう言われ、前方を見ると、
そこには床を掃除をしている一人のバイオロイドがいた。 - バーバリアナ:
ふんふんふん~
- クノイチ・ゼロ:
速やかに制圧するでござる。
- ちょっと待った!
- 主人公:
- 近寄ってよく見てみると、満足そうな顔で掃除をしているのは…
バーバリアナだった。 - バーバリアナ!
- バーバリアナ:
はい!え?ど、どちら様…でしょうか?
- バーバリアナ、俺だよ!
- バーバリアナ:
どこかでお会いしたでしょうか…?す…すみません。
- 主人公:
- マキナの影響だろうか、普段のバーバリアナの態度とは全く違い、
体を小さくして俺たちを警戒していた。 - バーバリアナ、しっかりしろ!
- 主人公:
- 俺はバーバリアナの肩を掴み、前後に揺さぶった。
- バーバリアナ:
ひゃっ…や!やめてください~!
- バーバリアナ:
どちら様かはわかりませんが…申し訳ございません~!
私が悪かったです!許して~。 - バーバリアナ:
わ…私は掃除さえできれば満足なんです…。ふえぇぇぇ…
- 主人公:
- 彼女の状態は想像以上に深刻だ…。普段なら絶対に有り得ない姿だ…。
バーバリアナをここまで変えてしまうなんて… - 叩いて目を覚めさせる。
- 舌を入れるしかない。
- バーバリアナ:
あ…あのどうしてそんなに辛そうな顔をしているんですか…?
- 主人公:
- 胸が痛むが、バーバリアナを目覚めさせるためにはこの手を使うしかない…。
- バーバリアナ:
あ…あの?え?え?え?
- 主人公:
- 俺はバーバリアナを膝の上でうつ伏せにさせ、彼女のお尻に狙いを定めた。
そして手を高く振りかぶり… - 目を覚ませ!!バーバリアナ!
- -:
(パチーン!)
- バーバリアナ:
あひっ!?
- しっかりしろ!バーバリアナ!
- -:
(バチンッ!ペチン!)
- バーバリアナ:
ひぁ!きゃっ!やめてっ!やめてください~!
- バーバリアナ:
痛い!痛い~!お尻~!
- バーバリアナ:
うぅ…うぅぅぅっ…何でこんな事するんですか…?私、何かしましたか~…?
- 主人公:
- メリーが証明してくれたように、眠れる森(?)の美女を起こす方法は、
これしかない! - 主人公:
- 俺はバーバリアナの頬に優しく手を添えると、狙いを定めた。
- バーバリアナ:
え?えぇ…?どういうことですか?な、なにをするんですか…?
- バーバリアナ:
あ…あっ…顔が近いですよ?
- バーバリアナ:
きゃぁああっ!く、くち…唇が…!?
- バーバリアナ:
か~っ!やっぱり思う存分撤去したら気分爽快ね~!
- バーバリアナ:
あれ、司令官じゃない?
- 主人公:
- 突然どこからともなくバーバリアナが現れた。
- バ…バーバリアナ?
- バーバリアナ:
ふぇ…ふぇ~ん…
- バーバリアナ:
こんな所で何してんの?
- バーバリアナこそ、どこで何してたんだ?
- バーバリアナ:
私?私は今日も一生懸命建物の撤去をしてたわ。いや~今日もいい汗かいたわ!
- バーバリアナ:
どう?司令官も撤去現場見学しに来ない?
- …俺たちがいつからここにいるのか覚えてるか…?
- バーバリアナ:
へ…?そりゃ普通に…
- バーバリアナ:
先週?あれ…オルカ号からここに…来て…
- バーバリアナ:
マキナが私たちを…招待…
- バーバリアナ:
じゃなくて!ここに無理矢理連れて来られたんだった!
- よかった。覚えてるんだな。
- バーバリアナ:
あああ!全部思い出した!!マキナの奴!!!
- バーバリアナ:
どういうこと?どうなってるの!?マキナの奴が
私の記憶をいじってたってこと!? - 残念ながらそういうことだ。
- バーバリアナ:
せっかく気分よかったのにィ…!マキナぁ~!!
…ところでその子は何なの?司令官。 - え?
- バーバリアナ:
うぅ…ふぇ~ん…、私、あなたに何かしましたか~…?
- 主人公:
- 俺が逃げないよう掴んでいたもう一人のバーバリアナが泣いていた。
勘違いして他のバーバリアナを起こそうとしていたみたいだ…。 - 申し訳ない!バーバリアナ。
- バーバリアナ:
私はビスマルクのビルを綺麗に掃除したいだけなのに…
- バーバリアナ:
へ?あんた、それでもバーバリアナなの!?
私たちは建物を撤去するときにこそ生を実感するのよ!? - バーバリアナ:
でも…私は…
- クノイチ・ゼロ:
御屋形様、お取込み中に申し訳ない…
- どうした、ゼロ?
- クノイチ・ゼロ:
マキナの追手が。
- しまった!
- バーバリアナ:
きゃ!?なんでAGSが私たちに銃口を向けてるんです!?私何かしましたかぁ!?
- 全員戦闘準備!
- バーバリアナ:
よっしゃ~!ここでも鉄くず掃除ってわけね!
むしゃくしゃしてたからちょうどいいわ!