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LRL
ふぅむ…(チラッ)はぁ…。(チラッ?)余もこんなミスをするとはなぁ…(チラチラ)猿も木から落ちるとはまさにこういう事か?
Transcription
- LRL:
ふぅむ…(チラッ)はぁ…。(チラッ?)
余もこんなミスをするとはなぁ…(チラチラ) 猿も木から落ちるとはまさにこういう事か? - LRL:
おい、余の眷属よ!
何故何も声をかけぬ!? 真祖なる余がここまで悩んでいるのが見えないのか? - P/A-00グリフォン:
あ!ちょっとこんなところに居た!
今度は人間を困らせてるの? こっちに来な!ちょっと懲らしめてやるわ! - LRL:
何だとぉ!?
余は眷属に頼みごとをしているのだ! お前には関係ないぞ? - P/A-00グリフォン:
しょうもないことで人間にちょっかい出すなって
コンスタンツァが言ってなかった? ねえ?あんた聞いてるの?ぶん殴るわよ? - LRL:
んひぃ!ちょっとでもその手が余に触れてみろ!?
余も黙ってはいないぞ! - どうした?
- P/A-00グリフォン:
あ、大したことないわ。
自分の日記帳を灯台の近くに忘れてきたらしいんだけど 一人で行くのが怖くてゴネてるだけよ。 - LRL:
日記帳じゃないぞ!
遥か昔の忘却の記録だ。 - P/A-00グリフォン:
日記帳じゃなければ毎日書いてる妄想帳?
とにかくだめだめ! 戦闘はお子ちゃまのお遊びじゃないのよ? - LRL:
…日記帳の他にもあるんだから!
ラビアタからもらった地図のデータもそこに挟んでおいたし。 - P/A-00グリフォン:
はぁ??それ本当なの?
…ふん、どうせ嘘なんでしょ? その日記帳を取りに行かせたいもんだからってそんな… - LRL:
嘘じゃないもん!
ラビアタがそれに危険な敵の位置情報を記録しておいたから コンスタンツァに絶対渡しなって言ってたんだもん。 - P/A-00グリフォン:
…だったら何で最初にその話をしないのよ…?
それを先に言えばこんなに疑われることもなかったじゃない。 - LRL:
ふぇぇ…。話そうとする前に頭を殴ったのは誰だぁ…!
とにかくあれは取りに行かないといけないのだぁ!。 眷属…良いだろう? - P/A-00グリフォン:
はぁ…
人間、嘘じゃないみたいだけどどうする? やっぱり取りに行った方がいいよね? - そんな資料があるなら取りに行くべきだな。
- P/A-00グリフォン:
そうだよね。
じゃあみんなに出動準備するよう言ってくるわ。 指揮よろしくね。