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Transcription
- P/A-00グリフォン:
あれ?どこ行った?何で居ないの!?どこに行ったの?
- コンスタンツァS2:
どうやら私たちがまんまと無駄足を食わされたようだわ。一度ご主人様と…
- P/A-00グリフォン:
え、クソッ…どういうこと!?あいつ、あんなところに!?
- コンスタンツァS2:
どうやらこの部隊は罠だったみたいね。ひとまずは後退するしか…
- P/A-00グリフォン:
包囲されちゃったよ!?どうしよう!司令官!?どうしよう!?
- 橋を爆破して飛び降りろ。
- P/A-00グリフォン:
な、何言ってんの!?飛び降りろって?
泳いでどこに逃げるってのよ!私は飛べるけど他は… - 大丈夫。もう心配要らない。
- P/A-00グリフォン:
え?どういうこと…
- P/A-00グリフォン:
えぇ!?に、人間!?うわぁ!どうやって潜水艦を動かしてきたの!?
- コンスタンツァS2:
さすがご主人様…ほら、みんな海に飛び込んで。
鉄虫たちも海の中までは追いかけてこないはずよ! - P/A-00グリフォン:
わかったわよ!
- SD3Mポップヘッド:
適切な水中安全装置未着用の民間人の水泳は禁止されている。
しかも本個体は水深50メートル以上の水中活動は不可能な個体… - コンスタンツァS2:
グリフォン、ポップヘッドと一緒に潜水艦に飛んで!
- SD3Mポップヘッド:
ここは水深50メートル以上…
- P/A-00グリフォン:
ったく、うるさいわね!さっさと行くわよ!
- コンスタンツァS2:
さぁ、みんな!飛び込んで!!
- P/A-00グリフォン:
さっきは本当に大変な事になるとこだったわよ。
ヨアンナ、泳げないなら最初からそう言ってよ! あんたまで担いで飛んだから死ぬかと思ったわ。 - プレスターヨアンナ:
ははっ!これは醜態を見せてしまったな。
見ての通り余の武具はとても重たいのだ。 水に浮かぶのは至難の業である! - P/A-00グリフォン:
だったら捨てればよかったじゃん。
- プレスターヨアンナ:
何を申す。余は女王であるが、同時に真なる騎士でもある。
騎士は武具を捨てたりはせぬ。特に剣は余の新婦でもある。 - P/A-00グリフォン:
新婦?新郎じゃなくて?
- プレスターヨアンナ:
余はこの身を神に捧げた瞬間から一生純潔を誓った。
新郎なんぞ変な冗談はよしたまえ…ただし…殿…いや、何でもない。 - P/A-00グリフォン:
な、何言ってんの?バッカじゃないの?
それよりも意外だわ!LRL、あんた泳げたんだ…。 - LRL:
その卑しい名前で余を呼ぶでない。
ふっふっふっ。我が能力をそこらの人間と比較するとは…愚か者よ。 - P/A-00グリフォン:
…もう人間はここにいるたった一人なんだけど?
- P/A-00グリフォン:
それよりも人間、思ったより頭が働くじゃない。
奴らを引き寄せた後、橋を破壊して島に孤立させるなんて… - P/A-00グリフォン:
私たちをあそこに向かわせる時からこの方法を考えていたの?
- 俺に惚れちゃだめだよ。
- 大体そうなるんじゃないかと思ってた。
- P/A-00グリフォン:
な、何を言い出すのよっ!そんなのありえないから!
- LRL:
おやおや?顔が赤いような?やはり余の眷属に惚れてしまったか?
- P/A-00グリフォン:
う、うるさい!
- プレスターヨアンナ:
余も少々胸の高鳴りを覚えたぞ…
- P/A-00グリフォン:
あんたこそそんなことで動揺しないで!
それよりもさっきの答え!最初から計画していたことなの? - 大体そうなるんじゃないかと思ってた。
- LRL:
ふっふっふっ。さすがは余の眷属らしい知略。完璧だ。
- P/A-00グリフォン:
ふん…そうだったのね。最初から想定済みだった…か…でも…
- P/A-00グリフォン:
な、何よ?
- プレスターヨアンナ:
何か問題が発生したようだ。
- P/A-00グリフォン:
まさか…攻撃?人間、これは私が行った方がよさそうね?
とりあえず外を偵察してこようか? - 偵察を頼む。
- P/A-00グリフォン:
分かった。ちょっと待ってて。