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コンスタンツァS2
結局はその連結体が問題ということですね。突然現れては狙撃をしてきたらしいですし…

Transcription

  1. コンスタンツァS2:

    結局はその連結体が問題ということですね。突然現れては狙撃をしてきたらしいですし…

  2. P/A-00グリフォン:

    ねぇねぇ。私たちが先にそいつを見つけて攻撃しちゃだめかな?隠れて狙撃してくるんでしょ?

  3. コンスタンツァS2:

    そんな簡単なことではないのよ。ポップヘッドの話によれば鉄虫たちに完全に隠れていて、突然狙撃をしてきたとか…

  4. LRL:

    くっくっくっ。コンスタンツァよ。失望したぞ。その程度の怪物ごときで…ストーカーであっても悠久の間を生きてきた余の相手にはならぬ…

  5. コンスタンツァS2:

    え?何の話?ストーカー?あなたもしかしてその連結体の鉄虫について何か知っているの?

  6. LRL:

    アカシックレコードには存在しない知識などない…知識を得よ!さもあらば…

  7. P/A-00グリフォン:

    私たちに分かるようにちゃんと話してくれる?一発お見舞いしてあげようか。

  8. LRL:

    ふぇ~ん…暴力はんた~い…

  9. P/A-00グリフォン:

    早く言いな。本当に殴られてもいいの!?早く!

  10. LRL:

    ラビアタがその怪物のことをストーカーと言っていた。ラビアタもその怪物にやられたんだ。

  11. コンスタンツァS2:

    ラビアタお姉さまが?

  12. LRL:

    最初は…ラビアタが優勢だった。でも戦闘が長引いてラビアタが前に出て攻撃を始めようとした時、突然あの怪物が現れたんだ。

  13. P/A-00グリフォン:

    それで?

  14. LRL:

    そしたら怪物が…いきなりレーザーを発射してきて…ラビアタは最初の一撃を避けられなくって、その後は上手くかわすことが出来たけど。

  15. LRL:

    でもラビアタが負傷したから、それ以上の攻撃が出来なくなってマリーも狙撃されそうで…結局はひとまず後退することになったの。余は灯台に行けと言われたしね。

  16. P/A-00グリフォン:

    チッ…小賢しい奴。そこでも手下たちに隠れてて、いきなり狙撃してきたってことでしょ?

  17. コンスタンツァS2:

    これはちょっと問題ですね。私たちの数は十分ではありませんし…次もその方法を取られたら阻止する方法がありません。

  18. P/A-00グリフォン:

    やっぱりいっそこっちから奇襲をかけるのはどう?あいつらいつも集団で動くから位置の特定は難しくないと思うわ…

  19. コンスタンツァS2:

    じっとしていても攻撃されるだけだしその方法しかなさそうね。もしくは逃げ回るか。

  20. P/A-00グリフォン:

    フォーチュンも言ってたけど、逃げるのにも限界があるんじゃない?動力室や貯蔵庫が完成したわけでもないし。もう少し時間が必要らしいよ。

  21. P/A-00グリフォン:

    しかも鉄虫たちが人間を狙っているのは確実なこと。いつかはこっちに来るんだよ?

  22. コンスタンツァS2:

    …どうしましょう?

    1. 避けられないなら戦うしかない。
  23. コンスタンツァS2:

    やはりそうなりますね?分かりました。ご主人様。ではグリフォンの言う通り、先制攻撃をしかけます。

  24. コンスタンツァS2:

    下手に防御戦を行って狙撃されて終わるのも嫌ですから…では出撃準備にかかります。

  25. - コンスタンツァは俺が許可するや否やすぐに動き始めた。

  26. - この方法しかないのは明らかだが何故か違和感がぬぐえない。

  27. - 何だかやけに意図的な状況…本当にこの方法しかないのか?