Transcription

1. アルキュオネ:

   …どうしてここがバレてんだ？どんどん集まってくる……

2. 蹂躙のソニア:

   …ここを狙って仕掛けてきたってわけじゃなさそうだね。周囲を索敵してた奴らに偶然見つかったって感じかな。

3. 蹂躙のソニア:

   アルキュオネ、ダッチを連れて艦に戻っといてくれ。

4. ダッチガール:

   …いや、ダメだよ。ここでアルキュオネが抜けたら、ソニア一人であの数を押さえないといけなくなる。

5. ダッチガール:

   私はトンネルの中に避難するよ。だから二人で敵を防いで。

6. アルキュオネ:

   ダメだ！それは危険すぎる！

7. アルキュオネ:

   戦闘の振動でトンネルが崩れたらどうするんだよ？

8. ダッチガール:

   …大丈夫、その時は別のトンネルを掘るだけだから……！

9. 蹂躙のソニア:

   …いや、ダメだ。埋まっても良いってのは博打が過ぎる。だからといって…トンネルを諦めるわけにもいかない。

10. 蹂躙のソニア:

    …だから……

11. 蹂躙のソニア:

    私らから仕掛けて敵を殲滅する。ダッチ、お前はここで…トンネルの外で待ってろ。

12. アルキュオネ:

    ふふーん、こっちから仕掛ける……

13. アルキュオネ:

    アタイが大好きなやり方だ！

14. アルキュオネ:

    攻撃は最大の防御！だね！

15. 蹂躙のソニア:

    ああ！そういうこと！

16. アルキュオネ:

    んじゃあ、あいつら全部処理して、勝利するとしよう！

17. 蹂躙のソニア:

    はは……アルキュオネ、あんた、ウルと仲良くなれると思うよ。

18. 蹂躙のソニア:

    とにかく行くよ！蹂躙の時間だ！

19. アルキュオネ:

    よっしゃ！いくぜ！