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アザゼル
サラカエル。

Transcription

  1. アザゼル:

    サラカエル。

  2. サラカエル:

    何だ、アザゼル。

  3. サラカエル:

    天井の掃除は終わったのか?

  4. アザゼル:

    いえ、まだ半分残ってますが…

  5. アザゼル:

    そんなことよりですね…!

  6. サラカエル:

    ヴェロニカにまた怒られたいのか?

  7. アザゼル:

    それは嫌ですけど……

  8. アザゼル:

    そんなことより重要なことに気付いたんです。

  9. アザゼル:

    最近、コウヘイ教団の拡大が停滞していることについてどう思います?

  10. サラカエル:

    ふむ……。それは問題だと思っている。

  11. アザゼル:

    オルカはヨーロッパに来て勢力を拡大しました。それに比例してコウヘイ教団も拡大するはずなのに…実際はそれほど信徒が増えていません。

  12. アザゼル:

    その理由は何だと思いますか?

  13. サラカエル:

    やはり淫乱な下着が流行しているからだろう。

  14. アザゼル:

    ……

  15. サラカエル:

    嘆かわしいことだ。あのような激しく異端な物が流行し、光への帰依を阻んでいる。悲劇としか言いようがない。

  16. サラカエル:

    あのような異端物を大量生産する工場を破壊することも考えてはみたが、鉄虫をはじめとする我らの敵はまだ蔓延っていて、なかなか実行に移せない。

  17. アザゼル:

    確かにそれも問題かもしれませんが……

  18. アザゼル:

    私は……ほかの宗教の存在が原因だと思っています。

  19. サラカエル:

    神社のことか。

  20. アザゼル:

    そうです!

  21. アザゼル:

    コウヘイ教に帰依する可能性があった方が神社に流れています。

  22. アザゼル:

    しかも、コウヘイ教の信徒でありながら、神社に参拝するという方まで。

  23. アザゼル:

    光の教えを広めるためには、何らかの対策が必要です。

  24. サラカエル:

    わかった。

  25. サラカエル:

    聖戦ということか。

  26. アザゼル:

    ち、違います!

  27. アザゼル:

    聖戦だと内戦になってしまうじゃないですか!

  28. アザゼル:

    こういったことは非暴力的であるべきです。

  29. サラカエル:

    ふむ、では宗教裁判か。

  30. アザゼル:

    ……あなたは暴力も非暴力も極端すぎます。

  31. アザゼル:

    何故神社に行くのか、その理由を探り、コウヘイ教団でも神社と同じか、それよりも素晴らしいものを提供すれば良いのです。

  32. アザゼル:

    そして、先日、その理由というものがわかりました。

  33. サラカエル:

    ほう、それは何だ?

  34. アザゼル:

    神社も伴り……選ばれし者、救援者を祀っているのです。

  35. サラカエル:

    二人の時はもうそのまま「伴侶」と言え、いちいち訂正されるのも面倒だ。

  36. アザゼル:

    わかりました。

  37. アザゼル:

    そして、そんな神社ですので、売られている授与品も当然、伴侶と関係する物が多いのです。

  38. アザゼル:

    これを見てください。

  39. アザゼル:

    伴侶の写真が入ったお守り、伴侶の声が録音されているレコーダー、伴侶が描かれている宗教画……

  40. サラカエル:

    これは……まさかお前の私物ではないだろうな?

  41. アザゼル:

    あ、いえ違います!これはあくまで神社を調査する為に購入したものです!

  42. アザゼル:

    と、とにかく!

  43. アザゼル:

    私たちも今の状況を何とかするために、これと同等かそれ以上のものを提供しなければならないということです!

  44. サラカエル:

    私情が多すぎる気がするが……間違っているというわけでもないな。

  45. サラカエル:

    救援者は光の代理人だ……救援者に関連付けられた物を提供するのは教理的にも問題ないだろう。

  46. サラカエル:

    当てはあるのか?

  47. アザゼル:

    あります。

  48. アザゼル:

    そのためにはアンガーオブホードの助力が必要です。

  49. サラカエル:

    「光は『あなたを導くための光を示したのに、どうして躊躇するのか』と仰った」行動しなければならない時は、躊躇せずに行動しなければならない。

  50. サラカエル:

    よし、行くぞ。アザゼル!

  51. サラカエル:

    ……

  52. サラカエル:

    礼拝堂の掃除を終わらせてからな。

  53. サラカエル:

    ここがアンガーオブホードの兵舎か。

  54. サラカエル:

    迅速のカーンはどこだ?

  55. アザゼル:

    あ、違います!

  56. アザゼル:

    その方に用はありません!

  57. サラカエル:

    では誰だ?

  58. E-16タロンフェザー:

    あれ?アザゼル様、サラカエル様じゃないですか。

  59. E-16タロンフェザー:

    ホードに何か御用ですか?

  60. アザゼル:

    こんにちは、タロンフェザーさん。

  61. アザゼル:

    今日はあなたに用があって参りました。

  62. E-16タロンフェザー:

    私ですか?

  63. E-16タロンフェザー:

    ……

  64. E-16タロンフェザー:

    ああ、司令官様のシークレットビデオですね?新作が入ってますよ。

  65. アザゼル:

    ……

  66. アザゼル:

    ……そ、それは後で話しましょう……

  67. アザゼル:

    こ、こほん。

  68. アザゼル:

    前回の礼拝であなたが持っている物について、私がいくつかお聞きしたことを覚えていますか?

  69. E-16タロンフェザー:

    もちろんです。カーン隊長グッズのことですよね?

  70. E-16タロンフェザー:

    もしかして欲しくなりましたか?どれがよかったです?あっ、カタログをお渡ししましょうか?

  71. アザゼル:

    い、いえ!違います。

  72. アザゼル:

    ああ!カーン隊長のことが嫌だとかそういうわけではなく……

  73. アザゼル:

    カーン隊長のグッズを作ったように……

  74. アザゼル:

    伴り~…じゃなくて救援者と関連した授与品を作りたいのです。

  75. E-16タロンフェザー:

    司令官様のですか?

  76. アザゼル:

    はい、可能でしょうか?

  77. E-16タロンフェザー:

    不可能ではありませんが、物によっては新たな設備が必要ですよ?それなりにお金や材料も要りますし……

  78. アザゼル:

    資金や材料は大丈夫かと思いますが……設備ですか?

  79. E-16タロンフェザー:

    はい。どんなグッズを作りたいんですか?

  80. アザゼル:

    フォトカード、キーリング、写真集、救援者の声が聴けるレコーダー、写真入りのアクセサリー、宗教画にフィギュア…あと救援者が主役の恋愛小説、それと……

  81. E-16タロンフェザー:

    結構、具体的ですね…それに種類も多い……

  82. アザゼル:

    可能ですか?

  83. E-16タロンフェザー:

    いくつかは今発注しても作れますね。

  84. E-16タロンフェザー:

    でもやっぱり、先ほど話したように新たな設備は必要そうです。

  85. E-16タロンフェザー:

    技術部に設備を作ってもらうのもアリだと思いますが、それだと時間も資金もかなりかかってしまいます。

  86. E-16タロンフェザー:

    ですので、滅亡前の工場から設備を持ってきた方が早いですね。

  87. アザゼル:

    では、そうしましょう。その工場がどこにあるのかわかりますか?

  88. E-16タロンフェザー:

    はい、ちょっと待ってくださいね。以前作戦中に作った地図があるんですが……

  89. E-16タロンフェザー:

    あ、ありました、ここからそう遠くないみたいですね。

  90. E-16タロンフェザー:

    アザゼル様のアカウントに送っておきますね。

  91. アザゼル:

    感謝します。

  92. E-16タロンフェザー:

    いえいえ、私の方こそお世話になっていますので。

  93. E-16タロンフェザー:

    ですがお気を付けを。まだ防衛設備が残っている工場です。戦闘になるかもしれません。

  94. サラカエル:

    そういうことなら私の出番だな。

  95. サラカエル:

    教団の審判者であり、救援者の最も鋭い剣である私が、行く手を遮るものどもを排除しよう。

  96. アザゼル:

    ありがとうございます。それでは準備しましょう。

  97. アザゼル:

    伴侶グッ……

  98. アザゼル:

    光の教えを広めるために!