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レモネードガンマ
ほーん?そういうことか…状況は概ね理解した。

Transcription

  1. レモネードガンマ:

    ほーん?そういうことか…状況は概ね理解した。

  2. 主人公:

    - 俺はそれから数時間ほど体を休め、何とか動き回れるくらいには回復した。

  3. 主人公:

    - ガンマにはその間、北部戦線に来ることになった経緯と鉄虫の襲撃、そしてバイオロイドたちが動かなくなる現象のことを話した。

  4. レモネードガンマ:

    ロデーの奴…オメガとイプシロンに連絡しろっつったのに……チビに連絡するなんて……後で会ったら覚悟しとけ……

  5. レモネードガンマ:

    とにかく、そういうことならロデーには大体のことは聞いてるだろ?私らポセイドンもお前たちと状況は似ている。

  6. レモネードガンマ:

    アナイアレイターはハッキングされたみてーでダウン、艦船制御システムで制御されてたAGSもすべて接続が切れた。

  7. レモネードガンマ:

    しかも、それだけじゃなく鉄虫の奴ら、侵食免疫回路まで突破して感染し始めやがった。まぁ、一つ残らずぶっ壊したがよ。

  8. レモネードガンマ:

    そんなことをしてたら連結体っぽい奴を見つけて殺そうと思って追いかけてたんだが……上手いこと逃げられてな……

  9. レモネードガンマ:

    その途中でお前を見つけたって感じだ。

    1. 連結体と遭遇したんだよな?
    1. 大丈夫だったのか?
  10. レモネードガンマ:

    どういう意味だ?

  11. レモネードガンマ:

    ああ、なるほど……バイオロイドたちが動かなくなるっつー現象のことか。

  12. レモネードガンマ:

    結論から言うと、私は大丈夫だった。

  13. レモネードガンマ:

    奴に何か特別なことをされた覚えもねーし、私も何かを防いだわけでもねー

  14. レモネードガンマ:

    まぁ、単純にお前たちオルカの気合いの問題だった可能性もある…ふん、龍の奴も昔に比べたら大分腑抜けたみてーだしよ。

  15. レモネードガンマ:

    ふむ…でも龍までやられてたら、それはそれでガッカリだな……

  16. 主人公:

    - 気合いの問題?

  17. 主人公:

    - そんなわけない。あの時のペロは明らかに何かの影響を受けていた。

  18. 主人公:

    - 催眠?楽園の時のような洗脳の一種か?でも、偵察を出した時はあの時みたいな大規模ホログラム施設とか装置はなかった。

  19. 主人公:

    - それともベータのケストスヒマスのようなモジュールのハッキング?いや、あの時のペロは特に接触されることなく動けなくなった。

  20. 主人公:

    - でも、どうしてガンマは平気なんだ?レモネードだから?それともケストスヒマスを持っていたから?

  21. 主人公:

    - ダメだ…情報が少なすぎる。だからってこの状況で下手に動くわけにはいかない……

  22. レモネードガンマ:

    ふっ…

    1. 何で笑う。
  23. レモネードガンマ:

    いや?ただ悩んでるお前の顔が面白くてな。考えてみたら、そんな焦った顔は初めて見るな?

  24. レモネードガンマ:

    何を悩んでいるのかは分かるぞ?

  25. レモネードガンマ:

    でも、現時点では相手の能力が分からねぇからどうすることも出来ねぇ……

    1. ……
  26. レモネードガンマ:

    カハハッ、図星か?

  27. レモネードガンマ:

    お前の指揮がすげぇってことは知ってる。それでも答えが見つからねー時は、とりあえずぶつかってみるってのも手だ。

  28. レモネードガンマ:

    恐れず前に突き進む。それが解決に結びつくこともある。

  29. レモネードガンマ:

    そして、私が知ってるお前はそういうことができる奴だと思ってる。

    1. 何が言いたい。
  30. レモネードガンマ:

    お前と初めて会った時、お前はオメガがいるアメリカ大陸にやってきて、私とも堂々と握手をした。

  31. レモネードガンマ:

    私はその時、お前のことをおもしれ―と思った。

  32. レモネードガンマ:

    そして、休戦協定の時もベータに何を言われたかは知らねーが直接カラカスにやって来た。

  33. レモネードガンマ:

    この前のチビの件で私がお前に会いに行った時もそうだ……

  34. レモネードガンマ:

    私が言うのもナンだが、私と面と向かって立ってられるってのは相当なことだ。人間でそれができたのは、うちの会長くらいしかいなかった。

  35. レモネードガンマ:

    他の人間たちは目を合わせるどころか情けなく逃げ出してたよ。

  36. レモネードガンマ:

    だが、お前はいつも逃げずに私と向き合っていた。

  37. レモネードガンマ:

    だからこそ、お前を助けたのかもな。

  38. 主人公:

    - ……

  39. レモネードガンマ:

    ん?何だ、その顔は。

    1. いや、何でもない。
  40. 主人公:

    - 今……褒められたのか……?

  41. レモネードガンマ:

    そうか?まぁ、話が長くなったが……つまりはだ。

  42. レモネードガンマ:

    無駄に悩んでねーでとりあえず何かやってみよーぜ…ってことだ。

    1. それはガンマだから言えることなんじゃないか?
  43. レモネードガンマ:

    カハハッ!じゃあいいじゃねーか!今ここに私がいるんだから。

  44. レモネードガンマ:

    さぁ、司令官、思う存分私を使ってみろ。こんなチャンス滅多にねーぞ?

  45. 主人公:

    - 恐れずに突き進む…とりあえず何かやってみる…か……

  46. 主人公:

    - 確かに今はそれしかないか……

  47. 主人公:

    - これ以上グズグズしていたら状況は悪くなっていく一方だ。それに何より動けなくなった隊員たちを助けないと。

  48. 主人公:

    - だったら……

    1. よし、ガンマ。お前の案に乗ってやる。
    1. 一緒に暴れよう。
  49. レモネードガンマ:

    カハハッ!そうこなくっちゃなァ!それでこそ私が一番大好きな人間だ!

  50. レモネードガンマ:

    さぁ、見せてもらおうか!お前がどんだけ私を暴れさせてくれるか!