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Transcription
- ロイヤル・
アーセナル:
今日はありがとう!また来てくれ!
- ロイヤル・
アーセナル:
ふぅ、今のが最後のお客か?
ふふふ…予想はしていたがまさかここまで盛り上がるとは思わなかった。 - ロイヤル・
アーセナル:
司令官に提案してよかったな。
みんな、お疲れ様だ! - 鉄血のレオナ:
くっ…今日は本当に最悪な日だった……
- 鉄血のレオナ:
精神的に疲れた……なぜこんなことをしなければならなかったんだ……?
恥ずかしい…… - 不屈のマリー:
サービスを提供すること自体に不満はないが……
- 不屈のマリー:
やはりこの格好でというのは……恥ずかしいな。
- ブラックリリス:
二人は大変だったでしょうね。
私は慣れていますが…… - ブラックリリス:
それでも大盛況すぎて、私も少し疲れました……
- ブラックリリス:
今回の件は司令官に提案とおっしゃっていましたが、
ご主人様が関わっておられるんですか?アーセナル。 - ロイヤル・
アーセナル:
ああ、司令官が許可してくれたんだ。
- ロイヤル・
アーセナル:
ちなみにみんなの服を用意してくれたのは司令官だ。安心しろ。
- ブラックリリス:
……それで?私たちに言いたいことがあると言っていましたけど、
何だったんですか? カフェで働くのも何か関係があると思いますけど、全く分かりません。 - ロイヤル・
アーセナル:
それは……
- ロイヤル・
アーセナル:
面白そうだったからだ!
- 三人:
……
- ロイヤル・
アーセナル:
ははは、三人とも目つきが怖いぞ。
冗談だ冗談! - ロイヤル・
アーセナル:
もちろん面白そうだったのは間違いないがな!
- ロイヤル・
アーセナル:
……
- ロイヤル・
アーセナル:
今日三人を呼び出したのは、この辺で気持ちの整理が必要ではないかと
思ったからだ。 - ロイヤル・
アーセナル:
そして、私からの𠮟責でもある。
- 鉄血のレオナ:
叱責…?
- 鉄血のレオナ:
……まさか、北部戦線でのことか。
- 不屈のマリー:
アーセナル…北部戦線でのことは私たちも痛いほど分かっている。
- 不屈のマリー:
指揮官があれだけ揃っていたにもかかわらず閣下を危険にさらし、
そればかりか助けられた……この件に関しては言い訳のしようがない。 - 不屈のマリー:
そして、この悔しさは警護隊長であるリリスが最も感じているはず。
- ブラックリリス:
……
- ロイヤル・
アーセナル:
いや、私が言いたいのは北部戦線でのことではない。
- ロイヤル・
アーセナル:
もし私が誰かの代わりに北部戦線にいたとしても同じ結果になったはずだ。
- 不屈のマリー:
それでは……
- ロイヤル・
アーセナル:
私が言っているのは、オルカに戻ってからの話だ。
- ロイヤル・
アーセナル:
そなたたちの中でオルカに戻ってから司令官とまともに話した者はいるか?
- 三人:
……
- ロイヤル・
アーセナル:
やっぱり誰もいないか。
- ロイヤル・
アーセナル:
情けない…!
あれほど司令官と添い遂げるために命をかけていた者たちが…! - ロイヤル・
アーセナル:
何を恐れている。
- ロイヤル・
アーセナル:
みんな知っているはずだ。司令官がそんなことでそなたたちを
責めるような人間ではないということを。 - ロイヤル・
アーセナル:
いつまでも気にしていては今後どこかで支障が生じる。
そなたたちは皆を導くべき指揮官なのだぞ。 - 不屈のマリー:
……
- ロイヤル・
アーセナル:
まぁ、こうは言ってもすぐには何ともならないだろうと思っている。
- ロイヤル・
アーセナル:
やはり、一番の方法は本人と直接話すことだろう。
- ロイヤル・
アーセナル:
ということで…これだ!
- 不屈のマリー:
そ、それは…!本当に特別な時にだけ発行されるという……
『司令官1日フリーパス』!?しかも4枚!? - ロイヤル・
アーセナル:
みんなにこれを1枚ずつ進呈しよう!
今日働いた分の給与だ!あ、ちなみに1枚は私の分だ。 - ロイヤル・
アーセナル:
自分で使っても誰かに譲っても構わない。
ちなみに私は自分で使う! - 鉄血のレオナ:
ふん、何だ?まさかそんなことで気分を晴らせとでも?
- ブラックリリス:
あら、レオナさんは必要ないみたいですね?
ではレオナさんの分は私が貰っておきましょう。 - 鉄血のレオナ:
待て!そんなことは言っていない!
- 不屈のマリー:
ありがたく…頂戴しよう……
- ロイヤル・
アーセナル:
はははっ!うむ!やはり自身の欲望には素直になるべきだな!
- 数日後、司令官が4日連続で表に姿を現さなかった。
- そのあと仕事に復帰した司令官は少しやつれていて……
何故か隊長たち4人の肌はツヤツヤしていたそうだ。