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Transcription
- ???:
……
- ???:
うっ……うぅ……
- ???:
ここは……
- 気が付いた?
- ???:
この声……
- ???:
冗談でしょ……これは夢よね……
- 残念だけど……
- 現実だよ。
- 主人公:
- さっき電算室でアルファに見せられた映像には、
監禁されているバイオロイドが映っていた。 - オメガ。
- レモネードオメガ:
あなたがどうしてここに…?
- レモネードオメガ:
カラカス産業の会長?
- レモネードオメガ:
私を助けに来たわけでもないでしょうし……
さしずめ、ゼータを止めに来た…というところですか? - 主人公:
- ゆっくり立ち上がったオメガは俺の方に近付いた。
- ブラックリリス:
それ以上ご主人様に近付けば、今度は永遠の夢を見ることになりますよ。
- ブラックリリス:
怪しいことをしても同じです。
- レモネードオメガ:
ふぅ……はいはい……わかりました。
わかりましたから、銃を向けるのをやめるよう言ってくれません? 会長? - リリス、もういいよ。
- 主人公:
- 俺の言葉を聞いてリリスはゆっくりと銃口を下げたが、
殺意を帯びた鋭い視線はそのままだった。 - レモネードオメガ:
それで?どうしてここに?
- お前の言う通りゼータを止めに来た。
- でも、その途中でお前を見つけてね。助けに来たんだよ。
- レモネードオメガ:
理解できないわ……
- レモネードオメガ:
いや…あなたならそうするわね……
- レモネードオメガ:
どうせ「放っておいて死なせるのは少し違う思った」とか言うんでしょうね。
- よくわかってるじゃん。
- レモネードアルファ:
旦那様に感謝してくださいね?
この状況であなたを助けるなんて本当にただの時間の無駄ですから。 - レモネードオメガ:
アルファ…なるほど、あなたが……
- レモネードアルファ:
礼なら要りません。それとも余計なことでしたか?
- レモネードオメガ:
いいえ。今回は素直に感謝します。
- 意外だね?
- レモネードオメガ:
助けられたのは事実ですから。
- レモネードオメガ:
それとも、跪いてほしかったですか?
- いいよ。そんなの……
- どうせ本当にする気はないんでしょ?
- レモネードオメガ:
そうですね。
それで、私に聞きたいことが山程あるんじゃないですか? ここで何があったのか…… - 主人公:
- それから手短に情報交換をした。
- 主人公:
- おかげでゼータが過去に鉄虫が通って来たゲートを
開こうとしているという推測は確信に近いものとなった。 - 主人公:
- オメガの話によると、突然ゼータがオメガのもとに現れて、
ケストスヒマスの譲渡と自分が従う存在に忠誠を誓うよう要求してきたらしい。 - それで断ったら、ボコボコにやられて監禁されたってことね。
- 主人公:
- しかも、ケストスヒマスまで奪われて……
アルファのハッキングが防がれていた原因はこれか。 - レモネードオメガ:
失礼ね。奇襲さえなければ負けてないわ。
- 主人公:
- ベータの時もベータのクローンにやられてたし、
だんだんオメガが可哀そうに見えてきた…… - レモネードアルファ:
従うフリだけでもすればよかったじゃないですか?
- レモネードオメガ:
どうしてどこの誰かも分からない存在に従わないといけないの?
- レモネードオメガ:
人間という愚かな存在に従うフリを散々してきたのに、
また誰かに従うフリをするだなんてごめんだわ。 - レモネードオメガ:
そんなことをするくらいなら……
- レモネードオメガ:
……
- するくらいなら……何?
- レモネードオメガ:
何でもありません。
- ブラックリリス:
ご主人様、先行していた制圧部隊から信号がありました。
- ブラックリリス:
どうやら問題が発生したようです。
- わかった。すぐに出発しよう。
- レモネードオメガ:
ゼータのところに行くんですか?
- ああ、世界の滅亡を止めないと。
- レモネードオメガ:
はっ、こんな世界でそう言えるのはあなただけでしょうね。
- そりゃまだ世界は滅亡してないからね。
- 俺が生きてるから。
- レモネードオメガ:
……
- それでオメガ、お前はどうする?
- ここを脱出するなら止めはしないよ。護衛はつけてやれないけど。
- レモネードオメガ:
はぁ……
- レモネードオメガ:
あなたといると手の平の上で転がされているような気分で嫌だわ。
- レモネードオメガ:
それで…私に何をさせたいの?