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Transcription
- レモネードゼータ:
凄いですね。素直に感心します。
- レモネードゼータ:
たったそれだけしかいないのに殺せないなんて。
- レモネードゼータ:
やはりあなたは規格外の存在です。
- レモネードゼータ:
ですが……
- 主人公:
- ゼータが手を軽く振ると、周囲の閉ざされていたドアが開き、
大量のゴブリンが勢いよくなだれ込んできた。 - レモネードゼータ:
ゴブリンはまだいます。
- レモネードゼータ:
いくらあなたでもこの数を相手にし続けるのは不可能でしょう。
- 主人公:
- 消耗戦は正直厳しい。
- 主人公:
- 隊員たちの疲労もかなり溜まっているはず……
このまま戦い続ければ必ず誰かが死ぬ。 - 主人公:
- 早期に決着をつけるためにも……
- ラビアタ…リリス……
- ラビアタ:
はい、ご主人様。
- ブラックリリス:
はい。
- ゼータに接近する。俺を守ってくれ。
- ラビアタ:
…わかりました。
- ブラックリリス:
言われずとも必ず守ります。
- 主人公:
- レモネードを制圧するために作った特製の弾丸は発射する直前に
Mk.217を使って遺伝子情報を入力する必要がある。 - 主人公:
- つまり、俺がゼータに接近して撃ちこまなければならない。
- レモネードオメガ:
私も一緒に行きます。
- オメガ?
- レモネードオメガ:
別にあなたのためじゃないから……
ケストスヒマスを取り返すため。 - レモネードオメガ:
ゴブリンたちにアルファのハッキングが通じないのは、
ゼータがケストスヒマスで防御しているからです。 - レモネードオメガ:
だから、ケストスヒマスさえ取り返せれば、ゴブリンも無力化できる。
- 取り返せるの?
- レモネードオメガ:
…私を誰だと思ってるの?
こういう時のための保険は作ってるわ。 - レモネードオメガ:
近づくことさえできれば、制御権を取り返すことが出来る。
- ……分かった。
- レモネードゼータ:
作戦会議は終わりましたか?
- レモネードゼータ:
何をしようとしているのかは分かり切っています。
- レモネードゼータ:
最後までお付き合いしてあげたいところですが……
- レモネードゼータ:
残念でしたね。時間となりました。
- 主人公:
- ゼータは勝利を確信したのか、ニヤリと笑って見せた。
- 主人公:
- それと同時にゼータの背後にあった巨大な輪のような機械装置が光を発し始め、
その光は回転し、渦を作り、強烈なプラズマを発生させた。 - レモネードゼータ:
ああ!これで“あの方”がおられる世界と繋がる!
- ラビアタ!リリス!
- 主人公:
- ラビアタとリリスがゼータに向かって駆け出し、
俺とオメガはその後ろについて走る。 - 主人公:
- きっとゲートはまだ完全に繋がってない!
ゼータを止めればまだ間に合うはず…! - 主人公:
- ゼータが射程に入った…!
- 主人公:
- そして、俺が狙いを定め、引き金を引こうとした瞬間……
- レモネードゼータ:
な…!?扉の制御が…!エネルギーが逆流している…!?
ヘスティア!どういうことですか! - 主人公:
- 装置の中心に集まっていたプラズマは大きく乱れ、激しく明滅し始めた。
- 主人公:
- 制御に失敗…?これは……!
- ダメだ!全員逃げろ!!!
- ブラックリリス:
ご主人様!手を!!!
- 主人公:
- 俺はリリスに手を伸ばした。
- 主人公:
- が、次の瞬間―
- 主人公:
- 強烈な光が俺たちを襲い、全てを飲み込んだ。