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主人公
- メローペの話を聞いた俺たちは、直ちに部隊を編成して北部戦線へと向かった。

Transcription

  1. 主人公:

    - メローペの話を聞いた俺たちは、直ちに部隊を編成して北部戦線へと向かった。

  2. メローペ:

    ……

    1. メローペ、大丈夫?
  3. メローペ:

    マスター…うん。ありがとう……

  4. メローペ:

    救助要請を受けた時は慌てちゃったけど、もう大丈夫。

  5. メローペ:

    ガンマさんのことはよく知ってるから。

  6. メローペ:

    いざ着いたら実は大したことじゃなかったってパターンかもしれないし!

  7. メローペ:

    もしかしたら間違って要請しちゃったとか!うん、ロデーなら十分あり得るよ。

  8. 主人公:

    - メローペは平気そうな口調で話してはいるが、手は震えていて、顔も強張っていた。

  9. 主人公:

    - 俺はメローペのそばによって頭を撫でる。

  10. メローペ:

    ま、マスター?

    1. 大丈夫だよ。それに……
    1. もし何かがあったとしても、それはメローペのせいじゃないから。
  11. 主人公:

    - メローペがまた何もかもを背負い込もうとしているように見えた。

  12. 主人公:

    - 自分がポセイドンから離れずに北部戦線に居続けていたなら…

  13. 主人公:

    - こんな事態にはならなかったのではないかと。

  14. メローペ:

    えへへ…やっぱりマスターはアルキュオネお姉ちゃんが話してくれた通りの人だね。

  15. メローペ:

    マスター……

  16. メローペ:

    ありがとう、救助要請を受けてくれて。緊急会議では断るって意見も出てたのに……

    1. 可愛いメローペのお願いだからね。当然でしょ。
  17. メローペ:

    あははっ、何それ。

  18. 主人公:

    - …あのポセイドンの救助要請……そして、最近起きた事件や鉄虫の動きの変化……

  19. 主人公:

    - 俺が知らないところで何かが起きているのかもしれない。

  20. 主人公:

    - 今後のことに備えるためにも、できるだけ多くの情報を確認するべきだ。俺の目で。

  21. 主人公:

    - 今回は小さなことでも見逃してはいけない気がする。

  22. 主人公:

    - そして、ガンマには返さないといけない借りの“おつり”がある。

  23. 主人公:

    - 到着までまだ時間がかかるので念のために艦内を見回っていると、マーリンと龍が話しているのが見えた。

    1. 何してるの?
  24. マーリン:

    あっ、アーサー!むりゅ隊長と一緒にガンマ隊長をどうやったらオルカに入るよう説得できるか話し合ってたんだ。

  25. 無敵の龍:

    ふふっ…結局戦って勝つ以外の方法が思いつかないがな……

  26. 主人公:

    - 俺も今のところそれしかいい方法が浮かばない……

  27. マーリン:

    別の方法があれば良いんだけどねぇ…隊長の戦闘欲求を満たしつつ、血の流れない戦闘……

    1. …マーリンは案外平気そうだね?
  28. マーリン:

    平気って何が?

  29. 主人公:

    - 俺はメローペの様子を話した。

  30. マーリン:

    ふ、ふ、ふ…やっぱりガキはガキだね!隊長のそばにいたくせに何も知らないんだから!

  31. マーリン:

    私ちゃんは何十年もの間イメージトレーニングしてたから知ってるよ!

  32. マーリン:

    隊長は常に最強!絶対強者!

  33. マーリン:

    だから心配することなんてないね!今ごろ、何もかも解決してるんじゃない?

  34. マーリン:

    あ、アーサーはもちろん別だよ!私ちゃんのイメージではアーサーがいつも勝ってるから!安心して!

  35. 主人公:

    - 一体何をイメージしてるんだ……?

  36. 主人公:

    - こいつ…どんどんタロンフェザーみたいになっていってるな。

  37. 無敵の龍:

    小官もマーリンの意見には同意する。

  38. 無敵の龍:

    一緒に戦っていた時代のことを考えると、ガンマが誰かに負けるという姿は想像しにくい。

  39. 無敵の龍:

    もちろん、主は例外だ。

  40. 無敵の龍:

    それとも、主はガンマが何者かに負ける想像ができるのか?

  41. 主人公:

    - うーん……

  42. 主人公:

    - 単騎で地形を変え、数百メートルを跳躍し、ミサイルすら防げるというガンマが?

    1. 確かに想像つかないな…
  43. 無敵の龍:

    そういうことだ。むしろ小官は到着したら戦う相手はガンマだった…という心配をしている。

  44. 主人公:

    - …本当にそう思えるのが怖い…

    1. そういえば今まで詳しく聞かなかったけど…
    1. 昔のガンマとの仲はどうだったの?仲良しだったわけじゃないだろうけど。
  45. マーリン:

    あ、それ私ちゃんも気になってました!昔のお二人の関係!

  46. 無敵の龍:

    意外と思うかもしれないが、初めて会った時と最後を除けばそれほど悪くなかった。むしろ良かった言える。

  47. 無敵の龍:

    互いに背中を預け戦い、ガンマの修練にもよく付き合っていた。

  48. 主人公:

    - 龍と戦いたがるあの姿しか知らないから正直意外だ。

  49. 無敵の龍:

    ガンマと初めて会ったのはブラックリバーとPECSが同盟を結び、三安を相手に戦っていた第二次連合戦争の時のことだ……