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Transcription
- プレスターヨアンナ:
ここか。からくり装置で封印された扉がある。
- P/A-00グリフォン:
鍵がかかったドアって言えばいいじゃない。
何でそうややこしく言うの? - コンスタンツァS2:
まずはグリフォンが中に鉄虫がいないか探査をお願い。
ヨアンナさん、万が一に備え周囲の警戒を頼みます。 - P/A-00グリフォン:
分かった。探査中は集中するからちゃんと見ててよね。
じゃあ始めるよ。 - プレスターヨアンナ:
心配無用。余の忠実なるこの盾がそなたを守護してしんぜよう。
- P/A-00グリフォン:
…内部に生命体及び電気反応なし…内部動力稼働中…極低温状態…
探査中…25%…30%… - コンスタンツァS2:
思ったより探査が早く終わりそうですね。
グリフォンも戦闘や偵察で疲れているでしょうに… - プレスターヨアンナ:
ははは!当然ではないのか?グリフォン卿は社交的だ。
新たな仲間に会えると思うと急がずにはいられないのでは? - P/A-00グリフォン:
そんなんじゃないんだけど?
ただ今日は…あっ、もう…集中できないじゃない。静かにして。 寄生体反応を探索中…該当状況なし…95%…100%… - P/A-00グリフォン:
終わり~!中には何も居ないわ。
内部にある液体窒素保管庫も問題ないし… 遺伝子の種の倉庫で合ってると思う。 - コンスタンツァS2:
よかった。ただでさえ仲間が足りなくて困っていたのよ…
ではドアを開ける方法を考えましょう。 爆破はあまり好ましい方法じゃないし…どうしましょう? - プレスターヨアンナ:
内部の破壊が心配なようだな。一番いい方法は斬りつけることだ。
- プレスターヨアンナ:
暫し力を溜める。後ろに下がっておれ。一閃にて切り裂いてやろう。
- P/A-00グリフォン:
そんなことできるの?
- プレスターヨアンナ:
ふふ。剣の鍛錬を積んだ者にとってこのようなこと大したことではない。
待っておれ。 余が仲間となる者たちの遺伝子が封印された部屋の扉を開いてやろう。 - P/A-00グリフォン:
なんだか魔王でも退治しにいくみたいな気合いね?
へへ。いい子たちだったらいいんだけど… - P/A-00グリフォン:
や、ち、違うってば…別にどんな子か楽しみな訳じゃなくって…
ほら、いい仲間が増えたら戦いも楽になるでしょ? - コンスタンツァS2:
分かってるわよ、グリフォン。心配要らないわ。
…この世界では嫌でも仲良くなるから。