Transcription

1. P/A-00グリフォン:

   うわぁー！！！！すっごい！これ全部ツナ缶なの！？ツナ缶がこんなにたくさんあるの初めて見た！！

2. LRL:

   ふっふっふっ…。愚か者めっ！一時の食欲に惑わされ理性を失うとは…この高貴なプリンセスはそのような虚像には惑わされぬぞ！

3. P/A-00グリフォン:

   そうなんだ？どうぞご勝手に。じゃあこれ全部私がもらいま～す…

4. LRL:

   ん？？何を言っておる？お前のその小さき体で全部持っていけるはずなかろう？

5. P/A-00グリフォン:

   全部持っていけるわよ！ヨアンナにも手伝ってもらうから！ツナ缶は手伝ってくれた子たちと仲良く分けて食べよーっと！

6. LRL:

   は？何だと！？よ、余も食べるんですけど！？まさか本当にお前が全部持っていくつもりじゃないよね？ちょっと！分けてくれるよね？ね？

7. P/A-00グリフォン:

   へぇ～？あんたは高貴なプリンセスだから興味ないんじゃなかったっけ？

8. LRL:

   うっ…そういうことするならエイミー呼んじゃうんだから！エイミーが困ったことがあったら呼んでって言ってたんだから！！

9. P/A-00グリフォン:

   な、エイミー！？は、ははは…。エイミーがそんなこと言うわけない…

10. LRL:

    エイミー！！！グリフォンがまた余をいじめるぅ～！！

11. P/A-00グリフォン:

    く、くそっ…

12. エイミーレイザー:

    あら？お姫様？どうかしましたか？

13. LRL:

    グリフォンが余に意地悪してくるの…あれ？どこ行った？

14. LRL:

    くっくっくっ…愚かな青二才め……結局この余を恐れて逃げてしまったか！！

15. エイミーレイザー:

    まぁまぁ…お姫様ったら、いじめられるからってただ受け身でいては何も解決しませんよ？とりあえず今夜はグリフォンにきちんと教育をしなければ…

16. エイミーレイザー:

    ただでさえツナ缶を手に入れて有頂天でしょうからね。うふふ…。