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不屈のマリー
はじめまして。閣下。こうしてお会いできて光栄です。
Transcription
- 不屈のマリー:
はじめまして。閣下。
こうしてお会いできて光栄です。 - 不屈のマリー:
私はコマンダーモデル、不屈のマリー。
野戦司令官型として生産されたバイオロイドです。 - 俺もだよ。
- 不屈のマリー:
こうして本物の人間に会うのは久しぶりです。
不幸中の幸いです。我々の最後の希望が生存してるなんて… - 不屈のマリー:
挨拶はこの程度にしまして、いくつかお願いしたい事があります。
合流してすぐに、いきなりこんなことを申して面目ございません… - 不屈のマリー:
戦死者に関することでして、
きちんと処理をしたいことがあります。 - 不屈のマリー:
私が指揮していたスチールラインの仲間たちは皆、
自身の精神維持のため兵士手帳を携帯しておりました。 - 不屈のマリー:
身の置き方や心構え、そのすべてを支えてくれる名言と
戦闘に役立つ数々の訓練法などについて記載されています。 - 不屈のマリー:
それから…何よりも私の指揮力不足の犠牲となった
部下たちの遺品でもあります。 - その手帳を取り戻したいってことだな?
- 不屈のマリー:
はい。戦場を回りながらこの手帳を回収したいのです。
そして可能ならここの仲間にも兵士手帳を読ませたいのです。 - 不屈のマリー:
司令官閣下、
許可してくださいますか?