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Transcription
- コンスタンツァS2:
ご主人様、最初の救助通信が発信されたエリアに到着しました。
- よし。信号の探索を始めろ。そう遠くには移動していないはず。
- コンスタンツァS2:
通信接続中。
通信可能なバイオロイド部隊がいれば応答を願います! - コンスタンツァS2:
こちら21分隊。所属分隊や小隊を教えてください。
…誰も居ませんか? - ココ・イン・ホワイトシェル:
あっ!21分隊っ!こちらは1部隊1分隊所属のココ・マーキュリーです!
もしかしてコンスタンツァお姉ちゃんですか? - コンスタンツァS2:
あ!ココ!?よかった!無事だったのね。
でもどうして顔が見えないの?カメラが故障でもした? - ココ・イン・ホワイトシェル:
え?あっ!ちょっと待ってくださいね…
カメラの位置が高すぎました… - ココ・イン・ホワイトシェル:
お姉ちゃん!
ランダム通信でまさかお姉ちゃんと繋がるなんて… 本当に運がいいです。 - コンスタンツァS2:
本当ね。一体どういう状況なの?本部が攻撃を受けて…
撤退中にプレデターに奇襲されたとの情報は聞いたけど… - ココ・イン・ホワイトシェル:
そうなんです。本部が鉄虫に攻撃を受けて…
マリー隊長が部隊を撤退させて2番アジトがある 西部基地に退却しろと指示されました…でも…それが… - コンスタンツァS2:
落ち着いて?その後はどうなったの?
- ココ・イン・ホワイトシェル:
えっと…なんとか無事退却しているところに
突然あの奇妙な巨大鉄虫が現れたんです! 見ましたか?他の鉄虫が体中にベタベタくっ付いてて… - コンスタンツァS2:
プレデターのことみたいね。私たちも見たわ。
- ココ・イン・ホワイトシェル:
え!?あの怪物に会ったのに無事だったんですね…。よかったです。
- ココ・イン・ホワイトシェル:
マリー隊長がその怪物を見て、部隊を退却させた後、
私と頑丈なバイオロイドたち数人で足止めしていました。 - コンスタンツァS2:
そこで一戦あったみたいね。
- ココ・イン・ホワイトシェル:
はい。でも少人数ではあの怪物には歯が立たず…
必死に退却を続けてここまで来たんです。へへへ。 - コンスタンツァS2:
そうだったのね…。他の仲間はどうなったの?マリー隊長は?
- ココ・イン・ホワイトシェル:
ここでも追撃にあって一度地下道に入りましたが、
結局見つかってしまい…何とかマリー隊長が私を逃がしてくれて、 救助通信を発信するために出てきました。 - コンスタンツァS2:
マリー隊長は無事かしら…
ココ。今いる位置情報を送ってくれる? 私たちがそっちへ行くわ。 - ココ・イン・ホワイトシェル:
はい!座標を送ります。早く来てください。
- コンスタンツァS2:
分かったわ。もう少しだけ頑張ってね。すぐに行くから。