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トモ
はぁ、今日はやけに力が抜ける日ね。探索しても研究資料みたいな上品で知的なものがあると思ったら、何にもないんだから。見事にエンプティ―状態…
Transcription
- トモ:
はぁ、今日はやけに力が抜ける日ね。探索しても
研究資料みたいな上品で知的なものがあると思ったら、 何にもないんだから。見事にエンプティ―状態… - LRL:
くっくっくっ…。愚かな必滅者よ。
本当にそこに何もなかったと言うのか? - トモ:
何言ってるの?あんたも見たでしょ?
スッカラカンだったじゃない。 - LRL:
これはこれは…やはり霊的な目、サードアイを持たない必滅者。
気の毒だ…… - トモ:
サ、サードアイ?それ私も聞いたことがあるわ。
サードだから三番目…つまり三番目の目でしょ? - LRL:
…愚か者よ…とにかく余の目にはそこは空っぽではなかった…
- LRL:
そこは悪霊と悲惨な実験により死んだ怨霊たちで
埋め尽くされていた。くっくっくっ。 - トモ:
え?ま、まさか?幽霊?そ、そんなのいるわけないじゃない。
- LRL:
そう信じたいのだろう。愚かな必滅者よ。
- コンスタンツァS2:
LRL、それくらいにしましょう。今夜は夜間捜索があるのよ。
トモを怖がらせてどうするの? - トモ:
ひぃっ!!夜間捜索?
- コンスタンツァS2:
あら?聞いてなかった?全体告知しておいたはずだけど?
今夜、他のコンソールに資料がないか再探索することになっていて…… - トモ:
うう…行きたくない…